断熱ブログ

日本は耐震もしっかり考えないといけません

2021年1月20日|カテゴリー「性能
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皆さんは耐震についてはやっぱり頑丈な方がいいと思いませんか?

私の住む豊橋市でも地震は起きますしある程度までは揺れたなと思うだけですよね。

日本は大陸の沈む場所なのでどこでも地震はあります。

私たちの地域は東海大地震が来ると言われてから何十年も経ちます。

そんな中1981年に建築基準法が改正され、より耐震性能の高い家を建てることを定める新耐震基準が設けられました。

新耐震基準では、この許容応力度が震度5程度の地震に耐えられる大きさであることが必要だとされています。

最近の地震は震度6~7と発表になることの方が多くありませんか?

基準クリアしていればというものでもないので、阪神淡路大震災を経て2000年に制定された住宅品質確保促進法にもとづき、耐震等級という制度ができました。
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耐震補強と言っても色々あります。

基本的には
・強い壁を増やす
・壁をバランスよく配置する
・床や屋根を補強する、柱や梁
・筋交いなどの木材の部位同士を緊結・固定する
・土台や柱が腐らないようにする
・基礎を丈夫にする

この6つが基本です。
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耐震等級1が基本となっていますが、耐震等級2になると1.25倍、耐震等級3になると1.5倍の強さとされています。

耐震等級1は震度5を想定していますが、震度6弱が1.25倍相当、震度7が1.5倍相当です。

震度7に関しては最大なので同じ震度7でも揺れの強さは違います。

何故震度最大が7なのかわかりませんが、今住んでいる地域で起こるかもしれない地震に対応できる家に住みたいですね。

私個人的には耐震等級3の家に住みたいです

齢期の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドラインの概要

2021年1月19日|カテゴリー「コラム
皆さんは国土交通省が発表している「高齢期の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドライン」をご存じですか?

高齢期を健康で快適に過ごすために、早めに住まいを改修することのメリットや改修の際に配慮すべきポイントを取りまとめたガイドラインを国土交通省が発表しています。

その内容について発表資料を基にご紹介していきます。

詳しくは国土交通省のホームページへをご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/common/001282248.pdf

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現状としては男女問わず独身の方や、夫婦のみの方が増えています。

夫婦と子供がいる世帯は全体の2割以下となっています。

都市圏を中心に後期高齢者が増えているというのもあります。

私たちもそうですが、若い夫婦は賃金が安く都市圏に家を建てるということは出来ず郊外に立てるか、子供がいる家庭は2割程度なのでアパートや実家暮らしという方が多いのではないでしょうか。

高齢者の医療費も人口が多いので需要が増え保険料も高くなってきています。
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高齢者の多くの方が自宅での生活のする事を望み、退職後の期間も長期化する一方で、その住まいは断熱やバリアフリーが十分でない場合や、広くて維持管理が負担になる場合などがあります。

高齢期を迎える前の可能な限り早い段階で、高齢期の住まいや住まい方を選択することが重要であり、中でも自宅の改修は有効な手段です。

このため、国土交通省は、「高齢者の住宅の設計・改修に関するガイドライン検討会」を平成29年12月より計5回開催し、高齢期の生活に適した住まいの改修のあり方について検討を進めてきたそうです。
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断熱に関しては「日本の住宅は遅れている!?」でも紹介しているように海外から見ると大分遅れています。

環境が違ういうのは言い訳でしかありませんが、国も断熱性能を上げるような新築やリフォームに対して補助を出しています。

ですが、実際に家を建てる業者が「面倒な手続きだ」とか目先の価格で安くなる方を選ぶように話をしていくのが95%程で、基準をクリアしている住宅の申請は5%程度と言われます。

冬場一番危ないのが「ヒートショック」です。

色々な検討結果を踏まえ、「高齢期の健康で快適な暮らしのための住まいの改修ガイドライン」として取りまとめ発表になったそうです。

老老介護介護など寿命が長くなるにつれて様々な問題も関係してきます。

健康寿命を延ばす為にも快適な暮らしを実現させましょう

お客様に聞かれた質問をご紹介します

2021年1月18日|カテゴリー「性能
冬の寒さを感じるのが床からの冷え込みや窓からの冷え込みだと思います。

今回は床の冷え込みでご相談があったお客様でしたが、築年数が少なく断熱材が入っている事が想定されました。

お客様の家は木造住宅でした。

床の構造としては根太と言われる木材の間に断熱材が入っている状態です。

根太の大きさは一般的に45mm×60mmが使われると思います。

その上に床材(フローリング材)を張っていきます。
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今回も同じ造りではありましたが、断熱材は20mmとなっていました。

新築を契約した時にどのような仕様であったのかまでは分かりませんが、断熱材は一応入っていました。

長期優良住宅などの性能を重視した住宅でない限り一般的には25mm程度を入れるそうです。

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増し貼りや張替えを行えば熱伝導率の数値は倍になりますが、体感としては寒くない冷たくないまでいくと断言するのは個人差もあるんで難しいという説明をさせて頂いて上でサーモカメラと床下の写真で確認説明させて頂きました。

根太の大きさ的には最大45mm厚の断熱材が入れられると思います。

なので増し貼りで20mm若しくは25mmの断熱材を床下から設置していく方法が考えられます。

築年数も少なく左右の隙間は無いように施工されていたので有効な工事になると思います。

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窓には一番効果のある内窓をおススメしました。

窓と窓の間に空気の層を作り断熱効果を高めてくれます。

さらにアルミと比べて樹脂製になりますので熱の伝わりにくいのも断熱効果を高めます。

結露は換気も大きく関係していますが、軽減される効果は十分にあります。


床だけでなく窓や壁も考えて行きましょう。

同時に全部やってしまうと高額なリフォームになりますが、部分的に工事したり、床だけや窓だけをやって効果を確認しながら進めて行く方法もあります。

納得して進めて行ける工事をご提案していきますので、ぜひご相談下さい。

要望を伝えるちょっとしたコツ

2021年1月15日|カテゴリー「コラム
イノベーションをする上で、ご自分の要望を伝えるのはなかなか難しいです。

新築とは違い自由度は低いですが、使い勝手のわかっている我が家です。

要望を出してしっかり伝えるために伝えるべき要点をご紹介します。
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どんな家にしたいのか、内装のイメージはどうするのかを簡単に伝えるには我が家のテーマを伝えるといいです。

例えば「にぎやかな家」「自然を感じる家」「明るい家」「和モダン」なんでもいいと思いますが、いろんな実例を見たりしてテーマを伝えましょう
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家全体のテーマもありますが、ここだけはこだわりたいポイントも伝えてください。

一緒に住むご家族のこだわりも反映されるときっと満足のいく家になると思います。
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予算も大切です。

希望をすべて叶えると予算オーバーなんて事もよくあります。

この予算なら少し妥協してこのグレードに抑えて、こだわりの部分へ回したり、この部分は自分でDIYしようなど選択肢も出来てきます。
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外構や外壁も一緒にやる方は一緒にご相談ください。

建物と合わせた外構を作ることが出来るので、統一感があってカッコイイ家が出来ます
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プラン作成時でもいいので自分の好みの形を伝えましょう。

四角く角張ったものがいい人や丸みがあって曲線を綺麗に見せたい人、シンメトリーのように左右対称がいいひとなど、細かな部分ですが大事な部分です。
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家相の流儀は色々ありますので、こだわりがある方は予め伝えておきましょう。

仏壇や神棚の設置のルールや位置なども流儀は様々です。

知っていて当たり前と情報は相手には通用しないので、しっかり共有しましょう。

和室から洋室へリフォーム!メリットやポイントは?

2021年1月14日|カテゴリー「コラム
和室から洋室へリフォームするメリットをご存じでしょうか。

和室は畳の匂いや寝転がったときの感触が落ち着くという良さがある反面、カビやダニの発生などのトラブルの元になる可能性もあります。

この記事では、和室と洋室の構造の違い、和室から洋室へリフォームする場合のメリットや注意点、リフォームの工事内容や業者の選び方などを紹介していきます。

和室と洋室の構造の違いは?

和室から洋室へリフォームする場合、和室と洋室の構造が異なるため、段差解消などの工事が必要となります。

工事内容を理解するために、まずは和室と洋室の構造の違いを把握しておきましょう。

床の構造と壁の構造に分けて説明します。
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①床構造の違い

床構造には2つの違いがあります。

1つは下地の間隔の違いです。

和室の畳の下には根太(ねだ)と呼ばれる横木が一定の間隔で置かれています。

畳を支えるためのもので、床の安全性を高める目的で設けられています。

洋室のフローリングの下にも根太はありますが、根太の間隔が違います。

畳の場合は畳自体に比較的に強度があるので根太の間隔は広めの445mm前後です。

しかし、フローリング材は畳に比べ強度が低いので根太の間隔は狭めの303mm程度になっています。

畳からフローリングに変える際にはこの根太を増やす工事が必要となります。


もう1つは畳とフローリング材の厚さの違いです。

畳の厚さは約40~50mmで、フローリング材の厚さは12mm程度です。

畳からフローリング材に変更しただけでは出入口や他の部屋の床との段差ができてしまいます。

段差を解消するために、根太を補強した後に高さ調整用の床板を張って高さを調節する必要があります。

また、築年数がだいぶ経過している家では畳の下地に断熱材が使われていないケースがあります。

畳よりもフローリングは冷たく感じやすいので、断熱材を床材の下に設置する工事もしておいたほうが良いでしょう。

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②壁構造の違い

壁構造の違いは、和室の壁が真壁(しんかべ)という柱が見える構造になっている場合が多いのに対し、洋室は柱が見えない大壁(おおかべ)という構造になっていることが一般的です。

真壁を大壁に変更する場合は柱を隠す工事が必要になります。

具体的には、胴縁(どうぶち)といわれる下地を柱と柱の間に組んでいきます。

その上に石膏ボードを張ることで柱を隠し、壁紙を張って仕上げます。

和室から洋室へリフォームするときの工事内容

和室から洋室へリフォームする際の工事内容は、どこまで洋室に近づけるかで変わってきます。

主なリフォーム箇所は、床、壁、天井、出入口、押入れです。

ここでは代表的なリフォームのケースと工事内容を説明します。

①畳からフローリングへリフォーム

畳をフローリングに変更するリフォームは需要が多いリフォームです。

和室の象徴である畳をフローリングへ張り替えるだけで、部屋の印象は大きく変わります。

和室のデメリットも洋室のメリットも、多くは床に関係するものなので、フローリングへのリフォームを行うだけでも十分メリットがあるでしょう。

工事内容は畳をはがし、構造・下地の補強や段差解消の工事をした後に、お好みのフローリング材に張り替えます。

②壁と天井のリフォーム

床のリフォームの次に需要があるのは、壁と天井のリフォームです。

和室の壁は柱が露出する真壁構造が多いので、柱が見えないように大壁に変更する工事を行い、その上から好みのクロスに張り替えます。

天井も同様の工事を施し、クロスを張り替えます。

③襖から洋風ドアへリフォーム

床、壁、天井のリフォームの次にあげられるのが、出入口のリフォームです。

和室で使われていた襖のままでは統一感がなく、やや不自然です。

引き戸へ変更する場合は、敷居を交換するだけなので簡単に設置できます。

開き戸に変更する場合は、隣の部屋や廊下と段差が発生する場合があり、段差を解消する工事が必要になるケースもあります。

④押入れからクローゼットへリフォーム

最後に、押入れをクローゼットにリフォームする場合です。

押入れは布団などの寝具を収納するようにできているので、衣類を収納するには使いにくいつくりになっています。

押入れは上下2段になっている場合が多いので、段を取り除いて衣類を吊るすためのハンガーパイプを取り付けます。

クローゼットのドアは開き戸タイプや折れ戸タイプなどに変更します。

クローゼットは湿気がこもりやすい場所なので、調湿建材を使用することが多いです。

戸建ての和室を洋室へリフォームする費用目安

戸建ての和室を洋室へリフォームする際にかかる一般的な費用の目安を紹介します。

費用は部屋の間取りと、どこまでリフォームするのかで変わってきます。

ここでは、6畳1間の和室をリフォームする場合のいくつかのパターンを例に説明します。

①床のみをリフォームする場合

床のみを畳からフローリングへリフォームする場合の費用は、24万~30万円程度です。

畳を撤去して敷居や畳寄せ(畳と壁の間にある部材)を残したままフローリング材を張ります。

畳とフローリングでは下地の構造が異なるため、下地の補強や段差を解消する工事も含みます。

②床の他に壁・天井・収納部分もリフォームする場合

床の他に壁、天井、押入れをクローゼットへリフォームする場合、費用は44万~51万円程度かかります。

内訳は下記の通りです。

・床:16万~18万円
・壁:10万~12万円
・天井:4万~5万円
・クローゼット:14万~16万円

壁はコストを抑えるために、和室の真壁(しんかべ)を洋室の大壁(おおかべ)に変更するのではなく、柱が見える状態のままベニア板とクロスで洋室風に仕上げます。

押入れは中の棚を撤去、衣類を吊るすハンガーパイプを設置して同じサイズのクローゼットへ変更します。

③完全に洋室化する場合

和室の真壁を大壁へ変更して、部屋全体を完全に洋室化する場合の費用は80万~89万円程度です。

内訳は下記の通りです。

・床:19万~21万円
・壁:17万~20万円
・天井:4万~5万円

床は畳寄せの撤去と下地調整でプラス8万円の追加です。

壁は真壁(しんかべ)から柱の見えない大壁(おおかべ)へ改築し壁紙を張って仕上げます。

壁と床が接する部分には巾木(はばき)を設置します。

巾木は、デザイン性を高めたり、掃除機などによる損傷や汚れから壁を守る役割を果たす部材です。

壁と天井が接する部分は、廻り縁(まわりぶち)を設置して、壁と天井の繋ぎ目をきれいに仕上げます。

和室を洋室にするメリットは?

ここでは、和室を洋室にするメリットを紹介します。

わかりやすいように、まずは和室のデメリットを確認しておきましょう。

①和室のデメリット

和室のデメリットは以下の通りです。

・畳は湿気が溜まりやすく、十分な換気ができていない場合ダニやカビが発生しやすい
・障子や畳のメンテナンスが必要
・重たい家具を置くとへこみが生じる
・障子の桟や鴨居などにホコリが溜まりやすいのに掃除がしにくい

②洋室のメリット

和室の畳をフローリングにすることで、ダニやカビの心配が少なくなり、掃除やメンテナンスが楽になります。

具体的には以下のようなメリットがあります。

・ダニやカビの発生によるトラブルが解消される
・傷みやすい畳、障子、襖の張り替えが必要ない
・家具を置いても跡が残りにくい
・ホコリが溜まる場所が少なく掃除が楽

椅子やベッドを使う洋風の暮らし方(ライフスタイル)に合わせた部屋づくりをすることができます。

フローリングの上にカーペットやラグ(床全体ではなく一部に敷くもの)を敷けば、寝転がることもできて、部屋の雰囲気も変わります。

布団からベッドにすることで、お年寄りでも寝起きが楽になり、布団の上げ下ろし作業もなくなります。

夜遅く帰宅してもすぐに寝られるという点もメリットです。

和室を洋室にするときに配慮したいこと

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和室を洋室にリフォームするとき、配慮しておきたいことの一つにバリアフリーがあります。

部屋の入口や床の段差をなくしたり、手すりを設置したり、安全性に配慮しておくと将来的にも安心です。

高齢者だけではなく、車椅子生活を余儀なくされる場合もあるでしょう。

費用はかかりますが検討しておきたいポイントです。

必要になってから部分的にバリアフリーにすると費用がかさむので、部屋と廊下、部屋と部屋などに段差がある場合には、リフォーム時にまとめてやっておいたほうが良いでしょう。

和室を洋室にする際のポイントは?

和室を洋室にリフォームする際のポイントは、使用する目的に合わせてクロス(壁紙)やフローリング材を選ぶことです。

材料によってメリット・デメリットがあり、費用も大きく変わってきます。

ここでは、クロスとフローリング材を選ぶ際のポイントを説明します。

●クロス

クロスの素材には、ビニール、織物、紙などがあります。

珪藻土壁紙という紙と珪藻土(けいそうど)を混ぜて作られたものあります。

一般的なのがビニールクロスです。

安価で品質が安定しており、耐久性にも優れていて掃除がしやすいのもメリットです。

色やデザインが豊富なところも魅力です。

クロス自体の機能も選ぶポイントになります。

シックハウス症候群対策、防カビ、抗菌、抗ウイルス、抗アレルゲン、防臭、防汚加工、ペット用に表面を強化したものなど、さまざまな製品があります。

子供部屋なら表面強化、防汚加工のあるクロスを選択、アレルギー体質であれば、抗菌、抗ウイルス、抗アレルゲン機能をもったクロスを選択すると良いでしょう。

●複合フローリング

複合フローリングは複数の板を重ね合わせたフローリング材を使用しています。

安価でデザインの種類が豊富です。

温度と湿度の変化に強く変形しにくいフローリングです。

耐水性・耐候性がありキズにも強いという特徴を持ちます。

●単層フローリング

単相フローリングは無垢材を使用したフローリングです。

無垢材とは天然木から切り出した1枚の板のことで、価格は高くなりますが、天然木の風合いや感触が良く高級感があります。

年月の経過とともに風合いが増していくのも魅力です。

自然素材なのでアレルギーの心配もありません。

素材にこだわりたい人には単層フローリングがおすすめです。

リフォーム会社の選び方!

◎和室から洋室へのリフォーム実績

和室から洋室へのリフォーム実績が多い会社に依頼をするのがおすすめです。

希望しているリフォームと同じようなケースのリフォーム実績が多いかどうかが判断基準となります。

リフォーム専門業者であっても希望しているリフォームの実績が少なければ、トラブルが発生する可能性が高くなります。

◎保証とアフターフォロー

リフォーム後に不具合が発生した場合のことを考慮して、保障やアフターフォローが充実しているかどうかを確認しておくことも重要です。

保証にはリフォームで使用した製品のメーカー保証と、リォーム業者の保証があります。

製品メーカーの保証はそれぞれの保証期間が違っている場合や、直接メーカーに依頼しなくてはならない場合があるので、リフォーム業者の保証やアフターフォローなどのサービスが充実していれば安心です。

保証期間とどのような不具合や補修に対応してくれるのかを事前に確認しておきましょう。


和室から洋室へリフォームして使い勝手をよくしよう!

畳からフローリングにリフォームするだけでも、使い勝手の良い部屋に生まれ変わります。

日々の生活を楽に過ごすために、和室から洋室へのリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

段差解消リフォームの必要性と費用相場

2021年1月13日|カテゴリー「コラム
高齢に差し掛かった両親と同居する場合、あるいは将来自分たちが高齢になったときのために家の中の安全対策をしておくことが大切です。

そのため、近年ではバリアフリーリフォームも注目を集めています。

その中の一つである、段差解消リフォームについて詳しく紹介していきます。

段差解消リフォームの必要性

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ご高齢の方の場合、段差や階段を登ったり下ったりする際に、自分では十分に足をあげているつもりでも想定よりも上がっていないことがあり、転倒してしまう可能性があります。

さらに危険なのが「ちょっとした」段差です。

大きな段差であれば意識的に足を上げることができますが、意識しないと気づけないほどの小さな段差ほど転倒のリスクがあるため、安全な暮らしをするためにも家の中の段差の箇所は最小限にしておく必要があります。

転倒してけがをしてしまわないためにも、家の中の危険な段差を把握するとともに、段差解消リフォームを検討してみることがおすすめです。

段差を解消するとよい場所は?

