太陽光発電の発電量を比較する際には、その当時の発電シミュレーションと比較します。今年は長雨の影響で7月の発電量はだいぶ低くなっていますが年間トータルの発電量は
60,531kWhでシミュレーション値の50,289kWhをクリアしています。
シミュレーション値と比べて約1.2倍の発電量でした。
記録として残すことで発電状況がはっきりします。
天候によって発電量が低い月もありますが1年を通してみれば発電量は安定します。
ティージー発電所では毎年シミュレーション値の1.2倍~1.3倍程度です。
シミュレーション値の少し上をいき、下回ることはないが大幅に超えるようなことはないです。
太陽光発電は安定して発電を生むことができるものです。
現在までの結果も今後どうなるかも実データが教えてくれます。
最近よく使うエビデンスが大事といこうことですね。