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断熱ブログ
熱放射を理解すると年中快適に過ごすことができます♪
2021年2月27日
|カテゴリー「
コラム
」
皆さんこんにちは
受付スタッフの中山です
今回は熱放射についてお話しします
最初に熱放射について簡単にお話しした後に住まいで出来る対策をお話しします!
熱放射で暖かくも暑くもなるんです
熱放射は電磁波によって熱が動く事で、輻射熱とも言われています。
当たり前かもしれませんが太陽が出てる日は暖かいですよね!
約6000度と言われる太陽の表面温度が伝わっているのではなく電磁波によって熱放射で伝わっています。
電磁波は物体に当たる事で熱が伝わり、発生します。
放射熱を使っている家電が
電子レンジ
です。
放射熱を利用した住まいの断熱は?
ストーブから熱伝導でやかんに熱が伝わりやかんの中の水が温められ対流し蒸気が上に上がっていきます。
熱放射でストーブから離れた距離でも暖かいですよね。
近づけば空気が対流しているのでさらに温かいです。
ですが、触れて伝導対流放射の3つが揃うと火傷します
放射で対策をするのならオイルヒーターやペレットストーブなど輻射熱で温かくしたり
、
窓ガラスの種類を断熱仕様のガラスに交換すると家の中の熱を放射熱で逃がしてしまう事を防ぎます
これはガラスに低放射にするコーティングがしてあるんです。主に銀などの金属皮膜がガラスについています。
遠赤外線を反射させることで温かい温度を逃がさないので、断熱仕様のガラスになります。
ガラスの向きを変えることで逆に外からの放射を反射させて、家の中を温めない遮熱仕様になります。
これは夏の仕様にですね。
ガラスを季節ごとに向きを変えるのは難しいですので、
向きや使い方を考えてガラスの種類を選択しましょう。
これは新築でもリフォームでも同じです。
気になった方はぜひお問い合わせ下さい、お待ちしております
リフォームでの役割
2021年2月22日
|カテゴリー「
その他
」
リフォーム工事には多くの業者さん職人さんが関わります。
例えばリビングをリフォームするとします。
部屋を広くする場合には主に大工さんが解体作業と下地作成を行っていきます。
壁紙もやり直す必要がありますよね。
壁紙はクロス屋さんの仕事です。
大工さんが作った下地に隙間や段差が無くなるようにパテを使いながら壁紙が貼れるように下地を作り上げていきます。
その後壁紙を貼って壁を仕上げていきます。
部屋を大きくすれば床も直さなくてはいけません。
床の仕上げ方によって大工さんなのかクロス屋さんなのか決まります。
部屋を大きくしたので照明器具の明るさや配置やコンセント、スイッチなんかも直します。
電気はもちろん電気屋さんです。
窓も変えて断熱性能を向上させるためには私たちのようなサッシ屋が関わります。
外壁も直さないといけない場合は外壁屋さんも関係してきます。
外壁屋さんには塗装屋さん、板金屋さん、ボード屋さん、左官屋さんなどがいます。
外壁の種類によって関わる業者が1社なのか2社なのか変わってきます。
様々な業者が関わるのが、建築という分野です。
さらに細かく言えば商品を作っているメーカーやそれを販売する商社など様々です。
専門工事なら自社施工を強みに出来るのですが、建築は業種が分かれていてそれぞれに工事の資格があったりもします。
簡単な事は違う業者業種でも出来る器用な方はいます。
リフォーム業者選びは皆さんも大変だと思いますが、見積金額だけでなくどんな工事が得意な会社なのかも見極めながら決めて行きましょう。
グリーン住宅ポイント制度事務局開設
2021年2月16日
|カテゴリー「
補助金
」
2020年の12月に発表されたグリーン住宅ポイント制度ですが、予定通り?2月中旬に事務局が開設されました。
2020年の12月15日以降に工事請負契約をされた方が対象で、現在工事が終わってしまっていても対象となります。
ポイント発行対象工事
新築住宅の建築購入
既存(中古)住宅の購入
リフォーム工事
賃貸住宅の建築
今後の予定
今後の予定は、来月3月上旬にリフォーム対象製品が公表され下旬にはどんな商品と交換できるのかが公表されます。
大規模なリフォーム工事や新築などは4月上旬から完了前の申請を受け付けて行きますが、私たちが多く申請するのはリフォーム工事の完了後申請になります。
完了後申請は5月初旬からなので、ゴールデンウィーク明けに申請できるのかなと思っています。
商品との交換は6月初旬を予定しているそうです。
しっかりと申請してお得にリフォームしましょう
グリーン住宅ポイント制度事務局へは下記URLからご覧下さい。
https://greenpt.mlit.go.jp/index.html#schedule
住まいの弱点を知って効率のいい対策をしましょう!