段差解消リフォームを優先的に実施すべき箇所ですが、まずはご高齢の方の利用頻度の高い場所を優先した方が良いでしょう。

寝室や浴室、トイレなどの水回りへは1日に何度も行き来します。

この部分に段差があると、どうしても転倒リスクが高まります。

また、活動的な方で散歩など外出する機会が多ければ、玄関の段差も解消しておいた方が安心です。

目に見えて大きな段差は解消する必要があると、だれもが考えるでしょう。

しかし、実際にはちょっとした段差ほど転倒やつまずきが起こるケースが増加します。

特に2cm程度の段差が最も転倒リスクが高いというデータも出ているほどです。

「この程度の段差であれば大丈夫だろう」と決して油断せず、家の中の段差をすみずみまでチェックしておくことが大切です。

段差解消リフォームの費用相場

段差解消リフォームを計画するにあたって、やはり気になるのは改修に必要な費用の相場でしょう。

段差解消リフォームといっても、その方法はいくつかあります。

どの方法をとるかによって費用も変わってきますので、リフォーム会社と話し合いながら今の住宅に合ったリフォームを行いましょう。


【 段差をなくすリフォームの場合 】

部屋に敷居があると、これに躓く転倒リスクがどうしても付きまといます。

それを解消するため建具による間仕切りを解消し、敷居を取り除く段差解消リフォームがあります。

敷居を取り除き、周りの床と同じ高さの木を埋め込むことでフラットにします。

このリフォームを行う場合、だいたい2~15万円程度が相場です。

ただし施工方法のほかにも、解消すべき段差の数によって費用は異なります。


【 スロープを設置して段差解消 】

玄関や門戸の敷居の段差解消リフォームの場合、比較的大掛かりな工事が必要になります。

段差を解消するための費用を抑えたければ、スロープを取り付ける方法があります。

敷居など段差はそのままでその周辺にスロープを取り付ける手法です。

費用の相場は2~10万円程度です。

費用はどのような素材のスロープを取り付けるかによって違ってきます。

コンクリートやレンガ、石材、タイルなどがあります。

近年ではホームセンターなどでミニスロープが販売されています。

ちょっとした段差の場合、このミニスロープをDIYで取り付けることも可能で、その場合費用は材料費のみとなり安上がりです。

このスロープによって段差解消する場合、坂の上に乗ったときに素材によっては滑って転倒する可能性も出てきます。

場合によっては滑りやすくもなりますから、転倒リスクを低減するためにはスロープの上に滑り止めを貼り付けるのがおすすめです。

一緒にするとさらに安全性を高めることができるリフォーム

段差そのものをなくすことで、つまずいて転倒するリスクは減少します。

しかしプラスアルファの対策を講じると、さらに転倒リスクを低減できます。

例えば滑り止めを床に貼り付ける方法があります。

近年では滑り止め加工のアイテムの中にはデザイン性にこだわっているものも多いです。

シールで簡単に取り付けられるものもあります。

夜中トイレで目が覚めることが多い場合には、足元だけ明るく照明の設置もおすすめです。

周りが暗く、ちょっとした段差に足を取られる可能性も考えられるので、足元だけ明るく照らせば、周りの状況が分かり、うっかりつまずく危険性も減らすことができます。

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さらにこれは費用が若干かさみますが、手すりを取り付けるのもおすすめです。

もしつまずいたとしても手すりがあればつかまって、転ぶことを防げます。

特にトイレや浴室のような水回りの場合、床が濡れていることも少なくありません。

すると段差でつまずくほかにも、滑って転倒するリスクがどうしても伴います。

このようなすべりやすい箇所には手すりも念のため取り付ければ、二重三重に安全対策が取れますから安心です。

安全な家づくりができていると思っていても小さな段差は見落としがちです。

「まだ両親も元気だし大丈夫だろう」と油断はせず、早いうちから段差解消リフォームを少しずつ進めてみましょう。

急に必要になった際に多額の費用を一気に準備する必要もなくなります。

段差解消のようなバリアフリーリフォームは減税や助成金の対象になることも考えられますので、事前に調べておくことも大切です。

安心・安全な住まいにするめの階段リフォームのポイント

2021年1月12日|カテゴリー「コラム
戸建ての階段は高齢者がいるお宅などでは、不便を感じることも多いでしょう。

そのため、リフォームを考える家族も多いものです。

階段をリフォームする際にはどのような点に着目し、また注意すればよいのでしょうか?

階段リフォームをする利点とは?

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階段は家の中で事故が起きやすいと言われている場所です。

特に高齢者がいる家では、階段をリフォームすることで、つまずいたり、滑ったりして転倒や下階に落下するといったリスクを少なくすることができます。

また、手すりなどをつけることで、安全性を高めることも可能です。

さらにリフォームするときの工夫次第では収納スペースを作ることができるのもメリットです。

階段リフォームによって、家をより快適にすることができるでしょう。

階段リフォームにはどのような種類ある?

階段のリフォームにはさまざまな種類があります。種類別にメリットとデメリットについてご紹介します。
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安全な階段にリフォームするためのポイント

一つは、滑りにくい階段にすることがポイントとなるので、床材の選び方が重要です。

滑りにくいカーペットや木材、コルクなどを選ぶといいでしょう。

弾力のある床材であれば、衝撃をやわらげてくれるメリットもあります。
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次に階段の上り下りをしやすくサポートしてくれる手すりは、必要な手を添える箇所から次の手を添える箇所まで間が空いてしまうことで、握る場所を失ってしまわないように設置することが必要です。

しっかりとつかむことができるサイズであることや、にぎりやすい形状であることも大切です。

高さへの配慮も忘れないようにしましょう。

手すりというと、棒状のものが多くありますが、手を乗せたり、楕円形であったり、と形はさまざまです。

表面が凸凹しているものもあります。

手すりが必要になる方にとって使いやすいものを選ぶといいいでしょう。

また、手すりの端の部分に洋服などがひっかからないような工夫も必要です。

また、暗いときに階段を上ったり下りたりするのは大変危険です。

足元を照らす照明があれば安全です。階段の照明は交換しやすいことが大切です。

毎日使うものなので、電球が切れてしまったり、電気がつかなくなったりしては、危険なだけでなく不便さも伴います。

LEDにするなど、交換があまり必要のない工夫をしましょう。

LEDであれば、スイッチを入れればすぐに明るくなるのもメリットです。

照明が埋め込まれた階段や、照明の数を増やすことをおすすめします。

階段リフォームをする上で知っておきたい建築基準法

階段リフォームをする際に知っておきたことの一つが、建築基準法です。

「階段の蹴上げおよび路面の寸法についての規定」をチェックしておきましょう。

規定では、階段1段の高低の差は23センチメートル以下、踏み面が15センチメートル以上、階段の幅は75センチメートル以上、踊り場4メートル以上、と決められています。
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建築基準法では、構造や用途などに関するいろいろなルールが決められています。

このような法律を守ったうえで、安全で利用しやすい階段リフォームをすることが大切です。

家族全員が安全に生活をするためにも、階段のリフォームは重要です。

床材の選択や手すり、照明などに、注意しながらリフォームをしましょう。

もちろん建築基準法を守ることは大前提です。

現状や内容によっては大がかりな工事になりますので、プランニングをしっかりしてから、リフォームを始めるといいでしょう。

屋根の葺き替え時期とリフォームの目安

2021年1月8日|カテゴリー「コラム
屋根の劣化が気になるからリフォームしたいと思っていませんか?

屋根のリフォームにはいくつかあって、塗装や重ね葺き、そして今回紹介する葺き替えがあります。

屋根の葺き替えのメリット、いつ行うべきかの時期などを中心に紹介しますので、参考にしてみてください。

屋根の葺き替えをするメリット・デメリット

屋根の葺き替えはメリット・デメリット両面をおさえて、今やるべきかどうか検討する必要があります。


・屋根の葺き替えをするメリット

屋根の葺き替えをすることで住宅の寿命を延ばせるのが大きなメリットです。

屋根は常に外気にさらされています。雨風などを常に浴びることによって、どうしても経年劣化は避けられません。

劣化すると外気から建物を守りきれなくなり、構造そのものの劣化も進みます。

屋根の葺き替えを定期的に行えば、建物を雨風などから守れ、住宅の寿命そのものを伸ばせるわけです。

また屋根の葺き替えをすると耐震性が高まるメリットも期待できます。

例えば、少し古い家屋の場合、瓦葺きの屋根が多いでしょう。

瓦は強風などに耐える強度に優れる一方で、重量があります。

重量のある屋根の場合、地震が起こると揺れの大きくなる傾向がみられます。

頭が重い(大きい)わりに支える足が細い、といった姿を思い浮かべるとグラグラしやすいイメージは想像つきやすいと思います。

近年ではスレートや金属屋根も登場していて、屋根の強度は保ちながら軽量化が進んでいます。このような屋根に変更することで、耐震性を高められます。

また屋根の葺き替えをすることで、雨漏りなどの問題を解決できることもメリットと言えます。


・屋根の葺き替えをするデメリット

屋根の塗装や重ね葺きがあると冒頭で紹介しましたが、これらと比較すると屋根の葺き替えは費用が多くかかることがデメリットになります。

屋根材の費用だけでなく、旧来の屋根材の撤去費用もかかるからです。

また工事が大掛かりになりますので、近所迷惑のかかる可能性も考えられます。

前もってあいさつ回りをしておくことが大切です。

屋根の葺き替えの場合、従来の屋根材を撤去します。

タイミングによっては、この工程の時にあいにく雨が降ることもあり得ます。

そうなるとむき出しの天井に雨が吹きつけることになります。

もちろん対策を講じますが、雨漏りを起こすリスクはどうしても高くなります。

屋根の葺き替えをする時期はいつが適切?

タイミングについては、どのような部材を使っているかによって変わってきます。

以下で紹介する目安を一つの参考にしてみてください。
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【 スレート屋根 】
スレート屋根は以前20年程度が寿命の目安といわれていました。

しかし2005年以降、アスベストを使用しなくなったため寿命の短くなる傾向がみられます。

7~15年程度経過したら、一度専門家に確認してもらって、交換すべきかアドバイスを受けましょう。

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【 日本瓦屋根 】
日本瓦は屋根材として耐久性や耐候性に優れる特性を持っています。

25~30年を目安にしてメンテナンスを行うのがおすすめです。

瓦にひびや欠けが生じている、苔で青く変色していればメンテナンスのタイミングと考えましょう。

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【 トタン屋根 】
トタン屋根はあまり耐久性には優れていません。

5~10年が一つの目安になるでしょう。

さびてしまって全体的に赤茶色に変色していれば、葺き替えのタイミングに来ているといえます。

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【 ガルバリウム鋼板 】
ガルバリウム鋼板のような金属屋根の場合、20~30年が寿命といわれています。

屋根の一部がめくれかけている、さびや腐食が目立つようになれば、早めに専門の会社にコンタクトを取った方がいいです。

このように部材ごとに寿命は異なります。

しかしこれはあくまでも目安で、気候やメンテナンスの有無によっても寿命は影響を受けます。

雨漏りをしてからでは遅いですから、早めに葺き替えやメンテナンスを始めるのがおすすめです。

屋根のリフォームを検討すべき目安

屋根のリフォームをすべきタイミングは、劣化が目立ってきた場合です。

以下で紹介する症状が生じているのであれば、葺き替えの時期に来ていると判断し、専門家に相談するといいでしょう。

【 天井の雨染み 】

天井に変色がみられるようであれば、雨漏りの発生している可能性が高いです。

屋根に重大な劣化がみられる証左ですから葺き替えを検討しましょう。


【 天井のカビ 】

天井が黒っぽく変色しているようであれば、カビの発生している恐れがあります。

カビが発生しているのは天井の湿度が高いということになるので、これもまた雨漏りの起きている可能性を疑ったほうがいいでしょう。


【 屋根の部材にひび割れが生じている 】

スレートや日本瓦の場合、劣化が進むとひび割れの発生することが多いです。

1か所程度であればまだいいですが、多数ひび割れが発生していれば、屋根全体の劣化が進んでいる可能性が高いと判断できます。


【 チョーキング現象が起きている 】

屋根を触ったときにチョークのような白い粉が付いてくる現象をチョーキングといいます。

これは塗膜の劣化が原因で起こります。

塗膜には屋根を雨風から保護する役割があります。

チョーキングの起きている屋根は、この塗膜の働きが不十分で屋根の劣化が進みやすいので葺き替えを検討すべきです。


【 築年数が15年以上経過している 】

築年数15年以上経過していて、特別それまでメンテナンスを何も行っていなければ、屋根の劣化の進んでいる可能性があります。

葺き替えを含めたリフォームを検討しましょう。

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屋根材の老朽化が進むと、雨漏りなどの症状が現れやすくなります。

そのまま放置していると建物全体の劣化が進み、より大掛かりなリフォーム工事が必要になってしまうケースもあります。

築10~15年程度経過したところで、一度専門の会社に屋根の状態を確認してもらうことがおすすめです。

断熱性を取り入れたい方は知っておきたい断熱材の種類

2021年1月7日|カテゴリー「コラム
省エネリフォームなどで広く使用されているのが断熱材です。

現代の高断熱高気密住宅にとって断熱材は欠かせないものとなっていますが、そもそも断熱の仕組み、断熱材の機能や種類、工法などはあまり知らないという人も多いのではないでしょうか。

断熱の仕組みと断熱材の機能

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断熱とは熱の伝わりを抑えることです。

そもそも熱は行き来する(伝わる)ものです。

熱の伝わり方には物質の中を伝わる伝導、気体や液体が移動することで伝わる対流、そして電磁波の形で物体から物体へ伝わる輻射があります。

この3つの熱の伝わり方のうち伝導によって熱の行き来(伝わり)を断つ機能を持った材料が「断熱材」です。

断熱材には大きく分けて繊維系と発泡材料系があります。

住宅に多く使用されている金属やコンクリートは伝導によって熱を伝えやすい物質です。

ここに熱を伝えにくい断熱材を入れることで伝導による熱の伝わりを抑えることができます。

繊維系の断熱材の種類

日本の住宅の中でも多く使用されているのが繊維系の断熱材です。

繊維系の断熱材は軽いので施工の際に取り扱いしやすく、加えて安価であることがメリットです。

繊維系の断熱材には無機系のグラスウールとロックウール、木質繊維系のセルロースファイバーとインシュレーションボードがあります。

また天然素材系には羊毛断熱材があります。

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ガラスを繊維状にしたものであり、安価で燃えにくい、シロアリがつきにくいなどの特徴があります。

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鉱物を溶かして繊維状にしたものです。性能はグラスウールと似ていますがロックウールは撥水性が強いのが特徴です。

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天然の木質繊維であり、さまざまな太さの繊維が絡み合って空気の層をつくっています。吸放湿性が高く適度な湿度を保つことができます。
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炭化発泡コルクを利用したものです。腐りにくく、遮音や防振性能が高いのが特徴です。
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セーターのウールと似ています。調湿効果があり、カビやダニの発生を防ぐ効果が高いことが特徴です。

発砲プラスチック系の断熱材の種類

発泡プラスチック系の断熱材は繊維系の断熱材に比べると高価なものが多いですが、施工がしやすく、湿気に強いという特徴があります。

発泡プラスチック系の断熱材には、硬質ウレタンフォーム、フェノールフォーム、ビーズ法ポリスチレンフォーム、押出法ポリスチレンフォームなどがあります。

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長期に渡って優れた断熱性を維持することができる断熱材で隙間のほとんどない断熱層をつくることができます。

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フェノールフォームは非常に安定した分子構造を持つフェノール樹脂であり、優れた耐熱性を持っています。
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EPSと呼ばれており、身近なところでも広く利用されている発泡スチロールです。
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発泡系プラスチック系の断熱材の中ではコストパフォーマンスが高いことから広く普及している断熱材です。

断熱性だけではなく耐圧性や耐候性に優れています。

断熱材の工法にはどのようなものがある?

断熱工法には大きくわけて3種類の工法があります。

【 外張り工法 】
躯体の外側に施工することから内部意匠の自由度が高く、屋根や天井、外壁や1階の床などに使用されることが多く、施工後も確認しやすい工法です。

デメリットとしては充填断熱工法に比べるとコストがかかる、経年劣化の不安がある、強い地震が来た際に変形する可能性がある、敷地に余裕がないと施工上の制約が生じるなどがあります。

【 充填断熱工法 】
トータルコストが安く、構造の躯体に充填することから敷地面積に影響しない、断熱性能が経年劣化しにくいという特徴を持っています。

屋根や外壁、基礎などに使用され、主な断熱材は発泡プラスチック系です。

デメリットとしては防湿気密層の施工に注意が必要、躯体の取り合い部の施工には特に注意が必要になるなどがあります。

中には、専用の機械を使ってセルロースファイバーなどの断熱材を吹き込んでいく工法で、充填断熱工法に含まれる吹き込み工法という工法もあります。

施工を素早く行うことができ、断熱材の施工の厚さを自由に設定できるため高断熱化に優れ、省エネにも繋がります。

【 内張り断熱 】
外壁と内壁の間にある空間や柱と柱の間に断熱材を入れる工法です。

もともと存在する空間を利用して断熱するため、居住スペースが削られてしまうことはほぼないといえます。

日本では古くから用いられてきた工法です。

断熱材の選び方

季節を問わず快適な室温で過ごすことができる、家全体の温度差を抑えてヒートショックを予防することができる、結露の発生を抑えてカビやダニの発生を抑えることができるなど住まいを快適にする断熱材も選び方を間違えてしまうと快適性を大きく左右することになります。
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断熱材を選ぶ際には予算も関係しているのでコスト面も考慮しますが、コスト面を重視すると無機質繊維系になりますし、環境への配慮を考慮すると天然素材系となります。

また断熱工法と断熱材の組み合わせによっても得られる断熱効果は変わってきます。

どの断熱材を使用し、どの工法にするのかはリフォーム会社などに相談することで適切な断熱材と工法を選ぶことができます。


断熱材や断熱工法の種類について紹介しました。

適切な断熱を行うことで快適に過ごせるだけではなく、住宅の寿命を延ばしたり、光熱費を節約したりすることができるので、断熱リフォームを検討している場合はリフォーム会社など断熱リフォームのプロに相談して断熱リフォームを成功させましょう。

リフォームでウォークインクローゼットを作る際の注意点

2021年1月6日|カテゴリー「コラム
「部屋の収納スペースが狭くて物が散らかるので、クローゼットを広げたい」と考えている方は多いのではないでしょうか?

収納スペースはリフォームで新しく作ることができます。

洋服だけでなく、スーツケースやストーブなどの家電器具も収納できるウォークインクローゼットもリフォームで設けることができます。

実際に導入する際のメリットや広さの目安、作る際の注意点を事前におさえておきましょう。

ウォークインクローゼットを作るメリット

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ウォークインクローゼットのメリットとして大きいのは、普通の収納スペースではなかなか収まらなかった大きな荷物が入るところです。

例えば季節によって使わない家電や、キャリーケースが収納スペースに入らずに出しっぱなしにしていることがあるでしょう。

リフォームでウォークインクローゼットを取り入れると、このような大きな荷物を収納でき部屋の中がすっきりします。

また衣類を中に入れた場合、クローゼットの中で着替えができるのもメリットといえます。

例えば女性の場合、いくら家族とは言え着替えているところを見られたくないという方もいるでしょう。

ウォークインクローゼットがあれば、ほかの人の目に触れることなく着替えられます。

ウォークインクローゼットの広さの目安は?

必要なスペースは、何人家族か、どのような荷物を入れたいのかなどによって変わります。

リフォーム業者と打ち合わせする際に、どのようにスペースを使いたいのかを担当者に明確に伝えることです。

そうすれば、その情報をベースにして提案してくれるはずです。

一般的な目安といわれているのが、夫婦2人だけであれば2~3畳のスペースがあれば十分です。

4人家族になるともう少しスペースが必要になるでしょう。

それでも3~4畳程度の空間を確保できれば、それなりのウォークインクローゼットを作れるはずです。

ただしこれはあくまでも目安です。

荷物をどのくらい入れるのか、どの程度の大きさのアイテムを収納するかなどで変化しますから入念に検討しましょう。

ウォークインクローゼットをリフォームで作る際の注意点

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ウォークインクローゼットを導入することで、使い勝手が良くならないとリフォームの意味がありません。

部屋の中のどこに持ってくるかは慎重に考えておきましょう。

おすすめは廊下やリビングから出入りが直接できるようなレイアウトです。

一般的にウォークインクローゼットは衣服の収納スペースとして使われます。

着替えや洗濯物の収納などで、1日に何度も行き来する可能性がありので、廊下やリビングから出入りできると、効率的な動線を確保できます。

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断熱材を選ぶ際には予算も関係しているのでコスト面も考慮しますが、コスト面を重視すると無機質繊維系になりますし、環境への配慮を考慮すると天然素材系となります。

また断熱工法と断熱材の組み合わせによっても得られる断熱効果は変わってきます。

どの断熱材を使用し、どの工法にするのかはリフォーム会社などに相談することで適切な断熱材と工法を選ぶことができます。

断熱材や断熱工法の種類について紹介しました。

適切な断熱を行うことで快適に過ごせるだけではなく、住宅の寿命を延ばしたり、光熱費を節約したりすることができるので、断熱リフォームを検討している場合はリフォーム会社など断熱リフォームのプロに相談して断熱リフォームを成功させましょう。

また、リフォームで今までなかったウォークインクローゼットを導入すれば、ほかの生活スペースがどうしても狭くなってしまいます。

その辺のバランスをどうとるかも重要です。

ただしほかのスペースをできるだけ減らさないようにするために、ウォークインクローゼットが狭くなってしまっては意味がないです。

ウォークインクローゼットの中を移動するのであれば、少なくても60cm程度の通路は欲しいところですし、成人の肩幅は50cm程度あるため、60cmを切るとハンガーなどが体にあたってストレスに感じるでしょう。

ウォークインクローゼットを作るリフォームは何をする?

ウォークインクローゼットを作る場合、ただ単にクローゼットをセッティングするだけではもちろんすみません。

それに伴う作業がいろいろと伴います。

衣類を収納する場合、ハンガータイプを設置する作業が必要です。

また、湿気の高いところにウォークインクローゼットを持ってくる場合、湿気対策をしないとカビが生える原因となってしまいます。

内装材などでの湿気対策リフォームを一緒にすることがおすすめです。

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設置する場所によっては、プラスアルファの作業も必要になるかもしれません。

例えば間仕切りや壁が邪魔であれば、こちらを撤去する作業が工程に加わります。

また押入れをウォークインクローゼットにリフォームする場合、もともとあった押入れをいったん解体することもあるでしょう。

このようにどのような住宅・部屋にウォークインクローゼットを持ってくるかによって、かかる手間も費用も異なります。

簡単な作業で済むようであれば10万円台で済むかもしれませんが、大掛かりな工事が必要になると、50万円以上かかる可能性も考えられます。

これは本当にケースバイケースですから、業者に依頼する前に見積もりを取ることがおすすめです。

どんな工事が必要になるか、作業が完了するまでどのくらいの後期になるか、事前に業者の説明をしっかり確認しておきましょう。

ウォークインクローゼットは、収納スペースが大幅に向上します。

今まで押し入れに入れられなかった荷物が入れられるようになり、部屋の中がすっきりするでしょう。

ただしリフォームしてウォークインクローゼット新設する場合、周辺の工事も加わる可能性もあり、状況によって費用も変わってきます。

ですから業者に現地を見てもらって、見積もりを取ることが大事です。

お風呂の床とタイルが冷たい……リフォームでできる対策とは?

2021年1月5日|カテゴリー「コラム
一日の疲れをゆっくり癒やできるお風呂も、冬場になると床やタイルが冷たくてお風呂に入るのが嫌になる、そんな経験をした人も多いのではないでしょうか。

寒さが厳しくなると冷たい床やタイルと温かい湯船を行き来することで、急激な温度変化による血圧の急変動が起こり、ヒートショックによって起こる様々な身体のトラブルのリスクも高まります。

そこで冬場のお風呂も安全に、そして快適に過ごすことができるように手軽にできる対策方法とリフォームでできる対策をおさえておきましょう。

床やタイルが寒いのを防ぐ必要性

「冬場になるとお風呂はなぜこんなに寒いの?」
と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。

もともとお風呂場など水を使用する場所は通気性に優れています。

風通しをよくしておくことでカビの発生を防ぐことができるのですが、通気性がよいということはその分冬場に冷気が入り込みやすいわけで、どうしても冷たい空間になってしまいます。

また、リビングやダイニングなどは日当たりのよい南側にあることが多いのですが、お風呂場は北側に設置してあること多く、そうしたことも寒さの原因になっています。

お風呂が寒いことでヒートショックによって起こる様々な身体のトラブルのリスクが高まり、危険な状態に陥ってしまうことがありますが、お風呂場が寒いのが影響するのは健康面だけではありません。

お風呂場が寒いことでせっかく沸かした湯船のお湯もすぐに冷めてしまいます。

お湯が冷めてしまうスピードが早くなることで追い焚きなどを行う回数も増え、光熱費が必要以上にかかってしまうことになります。

お風呂の床やタイルが冷たい場合のすぐできる対策

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冬のお風呂場の床やタイルの冷たさを防ぐことで寒さを改善することができます。

すぐに取り入れることができるのがお風呂のマットです。床やタイルの上にマットを敷くだけで直接足が冷たい床やタイルにつくことがないので冷たさを緩和することができます。

すべり止めにもなるので、小さなお子さんや高齢者がいる家庭ではすでに取り入れているというところも多いのではないでしょうか。

また、脱衣所などで服を脱ぐ前に床やタイルに熱めのシャワーをかけておくのもおすすめです。

シャワーで浴室全体を温めることで寒さを軽減することができます。

寒さ対策を徹底して行いたいという場合は、少し費用はかかってしまいますが浴室暖房機を設置するのもよいでしょう。

大規模なリフォームを必要としないコンパクトなタイプや安価なタイプも販売されています。

ネット通販や家電量販店などでも取り扱っているので手軽に購入することができるものも多いです。

リフォームでできる冷たい床対策

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長年、お風呂場の寒さが気になっており、リフォームを検討しているという人もいるのではないでしょうか。

お風呂場のリフォームを行うことで根本的に寒さを改善することができるようになります。

寒さ対策のためのお風呂場のリフォームとしては、外の冷気を防ぐことができる二重窓の設置や断熱効果を高めることができる断熱材の導入などがあります。

お風呂場が寒くなる原因を探して、適したリフォームを行うことで脱衣所と浴室の温度差をなくすことができるなど、寒い冬場でも快適にお風呂に入ることができるようになります。

床やタイルを重点的にリフォームする場合は、冷たさを軽減することができる床シートや床材などを使ったリフォームがおすすめです。

コルクや樹脂床材、サーモタイルなど滑りにくく、水はけがよい、衝撃吸収性に優れているなど、床やタイルの冷たさを軽減するだけではなく、浴室に適したものが多くあります。

お風呂の床材をリフォームする場合の費用相場

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高齢化に伴って、自宅も住む人の年齢やライフスタイル、人数に合わせてリフォームすることで快適に暮らすことができます。

中でも寒さを改善する浴室のリフォームを検討しているという人は多いのですが、浴室のリフォームには高額なリフォーム費用がかかるのでは? と思う人もいるでしょう。

ですが寒さ対策のためのリフォームであれば比較的手頃な費用でリフォームすることができます。

浴槽の交換など大掛かりなリフォームではなく、今ある浴室の機能を向上させるリフォームは手頃な費用で行うことができるものも多くあり、例えば浴室暖房乾燥機を取り付けたいという場合は機器代金と工事費用で15万円ほどになります。

内訳としては機器代金が10万円ほど、工事費用が5万円ほどです。

床に断熱材を施工する場合は床1㎡あたり7,000円ほどから行うことができますし、一般的な浴室の広さは1坪から1.5坪となっているので㎡になおすと約3.3㎡から4.95㎡となるので、2万円から4万円程度で床に断熱材を施工することができます。

床だけではなく壁にも断熱材を施工したとしても10万円以内でおさまる計算です。

浴室に窓ガラスがある場合は、複層ガラスへの交換は90×90cmで2万から3万円程度、内窓の設置は小サイズで3万から5万円程度です。

寒さが厳しい冬になるとお風呂場が寒く、快適に入浴を楽しむことができないと悩まれている方は多いのではないでしょうか。

お風呂の寒さ対策は手軽に取り入れることができるものからリフォームまでさまざまですが、自宅の浴室に合った対策を考えていきましょう。

リフォームするなら暖かい家に……間取りのコツとは?

2020年12月28日|カテゴリー「コラム
冬になると家のいたるところで寒さを感じ、室内なのになぜと疑問に思う人もいるのではないでしょうか。

気温が下がる冬場は暖房器具などを上手く取り入れることで暖かい室内をつくることができますが、家を建てる時にお家の中が暖かくなる工夫をすることで暖かい家づくりを行うことができます。

太陽の熱で暖かい家にする工夫

寒さが厳しくなる冬場にいかに室内でいかに暖かく過ごすことができるか、その差をつける一つの要素に日射取得にあります。

日射取得とは太陽光の光を室内にどれだけ取り入れることができるかというものです。

夏場は室内を涼しく保つために、エアコンの効率をよくするためにできるだけ太陽光を遮る工夫をしますが、冬場は日当たりを意識することで家全体を太陽光で暖めることができます。

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朝日は東から、夕日は西など時間帯や方位によって日射取得量は変わってくるのですが、南は一日を通して比較的日射取得がしやすい方角です。

北側はどうしても日射取得がしにくい方角とされており、家の北側にはバスルームやトイレなどがあることが多いです。

東側は午前中から正午にかけては暖かい太陽光の光を取り入れることができますが、午後からはあまり期待することはできません。

午後から日没までは西からの日差しが強くなりますが、西日が多く入ると夏場に涼しい室内をつくるのが難しくなってしまいます。

もちろん日射のことばかりではなく取り入れたい周囲の景観なども考えた上で、太陽の一日の動きと家族のライフスタイルなどを考慮して窓の位置や大きさを検討することで暖かい家づくりをすることができます。

暖かい家にする際の工夫ポイント:軒

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一日を通して自分や家族は一番長く過ごす場所はダイニングやリビングだという人も多いのではないでしょうか。

暖かい家づくりを考える際に、最も時間を使う場所であるダイニングやリビングに太陽を取り込みやすい場所に配置することは一つの工夫です。

例えば南側は一日の中で最も日射取得がしやすい方角であり、暖かな光をたっぷりと取り入れることで暖房がなくても快適に過ごせる日も増えます。

南向きでたっぷりと太陽光を取り入れることができるのはいいけれど、冬場はよくても夏場になると暑くて仕方がないのではと疑問に思う人もいますが、そんな時は軒を深くすることで冬場は暖かく、夏場は涼しい家づくりを行うことができます。

最近はあまり軒の出ていない家も多いのですが、軒は日本の住宅に古くから見られるものです。

軒を深くすることで夏の直射日光をカットすることができ、家の中に太陽光が入るのを防ぐことができます。

これに対して冬場の日光は軒が深くても家の中に入ってくるので、軒を深くしておくことで日射取得をコントロールすることができるようになります。

暖かい家にするためには空気の仕組みを知ろう

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暖かい家づくりのためには空気の仕組みを知っておきましょう。

冷たい空気は部屋の下、つまり足元にたまりやすいです。

これに対して暖かい空気は天井の方にたまりやすくなっています。

暖房をつけているのに足元が冷えるのはこのためです。

部屋の空気を上手く循環させないといくら暖房の設定温度を上げても足元は寒いままになってしまいます。

足元と天井にたまっている冷たい空気と暖かい空気をかき混ぜると温度のムラをなくすことで部屋全体を暖めることができます。

扉を閉めて部屋を仕切っていると部屋の中の空気は循環しません。

扉の開け閉めをするだけでも部屋の空気は循環しますが、サーキュレーターや扇風機、シーリングファンなどを使用することで効率的に空気を循環させることができます。

暖かい家にするためには間取りとあわせて断熱リフォームも検討しよう

窓の位置や大きさや軒の深さなど暖かい家づくりに取り入れることができる工夫は様々ですが、新しく建てる際に窓や軒の工夫以外に、今住んでいる住まいを暖かくする工夫を知りたいという場合は、断熱リフォームを検討してみるのもよいでしょう。

断熱リフォームを行うことで冬になるといつも足元が寒いと言った冬の悩みだけではなく、夏場にいくらエアコンを使って温度を下げようとしても室内は暑いまま、といった悩みも解決することができます。

断熱リフォームで取り入れる断熱材には、家の中で適温になった空気を外に逃さない役割と外気温が家の中に影響を与えないようにする役割があります。

厳しい寒さや暑さの中でも室内の温度が一定に保たれているのは断熱材のおかげであり、断熱材が入っていない住宅では外の気温の影響を受けて、夏は暑く冬は寒い家になってしまいます。

近年の住宅は断熱材が入っていることが大半ですが、築年数が古い住宅には断熱材が入っていないこともあります。

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断熱リフォームはただ単純に壁の中に断熱材を入れるだけではありません。

壁の中に断熱材を入れるリフォームは大規模な工事になることも多く、リフォーム費用も高額になってしまいます。

もっと手軽に断熱リフォームをしたいという人には今ある窓の内側から内窓を入れて室内の温度を逃がしにくくすることができますし、外壁の塗料を遮熱効果のあるものに変えるだけでも住宅の夏場の暑さを抑える効果を高めることができます。

断熱リフォームは家の形や工法などによっても取り入れることができるものも違ってくるので、リフォーム会社で相談してみるようにしましょう。

暖かい家づくりを行うための間取りや断熱リフォームについて紹介しました。

断熱リフォームは冬場の暖かさだけではなく夏場の涼しさにも関係しています。

家全体を見直すことで快適な住まいをつくることができます。

高気密高断熱の住宅は結露ができやすい?

2020年12月25日|カテゴリー「コラム
冬になると窓の結露に悩まされるという人も少なくないのではないでしょうか。

結露はそのまま放置してしまうとカビやダニの繁殖などの原因になってしまいます。

結露を放置することで健康被害が起こる可能性もあり、さらに家自体の劣化にもつながってしまう可能性があるので、しっかり結露対策を行いましょう。

結露の原因とは?

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気温が下がってくると毎日のように窓に結露が起こるので、そのたびに雑巾などでこまめに拭き取っているという人も多いのではないでしょうか。

拭き取ってもいつのまにか結露が発生してしまうので、結局放置してしまっているという人も少なくないでしょう。

窓や壁などに発生する水滴である結露は、結露が発生する場所とその周辺との温度差が大きくなればなるほど発生しやすくなります。

そもそも空気には水分が含まれています。

通常の状態では結露は空気中に含まれる水は「水蒸気」として含まれます。

この空気中に含まれる水分の量は温度によって異なります。

高温になるほどその場所の空気が含むことができる水分量は多くなります。

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冬場、室内を暖めるためにストーブなどの暖房器具を使用したときに出る湿気を多く含んだ空気が、屋外とじかに接している窓ガラスなどで急激に冷やされて、水蒸気が水に戻り結露となって発生します。

結露を放置したままの湿度の高い環境で発生、繁殖するのがカビやダニです。

カビの胞子やダニの死骸はアレルギーの原因になることもありますから、結露は放置しないようにすることが大切です。

また結露が害を及ぼすのは住んでいる人だけではありません。

結露の水分が壁の中に侵入することで断熱材が落ちて無断熱状態になったり、断熱材としての効果が薄くなってしまったりします。


さらにお家をささえる、木の部分に湿気が及ぶと腐って家の耐久性にも影響する可能性があります。

また、結露がひどくなると壁の中にある電気系統の配線の漏電を引き起こし火災に繋がる場合もあるので注意が必要です。

高気密高断熱の住宅は使い方次第で結露が起こりやくなる

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高気密高断熱の住宅は外の気温の影響を受けにくいので冷暖房効率を高めて快適に、そしてエコに暮らすことができるのですが、その大前提は計画換気がきちんと行われていることです。

計画換気が正しく行われていないと空気の流れが悪くなり、湿気がこもりやすくなる可能性があります。

そもそも高気密高断熱の家で結露の原因になるような湿気をもたらす水分はどこから来るの?と疑問に思う人もいるでしょう。

実は、開放型石油ストーブなど灯油を燃料にするストーブやガスヒーターなどの化石燃料を使う暖房器では化石燃料を燃やすと同時に水分が生じるのです。

また、乾燥対策を使用する加湿器の使用も湿度を上げてしまう原因になりますし、料理や洗濯物の部屋干しも湿度を上げる原因になってしまいます。

先ほども書きましたが、高気密高断熱の住宅は24時間換気が必ず行われていることが前提となっています。

にも関わらず中には電気代の節約のためや寒いからと換気システムを切ってしまっている場合もあるのではないでしょうか。

24時間換気は結露対策のために必要であるため、切ってしまわないようにしましょう。

また、24時間換気と合わせて締め切っている窓や押入れなども定期的に開けて室内の空気を動かすようにしましょう。

快適に高気密高断熱の住宅で生活をするためにも、結露対策には意識を向けてみてください。

結露を防ぐための構造躯体

家を建てる際やリフォームをする際の断熱材の施工には外断熱と内断熱があります。

内断熱とは、柱や壁などの構造体の内側に断熱層をつくる方法で、一般的に柱と柱の間に断熱材を詰めていく施工がされます。

外断熱とは柱や構造材で作られた構造体の外側から断熱材で全体を包みその上から仕上げの外壁を施工します。

①内断熱のメリットとデメリット

・メリット:必要な部分だけをリフォームできる
構造部材の空間に断熱材を詰めるので部分的なリフォームに適しており、その分費用も抑えることが可能です。

・デメリット:高い施工品質(丁寧な施工をしてくれるか)が必要
使う断熱材によって隙間ができやすい工法なので、外断熱より気密性が低くなり、壁の中に結露ができてしまう可能性が残ります。

②外断熱のメリットとデメリット

・メリット:高気密で断熱性の高いリフォームが可能
外断熱は柱や構造壁の上から断熱材を覆うような形で施工するため気密性が高いことが大きなメリットです。

・デメリット:高い施工技術、外壁が厚くなるため建物の外周に余裕が必要なこと、さらに内断熱に比べ施工コスト、施工時間がかかることです。

外気温と室温の温度差、室内の湿気によって発生する結露は放置しておくと人にも家にも悪影響を及ぼしてしまいます。

特に高気密高断熱の住宅は見えないところで結露が影響していることもあり、適切な結露対策で住む人や家を結露から守りましょう。

家に隙間風が入る原因とは? 対策と合わせてご紹介!

2020年12月24日|カテゴリー「コラム
冬になると家の中に入ってくる隙間風で悩みを抱える人は少なくありません。

隙間風が入ってくることで暖房の効きが悪くなってしまったり、常に寒さを感じてゆっくりくつろぐことができなかったりします。

では隙間風の原因とは、それはどこから入ってきているのか、そのチェック方法や隙間風を防ぐ方法などを知って寒い冬でも室内で快適に過ごすことができるようにしましょう。

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隙間風は名前の通り、隙間から入ってきています。

ログハウスや伝統的な日本家屋のような建物であれば隙間があることも理解はできますが、現代の住宅にそんなに隙間があるとは思えない、そう疑問に思う人も多いのではないでしょうか。

現代の家づくりでは気密性が高い建て方をしていますし、そのための技術も向上しています。

しかし、それでも隙間ゼロにすることはなかなか難しいのです。

それゆえ、せっかく温めた家の中の空気が外に漏れる、逆に隙間風が侵入して部屋の中で寒さを感じるようになります。

隙間風を感じるのは、季節でいうと冬に感じることが多いといわれています。

冬場は快適に過ごすために暖房器具を使って、室内を暖めます。

暖かい空気は上に登っていきます。

暖かい空気が上に登っていく過程で空気圧が低くなってしまい、部屋に隙間があるとそこから外の空気を引っ張り込んでしまいます。

これが結果的に隙間風となって、寒い思いをしてしまうことになります。

絶え間なく冷たい隙間風が入ってくるといくら暖房器具を使っても結局家の中は暖まりにくくなります。

どこからの隙間風かチェックする方法は?

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部屋を暖めてもできるだけ冷たい空気を引っ張り込まないようにするために、できるだけ隙間を塞ぐようにしましょう。

そのためにはいったいどこから隙間風が入ってきているのかを見つけなければなりません。

どこから空気が流れてくるか、身近なものを使って見つけるために利用するのが線香やロウソクです。

線香やロウソクに火をつけて部屋の壁や窓、隣の部屋との間仕切りの部分、押し入れの中などにそっと近づけます。

そこで見ることができる煙や炎の動きで空気の流れを知ることができます。

チェックをする時は家を締め切って、換気扇を一箇所だけ付け空気の流れを一方向にしましょう。

部屋の真ん中で線香やロウソクを持ち換気扇以外の方向に煙や炎が動く場合は、その方向と反対側の両方をチェックしましょう。

この方法で暖かい空気が出て行く場所、冷たい空気が入ってくる場所を知ることができます。

隙間風を塞ぐには?

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隙間風が入ってきている場所が見つかったら、冷気を遮断するために目張りを行いましょう。

100円ショップやホームセンターなどで手頃な価格で購入することができるのがすきまテープです。

ハサミで切って好きな長さで使用することができるので隙間を手軽に埋めることができます。

窓全体から冷たい空気を感じるという場合は厚手のカーテンを使用したり、窓に断熱シートを貼り付けたりすることで冷気を遮断することができます。

数千円から1万円程度でカーテンや断熱シートを購入して家全体の断熱効果を高めることもできます。


また部屋の空気をサーキュレーターなどを使いかき混ぜるのも隙間風対策としておすすめです。

暖かい家にするには?