2021年2月15日
|カテゴリー「
コラム
」
こんにちは
受付スタッフの中山です
お部屋の中で、熱が一番出入りしやすい場所がどこか知っていますか?
答えは
窓
です。
窓
は熱が一番出入りしやすい場所
です。冬は52%もの熱が逃げ出し、夏は74%もの熱が入り込んでいます。
「暖房が効きにくい」
「冷房にしてもなかなか冷えない」
といったお悩みの原因の多くは、窓の断熱性の悪さにあると考えられます。窓を断熱するだけで家全体のエコと快適につながるのです。
窓の断熱化で、体感温度も光熱費も改善されます!
暮らしにおいて、室内と同じくらい大切なのが、周囲の壁や天井、窓などの温度です。
この周囲のものの温度と室内の平均値が、人が実際に感じる体感温度となるからです。
特に窓は、外の冷気に触れて冷えやすいため、室内が高くても、窓の冷えによって体の表面から熱が奪われて寒く感じてしまうのです。
窓を断熱化することで、快適な室温で暮らせるようになり、
冷暖房が効きやすいため光熱費も節約出来ます。
いい窓は、外の暑さ寒さを遮ってエアコンの働きを助けてくれます。
冷暖房の効きをもっとよくしたい方は窓の断熱リフォームを考えてみてはいかがでしょうか?
ドア・窓のリフォーム専門工事は『 ドア窓リフォーム専科 』にて対応させて頂いています。
https://www.tg-door-mado.com/
断熱材の仕組みや性能・種類について
2021年2月9日
|カテゴリー「
性能
」
皆さんこんにちは
受付スタッフの中山です
今回は
断熱材
の
仕組み
や
性能
・
種類
についてお話させて頂きます
断熱材の仕組みと機能
まず、
断熱とは熱の伝わりを抑えること
です。
そもそも熱は行き来するもので、熱の伝わり方には物質の中を伝わる電導、気体や液体が移動することで伝わる対流、そした電磁波の形で物体から物体へ伝わる輻射があります。
この3つの熱の伝わり方のうち伝導によって熱の行き来を断つ機能を持った材料が断熱材です。
断熱材には大きく分かれて
繊維系
と
発泡材料系
があります。
住宅に多く使用されている金属やコンクリートは伝導によって熱を伝えやすい物質です。
ここに熱を伝えにくい断熱材を入れることで伝導による熱の伝わりを抑えることが出来ます
繊維系の断熱材とは?
住宅で多く使用されているのが
繊維系
の
断熱材
です。
繊維系の断熱材は軽く施工の際に取り扱いやすいです
さらに安価です
ここで繊維系の断熱材の種類について詳しくお話させて頂きます
グラスウール
ガラスを繊維状にしたものであり、安価で燃えにくい。
シロアリがつきにくいなどの特徴があります。
ロックウール
鉱物を溶かして繊維状にしたものです。
性能はグラスウールと似ていますがロックウールは撥水性が強いのが特徴です。
セルロースファイバー
天然の木質繊維であり、さまざまな太さの繊維が絡み合って空気層を作っています。
吸放湿性が高く適度な温度を保つことができます。
インシュレーションボート
炭化発泡コルクを利用したものです。腐りにくく、遮音や防振性能が高いです。
羊毛断熱材
セーターのウールと似ています。
調湿効果があり、カビやダニの発生を防ぐ効果が高いです。
いかがでしょうか?
断熱材でも種類によってさまざまな機能があるということが分かりますね
断熱工法と断熱材の組み合わせによっても得られる断熱効果は変わってきます。
適切な断熱を行うことで快適に過ごせるだけではなく、住宅の寿命を延ばしたり、光熱費を節約出来たりするので気になった方はお気軽にお問い合わせ下さい
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