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隙間風を遮断したり、窓からの冷気を遮断したりしてもなかなか暖まらないという場合は、リフォームを検討してみるのもよいでしょう。

例えば「窓」のリフォームです。一般的に、暖房時の熱の約半分は窓などの開口部から外に逃げています。

逆に冷房時に家に入ってくる熱の70%は窓などの開口部からとなっています。

窓のリフォームをすることで冬は暖かく、夏は涼しい家をつくることができます。

窓の断熱性能を上げることができるのが内窓の設置か、あるいはサッシそのものの交換です。

内窓の設置とは、今ある窓に室内側から内窓を取り付けるリフォームで、新しく取り付ける内側のサッシは二重サッシとなっている場合がほとんどです。

元々の窓と新たに取り付けた内窓との間に空気の層ができるので断熱性を高めることができます。

サッシそのものの交換は少し大掛かりです。

大掛かりですが、最近の窓は、窓枠の素材も進化していますし、二重あるいは三重のガラスとその間の気体層の効果で熱の出入りを防ぐことができる高い断熱性能と遮熱性能を持っています。

窓や隙間風だけではなく、壁や天井、床なども見直したいという場合は、断熱材を取り入れましょう。

壁の中や天井裏、床下などに断熱材を入れることで家全体の断熱効果を高めることができます。

窓の断熱リフォームに比べると大規模な工事になることも多く、リフォームの費用も高くなってしまいますが、徹底した断熱リフォームで健康で快適な住宅に生まれ変わります。

隙間風の原因や対策、そして家全体の断熱リフォームについて紹介しました。

せっかく部屋の中を暖房器具で暖めても隙間風があることで寒さを感じてしまうことから、隙間風が入ってきているところを探して、対策をして冬は暖かく、夏は涼しい住宅づくりを目指しましょう。

リフォームと建て替えの費用や工期などの違いについて

2020年12月23日|カテゴリー「コラム
中古住宅を購入してリフォームを検討される方は少なくありません。

一口にリフォーム工事といっても「部分リフォーム」や「全面リフォーム」、さらには「建て替え」まで幅広い選択肢があるでしょう。

リフォームと建て替えでは費用や工期でどのような違いがあるのか、リフォームした方が良い住宅、建て替えに向いている住宅についてご説明いたします。

リフォームと建て替えの違いは?

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リフォームとは、部分的な修繕や改築を行うことです。

外壁や屋根、水回りなどで傷みが目立つ部分の改修や交換、家族の生活に合わせた設備の更新や最新化などを必要に応じて部分的に行うリフォームと、基礎や骨組みのみ残して、すべてを新しく作り変える全面リフォームがあります。

部分リフォームは工期も短く、仮住まいが不要なこともありますが、全面リフォームは仮住まいが必要な場合もあります。


建て替えとは、現在の住宅を全て解体して、基礎を含めて新しく建て直すことです。

すべてを一から作るので、家族のニーズに合わせた間取りや設備を設けることが可能です。

耐震基準も現在の基準に合ったものです。

ただし、仮住まいが必要で、工期もリフォームに比べると長くなります。

リフォームと建て替えの自由度の違い

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全面リフォームの場合、設備機能などは建て替えて新築した場合に近い状態まで更新することができますが、基礎や構造上必要な柱や梁を撤去したり、動かしたりするには専門家による詳細な調査の上で行わなければなりませんし、結果的に動かすことができない場合も多いです。

そのため、間取りの変更やドアや窓の取り付けの位置に制限をうける場合があります。

その点、建て替えであれば一から新築をするので、柱や梁の位置、間取りやドアや窓の位置も設備も自由に決めることができます。

耐震性や断熱性など建物性能も時代に最新基準にあわせて設計、建築することができます。

リフォームと建て替えの工期完了までの違い

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リフォームと建て替えでは、工期に大きな違いがあります。

一般的な部分リフォームの場合、工期は数週間から1ヶ月程度です。

設備の取り替え程度であれば数週間で終えることが可能な場合もあります。

建て替えの場合は、まずは解体作業が必要になります。

解体作業に1週間から10日見ておく必要があります。

更地にした後に建設作業が始まります。

住宅の建設に、約4〜6ヶ月かかります。

工期は、住宅の構造や面積、仕様などによって違います。

どんな家がリフォームに向いている?

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中古住宅の中にはリフォームに向いている住宅があります。

例えば1981年以降の新耐震設計基準を満たしている家は基本的な主要構造が耐震基準に適合しています。

ですから耐震性能を向上させるのに必要な費用などが、そうでない場合に比べればかからない家です。

また、過去のリフォームの状況も重要です。

新しく補強されている、直されている部分が多い家は、次のリフォームでもそれを利用することができますので、コストを抑えられます。

また、法律上の制限によって、建て替えたくても建て替えることができない住宅もあります(再建築不可物件と言われます)。
仮に場所は気に入っているので、再建築不可物件でもなんとか購入したいという場合には、リフォームを選択するしかありません。

また、建築当時と法律上の制限が変わったことで既存の建物よりも小さい家屋しか建てられない場合もあります。

このような場合にもリフォームで大きさを維持しながら現代の暮らしにあった家にすることは有効な選択です。

どんな家がリフォームに向いている?

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引っ越しまでに期間があり、現在の住まいにしばらく住める方や仮住まい先が容易に見つかり、ゆっくり滞在できるなどご家族の都合がつく場合は、建て替えも考えることができます。

1981年以前の旧耐震基準の建築で老朽化が激しい家、シロアリやカビで腐食がひどくリフォームでは対応できない場合は、建て替えの検討を優先すべきでしょう。

耐震基準、断熱基準も最新のものに適合できますから安全、安心な暮らしにつながります。

リフォームと建て替えのどちらが良いかは難しい問題です。

どちらにもメリットとデメリットがあります。


最近では、リノベーションと呼ばれる中古住宅や中古マンションを新築当時にはなかった、新しい暮らしに対応した機能や空間に生まれ変わらせる手法も広がっています。

リフォーム技術も向上しており、古い木材や建具を残して、あえてリフォームして住むという選択肢も出てきました。

家族がどのような生活をしたいかイメージしながら、リフォームか建て替えかを考えてみてはいかがでしょうか。

涼しい家にするためにはどのような工夫をすると良い?

2020年12月22日|カテゴリー「コラム
近年は猛暑夏が続いています。

そうなるとエアコンの使いすぎで光熱費が気になるだけではなく、冷房が原因で体調が優れないことも少なくないでしょう。

暑い夏場でも室内で快適に過ごすことができるように、家の中が暑くなってしまう原因や涼しい家にするためのポイントなどをおさえた家づくりを意識してみてはいかがでしょうか。

暑い家になってしまう原因とは?

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猛暑が続く夏場はエアコンがないと熱中症などのリスクが高まってしまうのですが、家の中が暑くなってしまう原因は気温だけではありません。

まず家の中が暑くなってしまう原因として挙げられるのが風通しの悪さです。

昼間は不在がち、そんなことから終日家の窓を締め切っているという家庭は多いのではないでしょうか。


特に日当たりのよい部屋などは風通しが悪いとすぐに部屋の中に熱がこもってしまいます。

こもった熱はなかなか冷めないので、日が落ちても部屋の中は暑いままになってしまいます。

秋になり外は涼しいのに家の中は暑いという場合は風通しの悪さが大きく影響していることも多いです。

また風通しや家電製品だけではなく家の構造に使われている素材も関係しています。

マンションやアパートの場合、使用されている素材によって熱を吸収しやすいものがあります。

日差しが直接あたる屋根や壁などは太陽の熱によって温度がによって上がってしまい、それにともなって室内の温度が上がってしまいます。

涼しい家にするメリット

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家の中を涼しく改善することは、できるだけ暑さを感じることなく過ごすことができることはもちろん、他にもメリットがあります。

最も大きなメリットとして挙げられるのが光熱費の節約です。

夏になるとエアコンの電気消費量を少しでも少なくすることができるようにこまめにオン・オフを繰り返したり、設定温度を高くしたりといった工夫をしているという人も多いのですが、エアコンを使って室内の温度を下げる際にも、もともとの室温が高ければ高いほどエアコンを消費電力は大きくなります。

風通しをよくして室内にこもった熱を冷ますだけでも光熱費の節約につながります。

近年では、省エネ家電が広く普及していることや気密性の高い住宅が増えていることから、自動運転モードでつけっぱなしにしておくほうがかえって電気料金を節約することができるといった場合もあります。

涼しい家にするために取り入れるとよいアイテム

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室内の温度を下げて涼しい家にするために、まずは太陽の光による熱を遮る工夫をしてみましょう。

太陽光を遮ることで室内の温度上昇を防ぐことができます。

手軽に取り入れることができるものとしては、すだれや遮光カーテン、緑のカーテンなどがあります。

ホームセンターやネット通販などで手頃な価格で購入できるので、窓が多いという家庭でも取り入れやすいです。


さらに暑さを和らげる手軽な方法としては打ち水もあります。

午前中の涼しいうちに打ち水をすることで室温の上昇を防ぐことができます。

ヒートアイランド対策の一貫として夏になると商業施設や公共の施設などで取り入れられているのを見かけます。

また家電から出る熱も工夫次第で改善することができます。

例えばパソコンなどの家電から出る熱はサーキュレーターや扇風機などを利用することで上手く室外に逃がすことができ、室内に熱がこもるのを防ぐことができますし、照明も室内の温度を上げてしまう原因になるので熱を帯びないLED電球に変えることで温度上昇を防ぐことができます。

涼しい家にするコツ

逃がさないことも大切です。

快適な温度にした空気を逃さないためには断熱性と気密性を高める家づくりをすることが重要です。

熱がこもってしまった場合に風通しをよくするなど手軽に身近にできることから始めるのもいいけれど、根本的に住宅を見直したいという場合は暑さ対策のリフォームがおすすめです。

涼しい家づくりに欠かせないのが断熱リフォームです。

断熱と聞くと冬の暖かさをイメージしますが、夏に涼しい家をつくるのも断熱です。

断熱リフォームは窓だけを変えるなど小規模なリフォームから壁や屋根など大規模なリフォームまでさまざまです。

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例えば、屋根に断熱シートを設置したり断熱材を施工したりすることで、夏になると2階が暑いという悩みを解決することができます。

外壁や窓などのリフォームをすることで冷暖房費の節約につながります。

また断熱材はしっかり入っていると思っていても暑かったり寒かったりする場合、断熱材自体が劣化している可能性もあります。

そうした場合もリフォームをすることで新しい断熱材に取り替えることできます。

断熱リフォームを検討している場合はリフォーム会社に相談をしてどんなリフォームが必要なのか、家全体の効率を見て検討するようにしましょう。

暑い夏を快適に過ごすために、風通しをよくしたり、家電の熱や太陽光の熱を防いで涼しい家づくりや暮らし方を意識してみましょう。

快適に過ごすことができるだけでなく、エアコンの消費電力を抑えて夏場の電気料金の節約にもなりエコにも繋がります。

暖かい家づくりならこれ! 二重窓の断熱効果とは?

2020年12月21日|カテゴリー「コラム
雪が降ることが多い北国では、住宅に二重窓を備え付けるのが必要不可欠なものとなっています。

そして、近年では、暖かい家づくりの一貫として北国以外の地域でも二重窓を取り入れる住宅が増えています。

二重窓の構造やメリット、デメリットなど知って二重窓へのリフォームを検討してみましょう。

二重窓とは?

二重窓とは遮音や断熱などのために二組のサッシを用いた構造になっている窓のことです。

内窓とも呼ばれています。ガラスが二枚重なっているのではなく、サッシを2組使用して断熱効果や遮音効果を高めます。

寒さが厳しい東北地方などでは二重窓が取り入れられている住宅も多いので見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。

サッシとサッシの間に空気の層ができることで、空気が断熱材となり断熱効果を高めることができます。

二重窓のメリット

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二重窓の構造を持つ窓は内窓があることで、断熱性能がアップすることが最大のメリットとなります。

窓は住宅の中でも最も室内の熱が逃げていく場所です。

逆に外の熱が入ってくる場所でもあります。

ですから窓の性能が低いと冬に部屋を温めた熱が逃げていき、夏に外の暑さが部屋に入ってくることになります。

窓を二重窓にすることで室内の熱を外に逃がすことがなくなるため、暖房器具の効果も高めることができます。

また冷たい窓に起こる結露も発生しにくくなるというメリットもあります。

結露は放置してしまうとカビやダニ、住宅の劣化の原因となってしまうので、窓の結露対策ができるのは大きなメリットです。

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もうひとつ二重窓にすると期待できるのが遮音性です。

音は空気を伝って聞こえる音と固体を伝って聞こえる音がありますが、二重窓は空気を伝って聞こえる音を軽減します。

飛行機の音や自動車の音、楽器の音などが空気を伝って聞こえる音です。


また二重窓にすると防犯性もアップします。

窓から侵入されるとガラスが割られてしまいますが、二重窓であれば二枚のガラスを割る必要があり侵入に時間がかかってしまうので、空き巣に狙われるリスクを軽減することができます。

二重窓にはたくさんのメリットがありますが、その分、手間のかかることも増えます。

もちろん断熱や省エネ、音の問題は防犯対策と比べれば大した問題ではありませんが…。

ひとつは掃除です。

二重窓の場合、窓の数は増え掃除に時間や手間がかかってしまい、内側の窓は掃除することができても外側のマドの掃除が難しく、外に出て拭かなければならないこともあります。

二重窓はどのようなガラスを選ぶとよい?

二重窓を取り付ける際に断熱効果を高めることを目的としているのであれば、3つのガラスから選ぶことができます。

ガラスの種類は複層ガラス、高断熱複層ガラス、そして遮熱高断熱複層ガラスです。

それぞれの特徴を見てみましょう。

【 複層ガラス 】
二枚のガラスの間に乾燥空気を注入している点は高断熱複層ガラスや遮熱高断熱複層ガラスと同じですが、ガラス面の冷えを防ぐために熱を外部に伝わりにくくする加工が施されたガラスです。

冬は暖房の熱を逃しにくく、夏になると外の熱を取り入れないという強みがあります。

【 高断熱複層ガラス 】
2枚のガラスの間に乾燥空気を注入しており、ガラスの内面には特殊金属膜がコーティングされています。

特殊金属膜の断熱効果によって室内の熱を屋外に逃がしにくく、暖房器具などで暖められた室内の空気を外に逃さないので光熱費の節約など高い省エネ効果を得ることができます。

断熱効果は高いガラスですが、防音性はあまり高くありません。

【 遮熱高断熱複層ガラス 】
断熱効果は高断熱複層ガラスよりも高く、防音性に関しては高断熱複層ガラスと変わりません。

構造も高断熱複層ガラスと同じですが、冬に室内を暖かく保つだけではなく、夏の強い日差しをカットするという特徴があります。

手軽に二重窓を取り入れるには

二重窓は新築の際に取り入れていなければならないというわけではありません。

リフォームでも二重窓を取り入れることができます。

二重窓は今ある窓の内側にもう一組の窓を取り付けるだけで二重窓にすることができます。

二重窓を取り入れることで空気の断熱材を利用して室内の熱を外に逃さない、
外の熱を室内に入れないようにすることができ、手軽に断熱効果を得ることができます。

選ぶガラスや設置方法によっては断熱効果以外にも防音や防犯などの効果も得ることができます。

リフォームローンの有担保と無担保の違いについて

2020年12月18日|カテゴリー「コラム
ご自宅の老朽化やライフスタイルの変化に伴って、自宅のリフォームを検討しているという人は多いです。

しかし住宅のリフォームには高額な費用がかかることも多く、リフォーム資金をどう調達するかというのが課題の1つになります。

住宅のリフォームを検討している人が資金調達する方法の一つとして利用するのがリフォームローンです。

リフォームローンについて

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自宅のリフォームを検討する際に、資金をどう確保するのかというのは悩みの種です。

住宅を建てる時のような額まではいかなくても、修繕すべき箇所の老朽化の程度やリフォームしたい内容によっては高額な費用がかかることもありえます。

そんな時に資金調達の手段として利用するのがリフォームローンです。

住宅に関するお金を借りると言えば住宅ローンを思い起こす方も多いのではないかと思いますが、リフォームの際にも住宅ローンを利用すれば金利も安く済むのではと考える人もいるでしょう。

まずは新たに住宅を建てたり買ったりする際の住宅ローンとリフォームローンの違いについて説明します。

新たに住宅を建てたり買ったりする際の住宅ローンとリフォームローンの大きな違いの一つは有担保であるか無担保であるかという点です。

家を建てる、購入する際に利用する住宅ローンですが、実はリフォームのための資金調達先としても利用することができます。

ただし、ここでの違いの一つは住宅ローンを利用する場合は抵当権の設定が必要になる「有担保ローン」になるのに対し、リフォームローンは基本的には抵当権の設定を必要としない「無担保ローン」である場合が多いことです。

担保とは貸す側にとって将来生じるかもしれない不利益に対してそれを補うことを保証するものであり、順調に返済を行っていれば特に問題はありません。

しかし返済が滞った場合、担保物件の差し押さえが実行され、抵当権を持っているお金を貸した金融機関の持ち物になり、金融機関は担保となっている物件や土地を売却することでお金を回収することになります。

ローンを完済すると抵当権を抹消することができます。

有担保ローンであるがゆえの特徴が金利の低さや最長で35年と長期間の借入れが可能になることです。

長期、低金利のローンであることで、計画的に返済していくことができます。

ただし、担保となる新たに建てたり買ったりする物件や土地の価値が借り入れを行う金額に見合う担保であるか、そうしたことを確認するための審査にも時間がかかるので、融資までの日にちを逆算して早めにローンの申し込みなどを行い、必要な書類などを揃えておく必要があります。

また抵当権を設定するために印紙税や登記費用、司法書士への報酬など金利の他にも必要な費用が発生します。

無担保ローンであるリフォームローンの特徴

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無担保ローンである場合が多いリフォームローンですが、担保を用意する必要がない、審査スピードが早い、登記費用などの金利以外で発生する費用がかからないという点は住宅ローンと異なる特徴です。

有担保ローンである住宅ローンと比べて用意しなければならない書類なども少なく、手続きも簡素です。

有担保ローンの場合抵当権を設定するために金利以外に登記費用などで20万円ほど別に必要になりますが、無担保ローンであれば基本的には必要ありません。

手軽に申し込みをすることができるのが無担保ローンです。 ただし、担保がないことから有担保ローンと比べると住宅ローンの金利と比べれば比較的高く設定されていることが多く、返済期間も最長10年ほどと短くなっています。

また一度に借りることができる金額も少ないローン商品が多いようです。

どのようにリフォームローンは選べばいい?

自宅などのリフォームを検討している際に資金調達手段として担保を必要とする住宅ローンのような長期低利なローンを利用するか、無担保でも借りることができるリフォームローンを利用するかについては、リフォームにかかる費用がどのくらいなのかで決めるようにしましょう。

例えば、大規模な工事が必要になる場合は高額なリフォーム費用がかかるので、融資額が大きく、金利や返済期間に無理のない住宅ローンを選ぶことで後々の返済の負担を軽くすることができます。

キッチンやバスルーム、トイレなどの設備の入れ替えやちょっとした内装のリフォームを検討しているという場合は、無担保でも借り入れすることができるリフォームローンを選ぶことで融資までの時間を短く、手軽に借り入れを行うことができます。

 リフォームのためのローンと言っても有担保ローンと無担保ローンでその後の返済計画などは大きく変わってくるので融資先を選ぶだけではなく、検討しているリフォームにどんなローンが適しているのかも考慮して計画を立てましょう。

住宅リフォームローンを組むときに知っておくべき審査内容

2020年12月17日|カテゴリー「コラム
住宅リフォームローンは、担保や保証人が不要なことも多く、借り入れがしやすいと言われますが、全く審査がないわけではありません。

提出書類もあります。住宅リフォームローンの審査内容を知って、より早く融資を実行してもらえるように事前準備をしておきましょう。

ローンを組む際に知っておきたい仮審査と本審査の違い

仮審査とは・・・
仮審査とは、お金を貸す金融機関が大まかな目安として審査することです。

仮審査に通っても融資が確定したわけではありませんので、本審査が完了後にリフォーム工事を開始します。

現在では多くの金融機関のホームページに、住宅リフォームローン仮審査のページが設置されています。

必要事項を記入して送信すると仮審査が行われます。仮審査は複数の金融機関に依頼することができます。


本審査とは・・・
インターネットで仮審査を行なった場合、金融機関から書類が送られてきますので、もれなく記入し、必要な提出書類を揃えて返送するか、直接金融機関の窓口に持参します。

金融機関では提出された書類を精査する本審査を行い、融資を決定します。

リフォームローンの種類

住宅リフォームローンには、銀行系、クレジットカード会社系、銀行以外の金融機関のものが存在します。

銀行系リフォームローンは、長いもので15年の返済期間があり、ライフプランに合わせた無理のない返済計画が立てられます。

借り入れ金額も数百万から1000万円程度とまとまった金額の融資も可能で、大掛かりなリフォームに向きます。

借入額が大きい分、審査が厳しいことが多く、担保が必要になることもあり、審査にかかる日数が長くなることも考えられます。

余裕を持って申し込みましょう。

住宅ローンをすでに組んでいる銀行でリフォームローンを借りると、金利の優遇や審査の日数を短縮することも可能です。

銀行以外の金融機関の住宅リフォームローンの一例としては、住宅金融支援機構と財形貯蓄の財形融資などがあります。

住宅金融支援機構は、住宅の必要最低限のリフォームを目安に低金利の融資を行う公的機関で、低金利での融資を行っていますが、リフォーム内容に制限がある場合もあります。

また、借り入れ申込上限年齢が79歳となっており、高齢者の方でも申し込みやすくなっています。

60歳以上で利用できる高齢者返済特例制度を設けるなど、他の金融機関にはない融資を行っています。

クレジット会社系の住宅リフォームローンは、銀行系に比べると手続きや審査が簡単にすみます。

返済期間は銀行系のローンよりも短く、融資額も300万円程度とやや少ないため、簡単に借りることができるため、リフォームを早く始めることができます。

財形貯蓄の財形融資は、会社員などの勤労者を対象にした財形貯蓄をしている人が、リフォームをする時に融資を受けることができます。

利用できる人は財形貯蓄をしている本人に限られ、本人が居住する住宅のリフォームにのみ使うことができます。

融資金額が200万円以下の場合は担保も不要です。

融資金額は、融資を希望する時点の財形貯蓄残高を基準に決められるので、無理のない返済計画を立てることができます。

リフォームローンの審査内容

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住宅リフォームローンの審査に通るためにはまず、それぞれの金融機関で定められた要件を満たしている必要があります。

借り入れ時に何歳であるか、完済時に何歳であるかという年齢の上限が設けられていること、また雇用形態、勤務先や勤続年数、年収も重要な審査項目となります。

近年は企業規模に関係なく審査が行われることが多いようです。

勤続年数に関して、住宅リフォームローンでは1年から2年程度を目安にされます。

また国籍に関しては、日本国籍、または永住許可を持つ外国人であれば融資可能です。

担保が必要になる場合、担保評価が重要になります。

あわせて、所有資産、他のローンの返済があるか、クレジットカードの利用状況で返済負担率が検討されます。

返済負担率が高くなると、融資は受けられるものの、借り入れ限度額が減る可能性もあります。

クレジットカードや公共料金の遅延がないかなどの個人信用情報も用いられますが、住宅ローンに比べると住宅リフォームローンの審査は緩めのケースが多くなります。

住宅リフォームローンの融資金額が多額になると、ローン審査において、団体信用生命保険への加入が義務付けられることがあります。

団体信用生命保険は、住宅リフォームローンを借りた人が死亡・高度障害状態になった場合、保険会社から金融機関へ住宅ローンの残額分が支払われる保険です。

リフォームローンの審査が通らない場合に考えられること

金融機関の融資条件をクリアし、提出書類を揃えて仮審査も通ったのに本審査で通らないというケースがあります。

なにが問題なのでしょうか。

まず考えられるのが、個人信用情報です。

個人信用情報とは、クレジットやローンの契約、申し込み、利用状況などお金に関する情報のことで、延滞の記録も残されています。

クレジットカードやローンを利用して過去に遅延があると、審査の時に問題になるケースもあります。

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同じように公共料金や税金の滞納も問題になります。

支払いを振り込みにしておいて、うっかり支払い忘れたという場合も滞納扱いになりますので、日頃から注意が必要です。

他のローンやクレジットカードの利用が多く、返済負担率が高い場合にも審査が通らないことがあります。

また、融資を受ける人の健康状態に不安があれば審査を通過することが難しくなります。

特に、団体信用生命保険への加入が義務付けられている住宅リフォームローンにおいて、団体信用生命保険の加入ができなかった場合は融資を受けることが難しいでしょう。

住宅リフォームローンは住宅ローンに比べて、融資額も少ないケースが多く、審査上の要件も異なると言われています。

しかし、いくつかの項目においてクリアできなければ融資を受けることが難しくなります。

万が一、融資を受けられないという結果になっても、その理由を金融機関から教えてもら
うことはできません。

審査基準は金融機関ごとに違います。

複数の金融機関の仮審査を受けておく、違うローンを検討するなどの対策をとっておくのが良いでしょう。

家の傾きの原因と補強方法

2020年12月16日|カテゴリー「コラム
家が傾く原因はなんでしょうか。

理由もなく家が傾くことはありません。

私も一度だけ平衡感覚がおかしくなるお家に出会ったことがあります。

その時は家を出た後に「やっぱりなんだ」とわかりました。

長く住み続けるためにも、家が傾く原因を素早く見つけ、補強工事などの適切な対策を行うことが大切です。

家の傾きの原因には家の構造上の問題から地盤の問題までさまざまあり、原因に合わせた対策は変わります。

家の傾きの原因やチェック方法、補強方法についてこちらでご確認ください。

家が傾いてしまう原因とは?

家が傾く原因には、地盤に問題がある場合と家に問題がある場合があります。

地盤に問題がある場合とは、例えば軟弱な地盤に十分な補強もせず家を建ててしまったり、性質や状態が異なる地盤を跨いで家を建てていたりする場合、地盤が不均衡に沈下する「不同沈下」という現象が起こります。

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家が原因の場合は、家の片側に二階部分がのっているような構造のバランスに偏りがある場合もありますが、新築時の施工不良が原因となり、結果的に構造部位の経年劣化や腐食、シロアリ被害を招いてしまう場合もあります。

特に雨水など外部からの湿気の侵入や結露など内部で発生する湿気の影響で、床下の根太(床板(ゆかいた)を支えるため、床の下に渡す横木)や大引(根太を支える水平材)がへこんだり、湿気が発生したのちに乾燥を繰り返しで床束が浮き上がったりすることもあります。

家の傾きに気づいたら腐食やシロアリ被害を受けている場合も少なくありません。

早急に傾きの原因を調査する必要があります。

家の傾きがもたらすこととは

柱や床下の根太や大引の老朽化や腐食による傾きを放置していると、一方向へ家全体の重みがかかることになり、ますます家が傾いてしまいます。

傾きを放置していると、柱や床下だけにとどまらず、家屋全体のねじれや歪みを生み、重大な構造上の問題を引き起こすことになりかねません。

傾きは傾きを呼ぶので、傾いている方向へますます傾く悪循環が止まりません。

傾きのチェック方法

家の傾きをチェックする簡単な方法をご紹介します。

これらの項目にひとつでも当てはまる、当てはまるかもしれないと思ったら、専門家に相談してみると良いでしょう。

亀裂やひびがないか

傾いている家に最も多いのが、ひびです。外壁や基礎部分にひびはないでしょうか。

基礎のヒビにもいろいろあります。例えば玄関口の土間にひび割れもチェックしておきましょう。

浴室のタイルの目地がひび割れていることがあります。

目地がひび割れていると、その割れ目から湿気や水分が入り込んで、内部カビているがあります。

落ちにくいカビと思われていたものが、実は壁に入り込んでいるカビであることもあります。

玄関ポーチが基礎と離れていないか

家の基礎と玄関ポーチの境目のひび割れがひどい状態ではないか、基礎とポーチが離れてないかチェックしてみましょう。

大きなひび割れは家の傾きが原因でできることがあるので、隅々までよくチェックしましょう。

雨が降った際に雨が雨樋をたどらない場所がないか

降った雨が雨樋をたどらず、溢れ出していたり、外壁に当たったりしていることはないかもチェックポイントです。

砂や落ち葉などが吹きだまっている時は掃除をすれば雨水が流れますが、雨樋がねじれたり、はずれたりしているとその箇所から雨水が流れ落ちてきてしまいます。

雨が降っている時には、雨水が雨樋を通っているかを確認するようにしましょう。

風呂場の水の流れがおかしくないか

風呂場やキッチンなどで、水の流れが悪い、パイプ詰まりの薬品を流しても流れが改善されないという場合にも家の傾きが関係している場合があります。

家が傾くと、本来、勾配がついているはずの排水パイプが水平や上向きになります。

このような状態になると、水圧が加わっても容易に汚水が流れていかず、水はけが悪くなります。

さらには、他の排水口から汚水が逆流し、最悪の場合は溢れ出す可能性もあるので、傾きが原因であることが発覚した場合は補強を検討しましょう。

窓やドアが開閉しにくくなっていないか

家が傾くと、窓やドアの開閉がしにくくなったり、半開きのドアが自動的に閉まったりする現象が起きます。

また、窓枠からすきま風が入るようになり、鍵を閉めようとしても締めにくく、鍵が固くなったと感じるようになる場合もあります。

家の傾きが進むと鍵がかからなくなる可能性もありますので、窓やドアも隅々までチェックすることが大切です。

傾きはどのように補強するとよい?

補強工事は、家の傾きの原因や規模によって変わってきます。

床下の根太や太引、梁の腐食や老朽化であれば、新しい土台を作り、根太、太引、梁も新しいものに取り替えて柱は傷んだ部分を取り替えるか、柱自体を取り替えます。

地盤が原因で家が傾いている場合は注意が必要です。

セメント系の固定剤や特殊なウレタン樹脂などの薬液を注入することで地盤改良を行えますが、軟弱地盤の場合はこれだけで傾きを止めることが難しい場合もあり、より詳しい調査と根本的な地盤改良が必要です。

専門会社へ相談してみましょう。

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家の傾きも早期発見、早期治療が大切です。

もしかしたら、と感じることがあれば、早めに専門家に依頼して家の傾きの原因を調べましょう。

家の土台や基礎部分の劣化であれば、劣化部分のみのリフォームで対応できますが、地盤の場合はより詳しい調査をして、地盤改良を行う前に、どういった地盤なのか、これ以上の地盤沈下が起きないのか、薬液注入などの地盤改良で対応できるのか、本格的な地盤の補強工事が必要なのかを専門家や業者とよく相談しましょう。

工事費用以外にかかるリフォームの諸費用とは?

2020年12月11日|カテゴリー「コラム
住宅リフォームの工事を行う場合、工事代金とは別に「諸経費」がかかります。

工事を依頼する業者に支払う諸経費にはどんなものがあるのでしょうか。

また、リフォーム工事本体の予算とは別に、リフォーム後に税金が増額される可能性も考えてみましょう。

諸経費や税金などもリフォームの予算として考え、計画的にリフォームを行いたいですね。

リフォームにかかる諸費用はどのくらい?

リフォームを依頼する業者に見積書をもらうと、リフォームの工事費とは別に「諸経費」と書かれた項目があります。

細かい内容は記載のない場合が多く、内訳は何なのか、内訳に照らして金額が妥当なのか、高いのか低いのかの判断がつきません。

一般的に諸経費は、工事全体の8%~20%と言われていますが、各会社によって独自の計算をしていることが多く、統一された基準はありません。

工事の内容や工期、工事代金によって諸経費の内容に違いがあり、同じ会社へ依頼しても工事が違えば諸経費も違うのが普通です。

リフォームの工事費にかかる費用

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住宅のリフォームの工事にはどういった費用がかかっているのでしょうか。

まずは「工事費」です。

工事費とは、工事に必要な材料や資材と実際に工事をする人の工事期間中の人件費にリフォーム会社の利益をあわせた金額です。

これは、床にどのグレードの板でどのぐらいの大きさを使う、どこの柱が何メートルでいくら、そのための運搬費用、運搬するための運送料、使うコンクリートや壁材など、実際に工事に使うもので細かい見積もりを出すことが可能です。

人件費も、工期と1日の作業時間、職人の人数、交通費などであらかじめ算出できます。


比較的わかりやすい工事費用とは別に、はじめにお伝えした諸経費がかかるわけですが、諸経費は大きく分けて「現場管理費」と「一般管理費」に分解できます。

「現場管理費」とは、例えば、工事現場にかけられている工事保険、車両を使う場合の自動車保険、火災保険、賠償責任保険の他に、働く人のための労災保険も必要です。

工事を直接するわけではありませんが、顧客との調整を行う営業の社員や、工事が適切に行われているかをチェックするための管理者の人件費や交通費、通信費も現場管理費です。

こうした現場で工事を進めるために必要な経費が「現場管理費」です。

もう一つの「一般管理費」ですが、リフォーム会社や工務店に限らず、会社を経営するにあたっては現場だけでなく会社の活動そのものにも経費も必要です。

これが「一般管理費」です。

一般管理費は現場管理費と違って、実際の現場とは関係がないように見えますが、工事が適正に行われるために必要な経費です。

リフォームにかかる工事費以外の諸費用

一般管理費は直接工事には関わりがないように見えるので、工事代金に含めることに疑問を感じるかもしれません。

ですが、会社がうまく機能していなければ工事が行われません。良質な工事が適切に行われるためには必要な費用です。

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一般管理費には以下のようなものが含まれます。

営業活動で使われる車両の購入代金や税金、保険、その他維持管理費、社内物品の減価償却費、営業や現場との打ち合わせ、顧客との連絡のための電話代などの通信費は必要な費用です。

スケジュール調整のためや社内の事務管理のための事務職員の人件費、事務用品費、会社の業務内容をアピールするための広告宣伝費や営業のためのパンフレットや資料作りなどの費用もなども同様です。


直接的な営業活動以外にも、例えばより良い工事とサービスを提供するための、研修費用や技術を磨くための研究費用、業界団体への登録費用、会費、関連書籍の購入といった費用も必要です。

それ以外にも、会社の家賃、または固定資産税や水道光熱費、保険料や保証料も不可欠な費用です。こうした社内で使われる経費が一般管理費です。

このように、一般管理費はすべての工事を行うためになくてはならない経費ですが、支出の内容があまりにも多岐に渡るため、1つの工事でいくらと金額を出すことが難しい経費です。

そのため、工事の規模に合わせて、工事費用の何パーセントを一般管理費とするかといった考え方で決められることが一般的なのです。

増築リフォームで必要になる諸費用は?

増築リフォームでは、さらに必要な諸費用が発生します。

「10㎡以下の増築」で、「家のある場所が防火地域や準防火地域以外」という2つの条件を満たすもの以外の増築リフォームにはすべて、申請、中間検査、完了検査の3回の建築確認申請が必要です。

建築確認申請は、書類作成に専門知識が必要なため、リフォームを行う業者や工務店に依頼するケースが多く、自治体ごと、物件の床面積ごとに違いますが、申請費用だけで数万円から10万円近くかかるケースも多くあります。

業者や工務店に依頼することになりますから申請費用以外に手数料なども発生します。

その他、工事請負代金に応じた印紙税や増築で床面積が増えると登記も必要です。

登記のために土地家屋調査士に調査を依頼した方がスムーズなケースもありますし、床面積が増えると不動産取得税が必要になったり固定資産税が増額されたりすることもあります。

増築リフォームは、計画段階から諸経費や税金についても調査、計算し、納得をした上で工事に取り掛かりましょう。


リフォームは、工事内容として目に見える費用だけで済む事がありません。

契約時の印紙税から、工事完成後の固定資産税の増額の可能性まで多岐にわたる費用がかかってきます。

リフォームを計画する場合には、あらかじめどのような費用がかかるのかを十分確認して予算立てしておくことをおすすめします。

また、業者や工務店からもらった見積書の諸経費の内容が不明であれば、納得できるまで質問するようにしましょう。

質問や指摘などが無い場合は理解したと思われてしまいますので、後日になっても気になる点は電話などで聞いてみましょう。

シロアリによる柱の老朽化……補強の必要性とは?

2020年12月10日|カテゴリー「コラム
シロアリの被害は目に見えず、音も聞こえず、臭いもしません。

家族の誰も気がつかないうちに進行しています。シロアリは柱や梁、壁に侵入して営巣します。

木材の内部をスカスカにしてしまい、強度を失うことになりかねません。

耐震基準を満たした家屋でも、シロアリの被害で木材が弱っていれば倒壊の恐れも考えなければなりません。

シロアリ被害とは?

シロアリの被害が考えられるのは、柱や壁、天井、床、押入れなどですが、シロアリは木材に含まれるセルロースを好んで食べます。

セルロースは木材なら何でも含まれるので、紙や段ボール、タンスや本棚も無関係ではありません。

シロアリは湿気を好むので、浴室やトイレ、台所などの水回りの土台や柱、床裏に住み着きます。

湿気のある木材はシロアリの大好物です。

ここから、柱を伝って家に侵入することが多いのです。

シロアリ被害の補強の必要性

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シロアリが食害した木材は、外見はしっかりしているように見えても中がスカスカになっています。

シロアリは光と乾燥を嫌うので柱や壁の真ん中を通り道にしています。

これが、シロアリの被害に気がつきにくく、気付いた時には被害が拡大している原因です。

表面にシロアリの被害が出てくる頃には中身は食べ尽くされています。

このようなシロアリの被害に遭うと、家屋の構造上重要な部分である土台や柱は強度を失います。

阪神・淡路大震災では倒壊した家屋の80パーセントにシロアリ被害があったと言われています。

シロアリの被害に気がつかずにいると、設計当初より著しい耐震強度不足が続き、地震の揺れに耐えられないばかりか、家が傾いたり、最悪の場合は、自然倒壊の危険がたかまったりします。

シロアリ被害箇所の補強工事はどのようにする?

シロアリに気が付いたら放置せず、すぐに業者を手配して、シロアリの被害の確認と駆除、被害箇所の補強工事をします。

シロアリの駆除は、薬剤散布とベイト工法と呼ばれる置き餌方式の2つがあります。

薬剤散布は、薬剤を床に撒いたり、壁に吹き付けたり、柱などの木材に注入します。

ベイト工法は、シロアリを集めて薬剤を巣に持ち帰らせるトラップで、薬剤方式よりはやや費用がかさみますが、小さなお子さんやペット、化学物質過敏症の方でも安心して使うことができます。

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シロアリを駆除できたら、木材の被害状況を調べ、木材の交換や補強工事を行います。

被害が小さい場合は、補強工事を行います。

床や壁は張り替え、柱の悪くなった箇所の根継を施したりします。

柱や水回りの土台や床に被害がある場合、工事を行ってみると外から見た以上に内部にシロアリの被害が大きく、補強することが不可能な場合もあります。

その場合はその箇所の周囲を含んだ部分リフォームが必要になる場合もあります。


シロアリ被害は専門の業者でも全てを予測することが難しいので、工事が始まってから被害の大きいことに気がつく場合があります。

事前の調査で被害が大きそうな時や、家の基礎部分、構造上に重要な部分にシロアリの被害がみられる場合は、最初から大規模なリフォームを選択すれば、シロアリ被害の木材を廃棄することになり使用する薬剤も最小限ですみます。

大規模なリフォームを実施することで、湿気やカビ対策も基礎部から行えるのはメリットとも言えるでしょう。

補強後も忘れてはいけない対策

シロアリを駆除、リフォームをしても、再度シロアリ被害を受けることがあります。

一度シロアリの被害を受けたということは、周辺の環境がシロアリの生息地域ということです。

シロアリを寄せ付けないための暮らしの工夫や、予防的な薬剤散布と一年に1回の定期点検を忘れないようにしましょう。


家の中や床下の風通しを良くし、床下の通風口に物や植木鉢を置かないようにします。

雨漏りや水漏れがあったら、すぐ修繕をしよく乾かします。庭に落ち葉を溜めたり、家屋の周辺に雨水が溜まったりすることがないように、庭や家周りの水はけや風通しを良くします。

湿気を溜めないようにするのが大切です。

シロアリを予防する薬剤の有効期限は概ね5年ですが、5年間大丈夫というわけではありません。

定期点検は一年に1回受けましょう。

シロアリの被害がないか自分でも気をつけるようにして、怪しいと思ったら定期点検を待たずに業者に確認してもらうようにします。

シロアリ被害の補強はどこに依頼するとよい?

シロアリ駆除業者で、シロアリ駆除後の補強工事やリフォームを請け負ったり、工務店を紹介している会社があります。

シロアリの生態や被害に詳しく定期点検も安心して任せられます。

また、シロアリ駆除に強いリフォーム会社や工務店に依頼することもできます。

シロアリ駆除業者と提携しているリフォーム会社や工務店もあり、補強工事やリフォームについての相談にのってくれるので、一度相談すると良いでしょう。

定期点検は、リフォーム会社や工務店がしてくれるか、提携のシロアリ駆除業者がする場合もあります。

シロアリ駆除後は、定期点検が大切ですので、点検業務までお願いできる業者に依頼するのが良いでしょう。

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湿度を好むシロアリだけでなく、温暖化の影響で乾燥に強いシロアリも増えてきました。

シロアリは、一度家に入り込むと柱や壁だけでなく、畳や棚などの木材のある場所にはどこにでも侵入します。

しかも、被害に気付きにくく、気が付いた時には大規模な補修やリフォームが必要になるほど大きな被害を受けています。

シロアリの被害を完全に避けることは難しく、定期点検が何よりも大切になります。

被害が少ないうちに見つければ、駆除と小さな補修ですみます。年に1回の定期点検を行って早期発見しましょう。

リフォームローンと住宅ローンの違いとは?

2020年12月4日|カテゴリー「コラム
リフォームには数万円から数十万円程度で済む機器の修繕や取り換え、部分的な改修工事から、1000万円以上の費用がかかる大掛かりなリフォームまであります。

費用的にも高額になりがちな大規模なリフォームをするために、ローンを検討する方も少なくありません。

リフォームに使えるローンにはどういうものがあるのでしょうか。

違いを知ってローンを上手に使い、無理のない返済計画を立てましょう。

リフォームをする際に使えるローン

リフォームのためのローンには「リフォームローン」がありますが、多くの方が住宅を取得するためのローンと思っている「住宅ローン」もリフォームに利用することができます。

リフォームローンと住宅ローンの特徴的な違いは、借り入れのしやすさ、金利、借り入れ可能な金額の違いです。

それを踏まえておくことで利用にあたってそれぞれメリットとデメリットがわかります。

どちらを利用するかによって返済計画も違ってきます。

住宅ローンを使うメリット・デメリット

まず、リフォームにかかる費用を住宅ローンで組む場合のメリット・デメリットを見ていきましょう。

住宅ローンを使うメリット

住宅ローンをリフォームに使うメリットは、多額の費用がかかっても、返済計画を長く設定できるため、人生の資金設計を計画的に立てられることが挙げられます。

金利優遇措置もあり、教育費などあらかじめわかっている資金と併せての計画も立てやすく、全ての期間で金利が固定しているフラット35や固定金利と変動金利の選択型ローンなど、選択肢が複数あり返済計画に合わせて自由に選ぶことができます。

多額の費用がかかっても、必要なリフォームをしっかり行うことができ、将来的に必要なリフォームも一度に済ませてしまうことも可能です。

住宅ローンを使うデメリット

住宅ローンは、担保として抵当権を設定する必要があります。

また、借り入れのための審査が厳しく、必要な書類も多くなります。

審査が済んでから融資が決定するまで工事に取り掛かることができず、すぐに必要なリフォームについては不便を感じる場合があるでしょう。

リフォームで住宅ローンを利用する場合は、余裕を持って申し込むことが必要です。

抵当権設定のための費用や金融機関の保証料といった費用も発生するので気をつけましょ
う。

リフォームローンを使うメリット・デメリット

次に、リフォームローンを活用するメリット・デメリットを見ていきましょう。

リフォームローンを使うメリット

リフォームローンは担保が不要で、審査も住宅ローンより通りやすく、金融機関によっては保証人が不要なこともあり、必要な書類も住宅ローンに比べて少なく済みます。

審査が早く融資の決定も早いので、リフォーム工事に早期着工することができます。

抵当権設定のための費用や金融機関の保証料といった費用もかかりません。

リフォームローンを使うデメリット

担保が不要であるため金利は住宅ローンよりも高くなります。

また、返済期間の設定も短く、長くても10年から15年がほとんどです。

そのため、1ヶ月分の返済額が高くなる可能性があります。

借り入れ限度額も500万円程度に設定されていることが多く、多額の費用がかかる大規模リフォームの場合、ローンだけで費用を賄えない場合もでてきてしまいます。

リフォームローンの種類は?

リフォームローンにはいくつかの種類があるので、どのような仕組みかを理解しておくと良いでしょう。

民間融資のリフォームローン

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都市銀行や地方銀行、信用金庫、ゆうちょ銀行、JAバンクなどの多くの金融機関でリフォームローンが用意されています。

民間融資の場合、申し込める年齢は20歳以上70歳(もしくは75歳)以下となります。

ほとんどの年齢の方が申し込めますが、民間融資は年齢よりも年収と勤続年数を重視している傾向があります。

民間融資のリフォームローンには、無担保のものの他に担保を設定する有担保型リフォームローンがあります。

有担保ローンにすると、住宅ローン並みの低金利での借り入れが可能になります。

金利は変動型と固定型があります。

大規模なリフォームには有担保型を選ぶとトータルでの支払いが少なくなるケースがあるので、計画を立てた上で検討すると良いでしょう。

無担保型のリフォームローンは、手続きも簡単で審査も通りやすく、自己資金に余裕がある場合や小さなリフォームに向きます。

保証人や頭金が不要なケースもあり比較的借り入れのしやすいローンです。

公的融資のリフォームローン

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公的な融資には、住宅金融支援機構の耐震改修やバリアフリー改修を対象にした融資や、一年以上財形貯蓄をしている人で残高が50万以上ある人の財形融資があります。

これらの融資を受けると、低金利で長期間の融資を受けることができますが、リフォーム内容が条件付きになるほか、担保をつける必要もあります。

また、財形融資は借り入れ金額に上限が設けられているケースが多く、注意が必要です。

住宅金融支援機構では、高齢化に備え、満60歳以上のリフォームについて一定の条件を満たせば、毎月の支払いは利息のみで、借入金元金は申し込み者が亡くなった場合に、相続人から土地家屋の売却、自己資金などから返済してもらうというリフォーム融資も行なっています。

その他の耐震リフォームなどについても、年齢の上限を79歳とするなど申し込みできる年齢の上限も民間融資よりも高い場合が多くなります。年齢を考え、リフォームを諦めている世帯にも利用できる制度が用意されています。

リフォームの工事内容によっては、多額の費用がかかる場合があり、リフォームしたい部分があっても費用の面から諦めることがあるかもしれません。

リフォームは快適に暮らすためだけでなく、家を長持ちさせるためにも必要です。

住宅ローンは住宅を取得するためのローンですが、リフォームにも使えます。

低金利で長期返済が可能ですので、リフォームローンと住宅ローンの違いを知って、返済計画には両方を検討してみましょう。

全面リフォーム中の仮住まい先はいつから探すべき?

2020年12月3日|カテゴリー「コラム
固定資産税は、リフォームによって増額される場合もあります。

毎年払うものですから、リフォーム後の固定資産税についても調べておきましょう。


固定資産税が増額される可能性があるケースは、大まかには建築確認申請が全面リフォームをする上ではリフォームをしながら住み続けることができるのか、仮住まいをするとしたら、いつからどのような場所を選べば良いのか、家財の置き場はどこが良いのかなど悩みを抱える方は少なくありません。

直前になってこのようなことで慌てないためにも、全面リフォームを検討する際にはリフォームの間、家族がどうやって暮らすのかあらかじめ考えておく必要があります。

リフォームのことだけでなく、リフォームの間の暮らしも考えてみましょう。

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全面リフォームは、しばらく自宅を離れて仮住まいをすることが必要になる場合があります。

外壁や内装、設備など規模が大きなリフォームは大きな騒音や振動があります。

工事そのものだけでなく、廃材の運び出しや材料の搬入などで大工や職人が出入りを繰り返しますし、資材や工具の置き場が必要で、そのために生活空間が狭くなり、移動の制限もあります。


騒音や振動だけでなく、全面的なリフォームではライフラインである水道や電気の供給を止めることがあります。

また、工事に携わる大工さんや職人さんにとっても、住人のプライバシーや財産に配慮しながら、工事を進めることは大変なことです。

スムーズに工事をしてもらうためにも仮住まいの確保をして工事を早く終わらせる方が得策です。

仮住まい先の種類

仮住まい先の選択には、賃貸物件、ウィークリーマンション、UR住宅など様々な選択があります。

工期の長さやご家族の人数、年齢によってもメリットとデメリットがあります。

また、仮住まい先によっては、お子さんの学校や職場までの通学通勤経路を大きく変更しなくてはなりません。

どの程度であれば許容範囲なのか、ご家族でよく話し合うことが大切です。

賃貸物件

現在の住まいの近くの賃貸住宅であれば、住環境があまり変わらず、通勤通学の心配もありません。家具や荷物の移動が楽というメリットもあります。

ただし、賃貸物件を数ヶ月単位で借りることのできる物件は少なく、選択肢が多くありません。

また、敷金、礼金なども必要になる場合もあるかもしれません。

ウィークリーマンション

ウィークリーマンションは週単位で借りることができます。

リフォームが長引く場合は、マンスリーマンションでも良いでしょう。

ウィークリーマンションよりもマンスリーマンションの方がやや安くなります。

一般的な賃貸住宅のように敷金礼金がなく、借りたい日数分だけの支払いですが、その分、賃料が割高になります。

長期での入居は想定されていない間取りのため、家財道具がすべて搬入できない可能性もあります。

そうなると賃料とは別にトランクルームを借りる必要もあるかもしれません。

UR住宅

敷金礼金がなく、3ヶ月以上であれば短期の居住も可能な場合があります。

間取りも一般的な賃貸住宅と同じものが多くなります。

ただし、収入によって入居できるか決まるので必ず入居できるとは限りません。

郊外にある場合が多く、現在の生活環境が大きく変わる可能性があります。

仮住まい先はいつから探すべき?

仮住まいをすることを決めたら、次に住まい探しとなりますが、物件を探す際にはいくつかの注意点があるため、生活への支障を最小限に減らすためにも慎重に選ぶようにしましょう。

お子さんお孫さんがいらっしゃる場合、学区の確認が必要です。

仮住まい先は長期滞在となりますので、一年以内の仮住まいであれば、住民票を移す必要がない場合が多く、学区が違ってもお子さんの転校の必要もありません。

ただし、学校へ仮住まいであることは伝えておく必要があるでしょう。

また、仮住まい中に違う学区の学校へ通学する場合はが届け出が必要です。

やむを得ない事情で、当初の見込みよりも工期が伸びる可能性があります。

万が一、工期が延びた場合、仮住まい先がどうなるのかを事前に調べておきましょう。

賃貸住宅などで、すでに次の借主が決まっているようなことがあるかもしれません。

工期が伸びた場合について、あらかじめ仮住まい先の貸主と話し合っておきましょう。

仮住まいへ移動する場合、どうしても家具や荷物が入らない、預け入れ先がない時はトランクルームを借りると便利です。

トランクルームには、1つのコンテナに全ての荷物を入れるコンテナ式と倉庫の一部を仕切る形でスペースを貸し出している倉庫式があります。

トランクルームは、防犯、空調などカビや湿気への配慮、汚損の恐れがないなど、実際に足を運んで確認して決めます。

仮住まい中の荷物ですから、急に必要になる場合があるかもしれません。

アクセスや出し入れのしやすさも考慮すると良いでしょう。

コンテナ式は、鍵があればいつでも出し入れができますが、倉庫式は倉庫会社の営業時間内しか出し入れできないなど、トランクルームごとに違いますので、荷物の量や大きさ、自分たちの生活にあった場所を選びます。


全面リフォームをする場合の仮住まい先や荷物の預け入れ先は、リフォームが決まったら早めに決めましょう。

家財道具を移動させるための荷造りと引っ越し作業も必要です。

リフォームを依頼する工務店と、リフォームの内容だけでなく、仮住まいの相談や工期が延びた場合の取り決めなども忘れずにしておきましょう。

リフォームをする上でかかる税金とは?

2020年12月2日|カテゴリー「コラム
リフォームは壁や柱など家屋の構造に関わる部分の変更や床面積を増やしたり、間取りを大きく変更したり、店舗や事務所として利用目的を変えたりすることもあります。

その際、リフォームで資産価値が上がったとみなされるとリフォーム前には負担がなかった税金が発生することもあります。

リフォーム計画の段階で、改修したのちに今はかかっていない税金が発生するのかどうか、かかるとしたらどれくらいなのかを調べておきましょう。

思わぬ税金で予算をオーバーするようなトラブルを未然に防ぐことができます。

リフォームにかかる税金

リフォームにかかる税金は以下のようなものがあります。

リフォーム工事の契約に関わる印紙税

リフォームの工事請負契約書に印紙を張る必要があります。

印紙税の額は、例えば、契約金額が300万円超500万円以下で2000円、500万円超1000万円以下では1万円、1000万円超5000万円以下になると2万円と工事金額が高くなるほど印紙税も高額になります。

また、工事請負契約書を複数作成する場合は、それぞれに印紙を貼り付ける必要があります。

請負会社控えとお客様控えを作成すると思いますが、お客様控えに関しては税金(印紙税)はお客様負担となっています。

尚、平成30年(2018年)4月1日から平成32年(2020年)3月31日までの間に作成された工事請負書には、印紙税の軽減措置があります。

不動産所得税

不動産取得税とは、家屋の建築(新築・増築等)や土地や家屋の購入・贈与・交換などで不動産を取得した場合に、取得時に 1 回限り課税される税金です。

リフォームによる増改築で家の資産価値(課税標準額)が著しく上がれば、不動産取得税の課税対象になる可能性があります。

増築後の床面積が50㎡以上240㎡以下の住宅については1,200万円までの控除が適用(課税の対象となる額は「不動産の価格(課税標準額)−1,200万円」となります)されますので、増築後の課税はあまり発生しないかもしれません。

増築後の面積が、240㎡以上の住宅になりますと控除が適用されなくなります。リフォームを計画する際は床面積の計算を事前にしておきましょう。

固定資産税

一般的に家屋の固定資産税は、家屋が新築された後、年を追うごとに資産価値が下がるとみなされて減額されます。

しかし、リフォームや増改築で家屋の資産価値(課税標準額)が上がったとみなされると、それに応じて翌年からの固定資産税が増額されます。

登記費用と登録免許税

建物の増築・減築をともなうリフォームの結果、建物の形状や大きさなどが変わり現状の登記の内容と変わった場合は、その変更内容について登記をします。

またリフォームの際に金融機関のリフォームローンを利用する場合には「抵当権」の設定登記をします。

これら登記の際に、固定資産評価額や債権金額に対して課税されるのが登録免許税です。

リフォームにかかる税金を減税するには?

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リフォームで各種税金が必要になったり、固定資産税が高くなる場合もありますが、これらの税金を減額したり、さらに所得税も減額できる方法もあります。

例えば、省エネリフォームです。

自宅の省エネ改修工事を行うと工事費の10%をその年の所得税額から控除することができます。

ただし、省エネのための改修工事費用が50万円を超えていることや工事をした後の住宅の床面積が50㎡以上であり、床面積の2分の1以上の部分が専ら自己の居住の用に供するものであることが対象となるなど控除の適用を受けるための要件があります。

この減税の適用期限は、平成33年(2021年)12月31日までで、工事完了後3ヶ月以内に市町村に書類申請する必要があります。

耐震リフォームにも減税措置があります。

昭和56年5月31日以前の耐震基準により建築された住宅を、現在の耐震基準に適合させるための耐震工事を行なった場合に、工事の費用か、同じ内容の工事の標準的な工事費用相当額のどちらか少ない金額で、その10%をその年の所得税額から、上限を25万円として控除されます。

適用期限は平成33年(2021年)12月31日までで、確定申告の際に税務署に届け出ます。

バリアフリーリフォームの減税措置は、工事の費用か、同じ内容の工事の標準的な工事費用相当額のどちらか少ない金額で、その10%をその年の所得税額から、上限を200万円として控除されます。

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同居対応リフォームの減税制度とは、一定の同居対応改修工事を含むリフォームについて適応される所得税の減税措置です。

同居対応リフォームとは、リフォーム後、キッチン、浴室、トイレ、玄関のいずれか2つ以上があることです。

この条件を満たし、償還期間5年以上の住宅ローンを借りている人が対象です。適応期限は、平成33年(2021年)12月31日までとなります。

これらのリフォーム工事での所得税控除は、複数の工事で同時に減税されます。

さらに、返済期限5年以上のリフォームローンを借り入れてバリアフリー、省エネのリフォームを行なった場合は、リフォーム工事の補助金を除いた250万円を限度に、ローンなどの年末残高の2%と、それ以外のリフォーム代金を限度額1000万円までの年末残高の1%の合計額が控除されます。

リフォーム工事をする際は固定資産税のことも考えておこう

必要な工事か否かで分かれます。壁、柱、床や屋根など主要な構造部を骨組み状態にまで解体するような大掛かりな工事を行うには、建築確認申請が必要です。

また床面積を増やす増築工事や住むためだけの建物から、事務所、店舗への改築は建築確認申請が必要で、固定資産税増額の可能性が高くなります。

手軽にできるように見えるリフォームにも、さまざまな税金がかかってきます。

着工の時に一時的な支払いに発生する印紙税から、固定資産税のように翌年度以降引き続いて増額される場合もあり注意が必要です。

住宅のリフォームにはリフォームの種類によって減税制度もありますので、リフォームを計画する段階からよく調べ、上手に活用してリフォームを行いましょう。

中古住宅を買う際は「適正価格」をおさえておこう

2020年12月1日|カテゴリー「コラム
中古住宅を購入する時は適正価格を知ることが大切です。

土地と建物の適正価格を知って、正しい価格を提示できれば、場合によっては値引き交渉を進めることも可能です。

より納得感の高い購入をするためにも適正な価格を知るためのポイントをお伝えします。

購入する中古住宅の適正価格を知るには?

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中古住宅の価格は、土地の価格だけでなく建物の価格と合わせてつけられます。

住宅の購入ですから、土地と建物でひとつの取引であることは言うまでもありませんが、す適正な価格を把握する上では、土地と建物の価格を別々に算出してみることも有効です。

土地の価格を把握するにはいくつかの方法があります。

一つは、購入を検討している地域で土地として売られている物件の売値を調べることです。

土地の価格は新築住宅でも中古住宅でも同じです。

しかし、まったく同じ土地はありませんからたとえ近所でも同じ金額ということはありませんが、何か特別な事情がない限り、周辺の似た条件の土地をいくつか調べることで、価格の「傾向」をつかむことができます。


もう一つの方法として、土地公示価格から土地の適正価格を把握することもできます。

国土交通省が毎年3月に公表するその年1月1日時点における全国の標準地の土地価格を一般に公表するもので、自由な取引において通常成立するであろうと予想される、客観的な土地価格の目安を決めたものが公示価格です。

一般の土地取引や相続税評価・固定資産税評価の目安として活用される指標です。

実際に売買をする際に、参考価格とはいえ必ずしも公示地価と同じ価格になる訳ではありません。

また一つ目の方法で、実際に売られている物件の売値、実勢値とも「差がある」場合もあります。

建物の適正価格を把握するには?

建物の価格を把握するためには、周辺で同じぐらいの築年数の中古住宅がいくらで出ているのか調べることで把握することができます。

先ほど見たように土地の適正価格をつかむことができれば、土地の価格を差し引けば建物の価格がわかります。

また、土地と建物を合わせた価格が周辺と比べてどうなのかを把握するのに、国土交通省の土地総合情報システムで土地、土地と建物、マンションなどの取引価格情報が公開されています。

これも参考になると思います。

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建物の価格を左右する理由として最も影響するのは築年数です。

それ以外にも、もともと建売住宅だったのか注文住宅だったのかの違いや設備や仕様のグレード、前の住居者がメンテナンスをしながら住んでいたのか、リフォームを行ったのか、行ったのであればその時期と規模、また庭や駐車場、外構の状態など、建物は価格にかかわる要素が多岐にわたります。

中古住宅の場合、土地、建物の価格も最終的に価格は売主と買主の合意で決まります。

売主になんらかの事情があって適正価格、相場とは差がある価格で決まる場合もありますので注意が必要です。

納得できる価格で取引をするためのポイント

最終的に納得できる価格で取引する上で、住宅の適正価格を知ることもその1つですが、事前にいくつかの項目を確認しておくことで、交渉をスムーズに行えます。

そのポイントをおさえておきましょう。

他の購入者がいるか

他に購入を検討している人がいるか、見学に来た人がいないかを仲介してくれる不動産会社に聞いてみましょう。

競合する購入者がいる場合、購入に意欲的な人、より良い条件で買ってくれる人を売主は優先します。

特に売りに出て間もない物件で、見学や購入を検討するまでには至らなくても、問い合わせの多い物件は人気の物件と見て良いでしょう。

そのような場合も、他に購入希望者がいると考えておきます。

売り出し開始から経った期間

住宅のある地域が不動産の売買が盛んでよく物件が動いているのか、あまり売買のない地域なのか、地域の特性も調べておくと良いでしょう。

その中で、目当ての物件の売り出し開始時期はいつなのかを調べましょう。

売りに出されてからどれくぐらいの期間が経っているのかは重要です。



不動産売買の状況は地域によって差があります。

不動産の売買が盛んな地域なのに売り出しから何ヶ月経っても売れていない場合、売主が値引きを検討するかもしれません。

逆に、売買が盛んでなく、そもそも半年や一年では不動産が動かない地域では大きな値引きは難しいかもしれません。

先ほども書きましたが、中古住宅の場合、土地、建物の価格も最終的に価格は売主と買主の合意で決まります。

周辺の不動産の動き方しだいで納得できる価格も変動するかもしれないということをわかっておきましょう。

住宅の価格は何が妥当で適正な価格なのかは素人にはわかりにくいです。

その中で納得できる価格で買いたいと思ったとき、もちろんできるだけ安く買えればそれにこしたことはないように思えますが、何よりも、この家を買いたい、この家で暮らしたいという熱意が大切です。

家族の大切な住まいを、適切な金額で購入できるように事前準備をしっかり行いましょう。

愛犬も快適に過ごせるフローリングリフォーム! おすすめの床材は?

2020年11月30日|カテゴリー「コラム
家族の一員である愛犬も快適に過ごせるようなリフォームがしたい、そう考えている愛犬家の方は多いのではないでしょうか。

犬が過ごしやすい環境を考えるとやはりフローリングリフォームは外せません。

そこで、ここでは愛犬が快適に過ごすことができるフローリングリフォームや、それ以外のリフォームについてもいくつかご紹介しましょう。

愛犬のための床材の選び方

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床材によっては表面がツルツルに加工されているものもあります。

このような床材では犬は落ち着いて過ごすことができません。

走ろうとしても足が滑ってしまいますし、そのことにストレスを感じてしまう場合もあります。

また、歩きにくい、走りにくいことから犬の腰にも負担がかかってしまう可能性もあります。

愛犬のためにも過ごしやすい床材を選ぶことは重要です。

愛犬が暮らしやすい床材を選んであげることとあわせて、人も快適に暮らすことができるよう臭いの防止や床材の劣化を防ぐことについても考える必要があります。

あまり考えずに床材を選んでしまうと犬の臭いがしみ込んでしまったり、フローリング材の劣化も早くなったります。

愛犬のために滑りにくい床材を選ぶというのは重要なことのひとつですが、自分たちの暮らしの快適さに関わる消臭や耐久性といったことにも着目しておきましょう。

犬が過ごしやすい床材とは?

では、愛犬が過ごしやすい床材とは具体的にどういったものがあるのでしょうか。

現在ではさまざまな床材がありますが、もちろん犬や猫などのペットを飼うお宅に最適な床材も販売されています。

①無垢材

無垢材は木を削りだした床材です。

きちんと手入れをすれば耐久性も比較的高く、表面に人工的な加工をあまり施していないものであれば愛犬も過ごしやすいです。

無垢材でも艶出し加工や光沢加工をしているものは滑りやすくなりますので、愛犬のことを考えるならばあまりツルツルした仕上がりのものを選ばないのもポイントです。

②フロアタイル・クッションフロアなどのタイルカーペット

フロアタイルやクッションフロア、タイルカーペットなどの床材も適しています。

クッションフロアはやや厚手のものをチョイスすれば階下への音の響きを軽減できますし、愛犬も歩きやすく過ごしやすいので一石二鳥でしょう。

これらの床材なら愛犬を飼っている方のお宅のリフォームに最適ですからぜひ検討してみましょう。

また、現在では防臭性がありメンテナンスも容易な床材もあります。

掃除しやすい床材を選べば日頃の暮らしも楽になります。

愛犬のためにフローリング以外のおすすめリフォーム

フローリングを変えてあげるだけでも犬は過ごしやすくなりますが、ほかにも愛犬のことを考えたさまざまな部分リフォームが存在します。

いくつか挙げてご紹介しましょう。

壁面収納でケアグッズ保管

壁面収納は読んで字のごとく壁面に備える収納です。

壁に埋め込むタイプの収納や、後付けで収納ボックスなどを取り付ける方法があります。

壁面収納があれば愛犬のご飯やケアグッズなどを収納できますし、ウェットティッシュなどを常備しておけば粗相をしたときにもサッと対応できます。

広い家で犬がいろいろな部屋に出入りするというケースだとそれぞれの部屋に小さな収納を設置しておくとさらに良いかもしれません。

必要なものを一箇所にまとめていると、わざわざ取りに行く必要が出てきますし、それぞれの部屋に少しずつケアグッズやおやつなどを常備できるのは大きなメリットです。

愛犬用洗面台

愛犬をたまにはさっぱりしてあげたい。

そんな時、自宅のお風呂場や洗面化粧台で愛犬を洗っているという方もおられるかもしれません。

家族も使うお風呂で、という場合、衛生的にもあまり良くはありません。

できれば犬専用の洗面台を用意したほうが良いですし、そのようなリフォームをする方もいます。

ペット用の洗面台は実際に販売されています。

小型犬なら十分そこで洗えるくらいの大きさがあります。

シャンプーもできますし、散歩から帰ってきたときにちょっと足を洗うこともできます。

犬専用の洗面台を設置しておけば愛犬用のシャンプーやブラシなどもすべてそこにまとめておくこともできるでしょう。

庭やベランダにドッグラン設置

庭やベランダにドッグランをつくってあげると愛犬もきっと喜ぶでしょう。

犬は走り回るのが大好きな動物です。できれば日頃から元気いっぱいに走り回らせてあげたいものです。

ドッグランがあればいつでも外で走り回ることができますし、愛犬のストレスも解消されるでしょう。

ドッグランだけでなくウッドデッキなども設置すれば、愛犬と一緒に家族も楽しむことができます。

友人を集めてバーベキューなどもできますし、犬好きな方にはぜひおススメしたいリフォームをメニューの一つです。

中古住宅を見学する際におさえておきたいポイント

2020年11月27日|カテゴリー「コラム
中古住宅の見学には、事前の下調べや準備が必要になることは言うまでもありません。

これから住むことになる町や地域について調べるのはもちろんのこと、住宅に関する資料は全て、見学する前に取り寄せておくようにしましょう。

それでは、中古住宅を見学する際のチェックポイントと持っていくと便利なものもご紹介します。

中古住宅を見学する際に持っていくと役に立つもの

中古住宅を見学する際には、筆記用具だけではなく、以下のようなものを準備して持っていくと役に立ちます。

必要に応じて持参するようにしましょう。

①図面・周辺環境のわかる地図

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見学には不動産会社の方が一緒なことが一般的ですから当日持参する必要はないと思いますが、図面はできれば事前に入手して見ておきましょう。

見学では、窓の向きが図面通りか、南側といっても実際にどの程度日差しが入るのか、風通しはどうかなどを確認しましょう。

住宅の周りだけでなく、周辺もわかる大き目の地図(もちろんスマートフォンの地図アプリがあれば十分です)があると便利です。

駅までの距離や学校やスーパーの位置を確認することができます。

公園などの公共施設についても知っておくと、住み始めてから不便に感じることを減らすことができます。

②メジャー・スケール

見学で家の中を見るときはメジャーがもあると便利です。

DIYで使うワンタッチ式のスチール製のメジャーなどがよいでしょう。

手の届かない高い場所も測ることができます。

窓やドアの大きさ、特に大型の家具を搬入する予定の方は開口部の大きさに注意しましょう。

動線に十分なスペースがあるか、実際に動きながら計測します。

③カメラ

どんなによく見ているつもりでも、同行していない家族にも見せて相談したいといった場面でどうだったか正確に思い出せない、という場合もあるでしょう。

カメラやスマートフォンで複数の方向から撮影したり、動画などを撮影するとよいでしょう。

その際、注意することがあります。

中古住宅の場合は見学時点で売主さんが住んでいる場合があります。

撮影をしたい場合は、撮る前に売主さんの許可を得ることを必ずしましょう。

押入れの隅や天井など昼間でも薄暗い場所を撮影するには懐中電灯などで照らして
撮影をするとわかりやすいです。

また、住宅の外観や室内の天井など高い場所を見るには双眼鏡があると便利です。

室内のチェックポイント

室内を見学する際には、間取りや広さだけではなく、これから快適に住める家であるかをチェックしましょう。

入念にチェックをすることで購入してから必要になるリフォームなども検討がしやすくなります。

床のチェック方法

床が水平かどうか確かめるために、ビー玉や小さなボールを持って行くと良いでしょう。
※もし売主さんが見学の場にいる場合は、気分を損ねることもありますから、気づかいはお忘れなく。

最近ではスマートフォンのアプリで水平かどうかを測定する機能もありますからそういったものを使うのもよいでしょう。

床の修繕は根本的な解決がしづらいトラブルのひとつです。

暮らしに使われた住宅ですからまったく傾きのない物件は少なく、多少はあるものですが、傾きの程度がおおきな場合は修繕を要する可能性が高い物件かもしれません。

壁・天井のチェック方法

壁に亀裂がある場合、クロスが表面的に裂けた程度であれば張替えなどのリフォームで解決できますが、壁自体に亀裂が入っている場合は注意が必要です。

また、雨漏りの箇所や他と色の違う場所がないかもチェックが必要です。

気になったことは細かいことでも不動産会社に確認するようにしましょう。

 あと、押入れや水周りの周辺にカビ痕がないかにも注意しましょう。

押入れの奥などは暗くて見にくい場所ですが懐中電灯で照らして確認しましょう。

浴室や脱衣所の壁や天井、洗面台の物入れ、トイレなども同様です。

カビは一度内部に侵入すると完全に取り除くことが難しく、アレルギーなど家族の健康被害の原因になる場合もあります。

建具・動線のチェック方法

壁や天井に亀裂やシミはないかもチェックしましょう。

建具のチェックは、実際に動かして確認しましょう。

襖やドアの開け閉めがスムーズか、傾きはないかを見ます。

玄関を入って台所へ行く、玄関からリビングへ行くなど、実際に家に帰ってきてからの動きを順にやってみたり、脱衣所へ入ってお風呂へ入る、台所からリビングへ行くなどシーン別に実際に動いてみたりして、生活動線に気になることはないかを確認します。

また、動線にある建具や床、柱などの劣化や汚れ具合も気にしておきましょう。

コンセントや照明スイッチのチェック方法

コンセントや照明のスイッチの位置の確認も大切です。

実際にどこに家具を置くか、家電を置くかを想定しながらチェックしていきましょう。

大きな家具を搬入する予定があるなら、家具の大きさを測っておくと大きさをイメージしやすいです。

窓周辺のチェック方法

窓周辺にカビの痕がみられる場合は慢性的な結露があったと考えられます。

窓自体は新しくリフォームできますが、もしも窓周辺の壁の内側まで結露していた場合は構造部の腐食も考えられます。

水や電気の設備チェック方法

電気や水道が使えるようなら、台所、トイレ、お風呂で水を流してみましょう。

水漏れや蛇口に不具合はないか、水の出は十分かを確認します。

外側のチェックポイント

建物全体の強度にも関わる、外壁や基礎、屋根、外構などのチェックも重要です。

外壁や基礎にひび割れはないかを必ず確認しましょう。

素人目にはわかりにくく、判断が難しい場合が多いのですが、換気口などの開口部にひび割れが集中している場合は要注意です。

少しでも不安に感じるようであれば、不動産会社に尋ねてみましょう。

また、建物自体の強度に不安を感じるようであれば、建築士などの専門家による建物調査を受けることもできます。

基礎の傾きにも注意が必要です。

目で見て明らかに傾いている場合、家の中は基礎以上に傾いている可能性があります。

基礎が傾いているからといって、その住宅が安全ではないというわけではありませんが、なぜ傾いているのか、原因を知っておく必要があります。

軒や軒裏も重要なチェックポイントです。

屋根から雨水の侵入の可能性をたしかめるのに重要ですから、軒裏に水のシミや漏水の後がないかを確認しましょう。

軒下に鳥や小動物が出入りするような穴がないかも確認します。

屋根裏を見ることのできる構造であれば、自分で屋根裏を確認できれば安心です。

玄関口までのアプローチや駐車場の確認もしておくとよいでしょう。

ひび割れや汚れだけでなく、水が溜まりやすい構造になっていないか、水はけはどうか、駐車場から外へ出る時の見晴らしや外から駐車場へ車を入れる時の目視のしやすさを確認します。

特に小さいお子さんがいらっしゃる場合、外へ出る時のアプローチは重要になります。

周辺状況も確認しよう

離れた場所であっても、大きな建物が建設される予定があると日当たりに影響があるかもしれません。そのような場所がないかも確認します。

周辺状況の確認は、電車やバスの公共機関を利用する場合と自家用車を利用する場合、両方の場合を想定して確認しましょうす。

自家用車を利用する場合は、道幅や学童の通学路か、危ない交差点はないかを確認します。

公共交通機関を利用する場合も、駅やバス停からの所要時間はわかっても、朝夕の道路渋滞など周辺の状況は実際の生活時間帯に使ってみたり歩いてみたりしなければわからないものです。

時間や曜日を変えて町の様子をチェックすることも有効です。

 人通りや街灯の有無、交通量、自転車の利用が多いか少ないか、自転車を利用する家族がいる場合は駐輪場の様子も確認します。

お子さんが通学路に利用する道路は特に重要です。

その他、郵便局や銀行などの施設やスーパー、コンビニ、病院までの距離や行きやすさも重要になります。

地図を見ながら住宅の周辺を実際に歩いて、周辺の状況を確認しましょう。

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見にいく物件がある市役所などのホームページなど公開されているハザードマップが入手できれば、地盤や浸水・地震の時の状況も事前に確認しておきましょう。

そのうえで、雨の日に見学することで、住宅の周辺の道路などに水たまりのできやすい場所や水はけの悪い場所がないかを確認することができます。

その他、郵便局や銀行などの施設やスーパー、コンビニ、病院までの距離や行きやすさも重要になります。

地図を見ながら住宅の周辺を実際に歩いて、周辺の状況を確認しましょう。

昼間だけでなく、朝夕の通勤時間や夜の状況もチェックしておくと安心です。

時間や曜日を変えて町の様子をチェックすることも有効です。

中古住宅はチェックしておかなければならないポイントが多くあります。

その、ほとんどが物件に実際に足を運ぶことでしかわからないことです。

見学前に下準備をして、自分たちの目で見て、触って、動かして確認しましょう。

気になることがあれば、不動産会社や売主に確認するようにします。

住宅周辺のことは、一度ではわからないものです。

大変なことですが、大きな買い物ですので、慎重すぎるということはありません。

時間や曜日を変えて町の様子をチェックするようにしましょう。

リフォームする際に知っておくべき建築確認について

2020年11月26日|カテゴリー「コラム
お住まいを建てたり直したりしようとされた方には建築確認という言葉を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

一般的には新築の家を建てるときに必要なことだと思われがちですが、実はリフォーム工事でも建築確認が必要なことがあります。

ここでは、どのような時に建築確認の申請が必要になるのか、どのようにして建築確認を申請すればいいのかといった基礎知識をご紹介します。

建築確認とは?

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建築物を建てるときには法律を遵守しなくてはなりません。

好き放題に建築できるようではその建物に住む人はもちろん、その周辺で生活を送る方々にもさまざまな危険や問題が発生する恐れがあります。

そのため、建築物の新築や増築などの工事に関しては法令で定められた基準に適合しているかについて事前に審査を受けなくてはなりません。

敷地と建物の大きさの関係や建物自体の構造、設備などが基準に適合して設計されているかについて審査を受けます。

法律で定められた基準を満たして確認済証の交付を受けないと建築工事を始めることはできません。

リフォームでの建築確認は、どのような場合に必要になる?

リフォーム工事においてどのような場合に建築確認が必要になるのか気になる方は多いでしょう。

必要になるケースはいろいろと挙げることができますが、防火地域や準防火地域といった所定の地域のなかで建物の増改築部分の床面積の増加が10㎡ある場合などがあります。

建築確認はどのようにする?

建築確認をどのようにやればいいのでしょうか。

基本的には工事を依頼するリフォーム会社や設計事務所がやってくれることがほとんどです。

素人ではなかなか難しいですし、リフォーム会社や設計事務所などの専門家でないと建築確認は難しいでしょう。

ただ、リフォーム会社や設計事務所によっては、建築確認はお客様側でお願いしますというケースもあると言います。

そのため、事前に業者側で対応してくれるかどうかをしっかりと確認しておく必要があります。

建築確認申請をしないとどうなってしまう?

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建築確認をせずに工事をしてしまうとどうなってしまうのか、大前提として法律違反となりますので注意しましょう。

また、建築指導課から指導が入ることがありますし、その結果、工事を途中で中止するよう求められることもあります。


実際には建築確認を行わずいわゆる「抜け」で工事を進めるようなリフォーム会社もちらほらと存在すると聞くことがあります。

仮に指導が入ったときには工事が続けられないだけでなく法律違反となりますので、最終的にリスクを負うことになります。

建築確認が必要な場合には必ずするようにしましょう。

建築確認申請をしても増築ができない建物もある?

建築確認申請を行っていても今の建物の状態から増築ができないというケースも実際あります。

さまざまなケースが考えられますが、ここでは代表的な例をご紹介しましょう。

①建ぺい率が限度オーバーになってしまう建物

建ぺい率(敷地面積に対して建物の建築面積が占める割合)がす増築工事を行うときの工法が異なる場合だと増築できないことがあります。

もともと在来軸組み工法で建てられた建物をツーバイフォー工法でリフォームするとなるとまざまな部分で違いが生じてしまいますし、特に接続部分などに負担がかかることもあります。

②異なる工法での増築

増築工事を行うときの工法が異なる場合だと増築できないことがあります。

もともと在来軸組み工法で建てられた建物をツーバイフォー工法でリフォームするとなるとさまざまな部分で違いが生じてしまいますし、特に接続部分などに負担がかかることもあります。

異なる工法で増築するとなると地震が起きたときなどに揺れの違いが起きることもありますし、新しく建築する部分を異なる工法で建築するのは難しいのです。

既存部分と増築部分とをエキスパンションジョイント(EXP.J)でつなぐ等、異なる工法での増築が全くできないというわけではありませんので、リフォーム会社に相談してみましょう。

③既存不適合建築物

読んで字のごとくですが、増築の対象となる既存の建物が、現在の規制や基準に適合していない、不適合な建物という場合には増築をすることができません。

例えば、都市計画道路が事業化により買収され、敷地が減少した際に建ぺい率や容積率が規定以上になる物件、高度地区での最高高さの制限に抵触している物件なども既存不適合建築物となる場合があります。

既存不適合建築物と認定された場合は増築工事を始めることはできません。

④3階建てへの増築

2階建ての住宅を、3階建てへ増築したいという場合には建築確認が必要となります。

もともと2階建てだった建物の場合だと基礎が3階建てに対応していないことが多いですし、そのために確認を受けることができないということが多いです。


建築確認は専門家でないと分からない部分が多いですから、最初にリフォーム会社や設計事務所に相談することをおすすめします。

素晴らしいリフォームプランを立てたものの建築確認が受けられずに断念せざるを得なくなった、というのもよく聞く話です。

そうしたことも踏まえたうえでリフォーム会社と相談しつつリフォームプランを練っていきましょう。

中古住宅を購入するなら知っておきたい瑕疵担保責任のこと

2020年11月25日|カテゴリー「コラム

瑕疵担保責任とは

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不動産の売買は誠実に行われなくてはなりませんし、売主は事前に瑕疵(欠陥)を買主に説明する責任もあります。

しかし、売主も売却しようとしている中古住宅のすべてを把握していないことがありますし、買主が物件を購入してから瑕疵に気付くこともあります。


このような場合に売主に何の責任も生じず、すべて買主で対処しなければならないとなると買主は大変です。

次々と修繕費用がかさんでしまいますし、驚くほどの金額に達してしまうことも考えられるでしょう。

このようなときのために定められているのが「瑕疵担保責任」と呼ばれるものです。

「瑕疵担保責任」とは、売買の対象となる中古住宅に隠れた瑕疵があった場合、かつその瑕疵について買主が知らない場合に、買主に対して売主が負う責任のことを言います。

買主が瑕疵に気付いてから1年以内に損害賠償を請求できますが、永遠に賠償請求できるわけではなく一般的には瑕疵担保責任の期間が定められているのです。

期間については、また後ほど説明します。

住宅の売買にかかわる瑕疵の例

雨漏り

購入した中古住宅が雨漏りしてしまうということもあります。

築年数の古い建物となると経年劣化も進んでいるでしょうし、バルコニーの防水損傷や屋根瓦の損壊などによって雨漏りが発生することはよくあります。

シロアリ被害

中古木造住宅につきものと言えばやはりシロアリです。

最近の新築ではほぼ例外なくシロアリ対策を施していますが、古い中古物件だとシロアリの被害に見舞われていることも多々あります。

シロアリによって躯体が食い荒らされているとなるといずれ重大な欠陥を引き起こす可能性もあります。

建物の欠陥・腐食

水漏れや湿気などさまざまな原因によって建物に欠陥が生じたり、腐食が進んでいたりするというケースもあります。

腐食が進んでいくと住宅の強度そのものが損なわれる恐れもあります。

地中の埋没物

購入した中古物件の土地に何かが埋没している、といったケースも瑕疵担保責任が生じます。

地中埋設物が人工的なものである場合は、本来は撤去したのちに引き渡すべきものです。

境界の不備

住宅は境界で区切られていますが、境界に不備があるとなれば瑕疵担保責任が生じます。

説明された境界と違う、境界からはみ出しているといった場合、のちのちさまざまなトラブルに発展してしまう可能性もあります。

万が一に備える。住宅瑕疵担保保険

新築住宅はその全てに、中古住宅の場合は住宅瑕疵担保責任保険法人に登録された検査機関の建築士による検査に合格した物件に付与される保険があります。

それを住宅瑕疵担保保険といいます。

中古物件の場合、瑕疵保険が適用される範囲は、「構造耐力上主要な部分」つまり柱や耐力壁の傷みなど、「雨水の浸入を防止する部分」つまり雨漏りが発生した場合の「調査費用」や「補修費用」です(大掛かりな場合は、転居や仮すまい費用なども対象となる場合があります)。

では、具体的にどのような場合に瑕疵担保保険が適用されるのでしょうか。

先ほど挙げた瑕疵の例では、雨漏り、シロアリ、建物の腐食による瑕疵については瑕疵保険の適用対象となる可能性が高いです。

中古住宅における瑕疵担保責任の期間

売主が負う瑕疵担保責任は、

①瑕疵により買主に損害が生じている場合の買主からの「損害賠償請求」

②瑕疵により契約目的が達せられない場合の買主からの「契約の解除請求」です。

買主が権利を行使できる期間は、買主が瑕疵を知ったときから1 年です。注意したいのは、引渡しされたときから10年を経過すると消滅時効にかかり消滅してしまうことです。

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以上を読むと、買主さんに有利、売主さんは少なくとも10年間は何か言われるかもしれないのか、と思われたのではないでしょうか。

しかし、実は民法の瑕疵担保責任の規定は任意規定で、条文と異なる取り決めを結ぶことができるのです。

一般的には引き渡しから2~3ヶ月(売主が宅地建物取引業者の場合は「引き渡しから2年以上」で定めた期間)となることも多いです。

瑕疵担保責任の期間は契約内容によって変わってきますし、売主の瑕疵担保責任を免除するといった契約内容となることもあります。

このあたりは契約によってまちまちですから、しっかりと確認しておきましょう。

売主の瑕疵担保責任が免除となると逆に買主にとってリスクが高くなってしまいますから、契約内容は事前にしっかりと確認しなくてはなりません。購入後に次々と欠陥が見つかり、どこにも請求できないとなると相当な出費を覚悟しなくてはならないでしょう。そのようなことにならないよう契約内容をじっくりと確認し、場合によっては専門家に契約書を読んでもらうのも良いかもしれません。

中古住宅の購入において瑕疵担保責任は切っても切り離せないものです。

「売主には瑕疵担保責任があるから安心して中古住宅を購入できる」と言う方もおられるかもしれませんが、先ほどもお話したように契約内容によっては売主の瑕疵担保責任が免除されていることもあります。

買主が不利になってしまうような内容で契約してしまうと後悔する結果になってしまいますから、そのあたりをしっかりと確認したうえで契約をしましょう。

リフォーム済み中古住宅を購入する際の注意点

2020年11月24日|カテゴリー「コラム
中古物件を購入してからリフォームするのではなく、既にリフォーム済みの中古住宅を購入したほうが手間なく簡単だと考える方は少なくないでしょう。

確かにリフォーム済みの中古住宅を購入すれば家を手に入れたあとに自分の好みのリフォームをどうしたいかを考えずに済みますし、そのための打ち合わせの工事のための手間も時間もかかりません。

ただ、リフォーム済み物件を購入するときにはいくつか覚えておくべき注意点があります。

検討されている方は事前に気をつけておくようにしましょう。

リフォーム済み中古住宅を購入するメリット

既にリフォームが完了している中古物件は見た目も新築同様にキレイな状態となっていますし、設備機器も新しいものに交換され、場合によっては最新設備が導入されていることもあります。

しかも見た目は新築のようではありながら中古物件ですから購入費用も抑えられます。

また、リフォームローンを組むことなく住宅ローンだけで購入できるのも大きなメリットと言えるでしょう。

リフォーム済み中古住宅を購入する際の注意点

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確かにリフォーム済みの中古住宅は見た目もキレイです。

しかし、表面上はキレイに仕上がっていても躯体に問題があるケースもありますし、経年劣化の進んだ構造体であったとしても、そこにはまったく手を加えていないということもありますから注意しなくてはなりません。

また、リフォームは本来自分たちの生活を快適にするために行うものですが、既に行われているリフォームが自分たちのライフスタイルにマッチするかどうかは別問題です。

「もう少しリビングは広いほうが良かった」「この部屋は引き戸のほうが良かった」など後から不満が出てくる可能性もあります。

自分たちの暮らし方にあうか、ということを考えておくことも大切です。

リフォーム済み中古住宅を購入する際に気にしておくべきこと

その他にもリフォームを施してある中古物件を購入するときに確認しておくべきポイントがあります。

大きく分けると耐震補強をしているか、瑕疵保険に入っているか、どんなリフォームがされているかの3つです。

3つのポイントを確認する際のチェックポイントを押さえておきましょう。

耐震補強がされているか

前に住んでいた家族によって手入れがされていない築年数の古い建物では、様々な要因で耐震性が著しく低下している可能性があります。

特に1981年以前に建築確認をうけている建物であれば旧耐震基準で建築されているため、新基準である震度6、7といった大地震動に対する耐震性は期待できません。

きちんと補強してあるかどうかを確認しましょう。

瑕疵保険に入っているか

瑕疵保険に入っていない、と仮に瑕疵があったときに買主が修繕費などを支払うケースも出てきます。

重大な欠陥が見つかったときに自腹で対処しないといけないとなると大変ですから、瑕疵保険に入っているかどうかはきちんと確認しなくてはなりません。

リフォーム内容をチェックできるか

どのようなリフォームを施しているのかチェックできないような物件はやめておいたほうが無難です。

きちんと内覧でリフォーム内容を確認できるかどうか明確にしておきましょう。

一口にリフォームと言ってもさまざまなリフォームが考えられます。

特に見えない部分のリフォームはどのようにされたかは確認したいところです。

もしかすると想像していリフォームと大きく異なっていることも考えられます。


また、どうしてそのリフォームが行われたのかということを明確にすることも大切です。

きちんと納得できるだけの根拠でリフォームをしているか確認しましょう。

明らかに不自然なリフォームが施されていたり、それをきちんと説明できなかったりするような場合は、一度考え直したほうが良いかもしれません。

もしかすると重大な欠陥を隠すためにリフォームしたという可能性も考えられます。

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トラブルを避けるためには内覧のときに細かくチェックするのは当然です。

できれば1度だけでなく2、3回ほど内覧させてもらうと良いでしょう。

また、販売価格が周辺の似たような住宅の販売価格とくらべて隔たりがあるかも気にしておきましょう。

元々の住宅の価格や施されたリフォームの内容を考え合わせて、妥当な販売価格といえるかという見方をする必要があります。


リフォーム済みの物件を購入すれば確かに楽かもしれません。

しかし、暮らし始めた後から「ここをもっとこうしたかった」という要望が出てくることはよくあります。

暮らしやすさの基準はそこで暮らす人によって大きく変わってきます。

中古物件を購入して自分たちでリフォームを考えれば細かいところにも手を加えられますし、家族全員で快適に暮らせる納得の家を手に入れることも可能となるでしょう。

より快適な暮らしを実現することも可能となるでしょう。


リフォーム済みの中古物件を購入するメリットは確かにありますが、購入にあたっては注意点もあるということをきちんと理解しておきましょう。

注意点を押さえたうえで検討することが大切ですし、物件を購入してからリフォームするという手があることも覚えておきましょう。

相談できるリフォーム会社と一緒に内覧に行くこともおすすめします。

完全分離型二世帯住宅にリフォームする際の費用の相場

2020年11月20日|カテゴリー「コラム
一口に二世帯住宅といいますがその類型にはいくつかあることをご存じでしょうか。

部分分離型や完全分離型などいくつかありますが、ここではそもそも二世帯住宅に関する注意点やそれぞれの類型ごとの特徴とその中でも完全分離型の二世帯住宅にリフォームする際の費用相場などについてお伝えしたいと思います。


二世帯住宅にする際の注意点

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二世帯住宅にはいろいろなメリットがあります。

例えば親世帯からするといつでも孫に会いに行けるのは魅力のひとつでしょう。

子ども世帯にしても何か用事があるときに両親に子どもの面倒を見てもらえたり、お互いの世帯で何かトラブルが起きたときに助けあう事ができたりすることも大きな魅力です。


しかし、二世帯住宅にはいくつかの注意点もあります。二世帯住宅を検討するにあたってはそれらをきちんと理解しておくことは大切です。

いくら親子と言ってもそれぞれの世帯ごとにライフスタイルの違いもあります。

それぞれがマイペースで暮らした結果、お互いの世帯の暮らしに支障をきたしてしまうようではメリットよりもデメリットのほうが大きくなってしまう可能性もあります。

たとえば生活音の問題です。

いくら身内とは言っても生活音が気になるのは当然ですし、それが原因で関係性が悪化してしまうことも考えられます。

また、二世帯住宅の造りによってはプライバシーが保てなくなる心配もあります。

そうしたことも考慮したうえでどのように二世帯住宅をリフォームするかについて検討しなくてはなりません。

二世帯住宅の種類

冒頭でもお話したように、二世帯住宅も大きく分けて3つの種類があります。

ここでは二世帯住宅の種類と、それぞれの特徴についてご紹介します。

完全同居型

完全同居型の二世帯住宅では、ほぼすべての設備や空間を同居する家族間で共有します。

ご飯を食べる場所、お風呂、トイレなどもすべて共用となります。

もちろん、それゆえに家事などの助け合い、育児のサポートなども頼みやすく、コミュニケーションもとりやすい環境を構築できることが大きな利点です。

また設備が共用な分、光熱費も別々な場合と比べて安くおさえることもできます。


しかし、同じ空間で2つの世帯が暮らすということは親世帯と子ども世帯の「関係性」が重要です。

お互いの世帯の仲が良いのならまったく問題ありませんが、配慮が必要となる関係性の場合は完全同居型にするかどうかを慎重に考えることが大切です。

部分分離型

部分分離型はそれぞれの世帯が独立しながら部分的に設備や場所を共有するような二世帯住宅です。

例えば同じ玄関から入って部屋は完全に分かれているけれどもお風呂やトイレだけは共用ということもあるでしょう。

完全に同居するというスタイルではないため、ほどよい距離感を保てるというメリットがあります。

完全分離型

完全分離型という名前から分かるように、完全にそれぞれの世帯が異なる空間で生活できる二世帯住宅となります。

左右で生活空間を分けるケースもあれば、一階と二階とで分けることもあります。

異なる空間で生活するためお互いのプライバシーは守れますし、必要なときだけそれぞれの世帯に声をかけることもできるでしょう。


デメリットとしては、風呂やキッチン、トイレといった水回りの設備が二世帯分必要となり当然工事費用が高くなりがちです。

元々の住宅にもそれなりの広さが必要となりますし、リフォーム工事が大掛かりになってしまうこともあります。

プライバシーを完全に守れるためストレスを感じることも少ないですが、このタイプでもお互いの活動時間の違いから生活音が気になる場合はあります。

そうした配慮を加味したリフォームをすることがポイントです。

完全分離型二世帯住宅にリフォームでする場合の費用

完全分離型二世帯住宅にしたいと考えている方にとって費用はもっとも気になるところだと思います。

リフォームと建て替えでは費用が大きく異なりますが、一般的に二世帯住宅にするときは建て替えのほうがお得などと言われています。

果たして本当でしょうか?

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工事内容によりますが、リフォームの場合では700~1500万円程度で工事できるのに対し、建て替えでは2300~3700万円ほどの費用がかかってしまうことが多いようです。

建て替えの場合、大掛かりな解体も必要となりますし、廃材の撤去処分費用なども必要となるためどうしても高額な工事費用になってしまいます。

リフォームでも十分完全分離型二世帯住宅に工事できますし、費用面で考えれば、解体工事や廃材廃棄などの費用が小さくなる分、建て替えよりお得と言えます。

なるべく費用を抑えて二世帯住宅にしたいのならリフォームは良い選択と言えるでしょう。
(リフォームの場合でも、柱だけ残して全てやり直すリフォーム工事の場合は、建て替え工事と同等の工事費用が掛かる場合も有ります。)

まずは二世帯住宅の種類や特徴を理解したうえでどのような住宅にするかを考える必要があります。

それぞれに特徴があり、必要となる費用も異なってきます。

また、二世帯住宅は工事実績のある会社でないと満足いく仕上がりにならないこともあります。

経験と実績豊富なリフォーム会社に相談しながらリフォームを進めることが大切です。

中古物件購入時に気を付けたい耐震性と築年数の関係

2020年11月18日|カテゴリー「コラム
中古物件を購入する際に築年数をチェックする方は少なくありません。

その建物がいつ建てられたのかというのは気になるところですし、耐震性にも大きく関わってきます。

ここでは、中古物件の耐震性と築年数との関係についてご説明させていただきます。

今後中古物件を購入するつもりという方は最後まで目を通していただければと思います。

中古物件の建築年数による耐震性の違い

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頻繁に地震が発生する日本だからこそ建物の耐震性は気になるところです。

築年数が古くなればなるほど耐震性は低くなる可能性は高くなります。

特に、相当前に建てられたままこれといった手入れがされていない建物であれば、経年劣化も進んでいると考えられます。

しかし、建築の詳しい知識がなくても、新しい建物に比べて耐震性が劣るというのは何となくそのようなものではないかとお分かりいただけるのではないでしょうか。

また、そのような印象ではなく技術の違いを元に比べるとしたら、1981年以前に建てられたものかどうか、この違いで建物の耐震性が異なることを比べることができます。

建築基準法施行令の改正によって、新たな耐震基準が施行されたのが1981年6月1日。

この日以降に建築確認を受けた建物は、基本的に新たな基準での耐震基準が適用されています。

新たな耐震基準と1981年以前までの旧耐震基準との違いは、旧耐震基準は中規模地震動(震度5程度の地震)で倒壊または崩壊がなければ良い、という震度5程度の地震を想定した基準でしたが、新たな耐震基準では大規模地震動(震度6~7の地震)でも倒壊や崩壊しないことと改定されました。

つまり想定する地震の大きさに違いがあるということです。

このことから、新耐震基準を満たしている建物では震度5程度の地震ならほとんど損傷しないという可能性が示されたことになるわけで、安心して暮らせるということになります。

1981年以前に建てられた中古物件を選ぶポイント

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中古物件を探す際に、新しい耐震基準で建築確認を受けた物件を見つけたいと思ってもなかなか見つからない可能性もあります。

場所や価格などの条件が合わない、どうしても欲しい物件が1981年以前に建てられたものだ、というケースもあるでしょう。

1981年以前に建てられた中古物件を選ぶときに注意したいポイントがあります。

それを押さえておきましょう。

もっとも重要なのは耐震補強が行われているかどうかです。

指定を受けた機関の検査を受け、その上で適切な耐震補強工事をした中古物件なら比較的安心ではないでしょうか。

もちろん、耐震補強をしているから絶対に安心とは言えませんが、何も対策を施していない旧耐震基準の物件に比べれば耐震性はアップしていると考えられます。

築浅物件であれば安心できるもの?

古い物件など選ばずに最初から築浅の物件を選べばいいのでは、と思う方もいらっしゃるでしょう。

確かに築浅物件なら設備も最新のものが整っていることはもちろん、新耐震基準も満たした設計の建物ですから、安心して生活できる家を手に入れることが可能でしょう。

ただ、自分家が築浅だからそれで安心ということもないので注意が必要です。

たとえ自分の家が地震で損傷や倒壊しなかったとしても、周りに古い建物が接近している場合では、周囲の建物の倒壊や傾きに自分の家が巻き込まれる可能性があります。

周辺環境によってはこうしたことも起こり得ますから、周辺環境にも注意をする必要があります。

地震に強い家を選ぶために知っておきたい地震対策構造

1981年の新耐震基準以降も、建築基準法には「変更」が加えられています。

大きな変更は2000年に加えられています。

ひとつは地面が建物の重さにどれくらい耐えられるかに応じた基礎の設計について、2つ目は柱や梁などの接合部に取り付ける金具の使用について、3つ目は家全体の強さのバランスを考えた偏りのない設計についてです。

ここでは細かなことは省きますが、こうした変更を受けて、現在ではさまざまなハウスメーカーが独自の耐震金物を使用したりオリジナル耐震補強を行ったりするなど、よりいっそう地震に強い家づくりを目指しています。

地震に強い家づくりの方法はいくつかありますが、地震の揺れに対してどのように対処するか、ベースとなる考え方は次にお伝えする三つです。

耐震構造
耐震とは「揺れに耐える」という考え方にもとづいた構造です。

筋交いや建築金物などを使用して補強を行い、揺れに対する抵抗力を上げることで災害時に建物が崩れることを防ぐことを目的としています。

耐震は地震対策としてはポピュラーな考え方です。

免震構造
免震とは「揺れを伝えない」という考え方にもとづいた構造です。

免震装置を設置することによって地震の揺れを受け流し、揺れを生活空間に伝えないような構造となっています。

ビルやマンションなどに採用されている構造ですが、近年、木造の住宅でも採用され始めています。

制震構造
制震とは「揺れの衝撃を吸い取る」という技術を用いた構造です。

制震部材を筋交い代わりに設置するなどして地震の揺れを吸収します。

制震もビルやマンションなどによく使用される構造ですが、木造住宅でも独自の制震構造を売りにしているところはたくさんあります。

地震に対する備えには、これら三つの考え方に基づいた構造があります。

これまでの木造住宅では耐震が主流の考え方でしたが、先述したように最近では制震や免震の考え方を反映させた構造を採用するところも増えています。

中古物件を購入するときにはまず1981年より後に建てられたか出来れば2000年以降かを確認し、もし気に入った物件が1981年以前の建物でも補強工事が行われているかどうか、周辺環境はどうか、どのような地震対策構造が採用されているか、などを確認する事でより安心できる物件を購入できるでしょう。

リフォームする前に知っておくべき建材アレルギーとその対策

2020年11月17日|カテゴリー「コラム
住宅を新築し入居してから体調を崩しやすくなったとか、自宅のリフォームをした後からなぜか体調が悪くなったという方がいる、そんな話を耳にされたことがある読者の皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

実はこうした状態、症状は建材アレルギーによって発症している可能性があります。今回は、リフォームをする前に知っておくべき建材アレルギー対策についてご紹介します。

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建材アレルギーとは建物を建てる際に使った建材によるアレルギーのことを指しますが、大きなくくりではシックハウス症候群とも呼ばれます。

シックハウス症候群の原因はいろいろなことが挙げられますが、代表的な原因はダニやカビなどの生物のほかホルムアルデヒドといった化学物質が原因の場合もあります。

ホルムアルデヒドは建築工事に用いるさまざまな建材に含まれています。

新調した家具やカーテンだけでなく、フローリングに使用しているワックスが原因ということもあります。

この化学物質が原因で頭痛、めまい、のどの痛みなどといった症状が発生します。

現在ではシックハウス対策のための建材も普及していますので、リフォームをする際には建材選びにも注目してみましょう。

どのような建材を選ぶとよい?

建材アレルギー(シックハウス症候群)対策のために選ぶとよいとされている建材をいくつかみていきましょう。

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フォースターは四つ星建材とも呼ばれています。

2003年の建築基準法改正によってシックハウス症候群対策が義務化され、ホルムアルデヒドをあまり含まない建材の開発が進められました。

フローリングや壁紙に使う糊なども低ホルムアルデヒドの品がたくさんありアレルギー対策に有効です。

自然素材
天然由来の素材はシックハウス症候群対策に効果的と言われています。

現在は化学物質をあまり使っていない自然素材の建材もたくさんあります。

そうした建材を使うことを売りにしているハウスメーカーもあります。

自然素材を使った家なら小さなお子さんやペットのいる家庭でも安心というメリットがありますが、どうしても費用は高くなりがちです。

無垢材
天然の無垢材もシックハウス症候群対策には効果的です。

一般的なフローリング剤にはホルムアルデヒドが使用されているケースが多いですし、それがシックハウスの原因ともなります。

無垢材は糊などを使わずに天然の木をそのまま削り出してつくる建材ですから、シックハウスの原因を持ち込みません。

ただ、無垢材もやはり既製のフローリング材などに比べると高価になりがちです。

調湿建材
最近では湿度を調整してくれるような建材もよく使われています。

調湿建材を用いることでカビの発生を抑制することが可能となります。

シックハウス症候群の原因にはこのカビの発生も理由として挙げられますが、カビの発生を防ぐことによって結果的に体調を崩すような事態を回避できます。

建材アレルギー対策に役立つ住宅性能と設備

結露を防ぐ断熱性能
断熱性の高い造りにすれば結露を防ぐことが可能となります。

結露ができるとアレルギーの原因となるカビやダニも増えやすくなってしまいますから、断熱性能を高めることは有効なアレルギー対策となります。

ルームドライヤー
ルームドライヤーは湿気を外に逃がしてくれる設備で、湿気を防ぐことでシックハウスの元となるカビなどの発生を防いでくれます。

換気扇
2003年の建築基準法の改正では、新築住宅の場合、換気設備の設置(24時間換気システム)も義務化されました。

天然素材や無垢材を使ったとしても、家具などからホルムアルデヒドが発生することもありますので、換気を十分にすることもシックハウス対策には必要です。

2003年以前の一般的住宅だと台所やトイレ、お風呂場にしか換気扇がついていないことが多く、また24時間換気扇を付けておく習慣も無いことから、換気量不足が懸念されます。

24時間換気をしっかり行うことで室内の空気を入れ替えることができますから、換気を十分にすることでシックハウス症候群の症状を回避することが可能となります。

高気密性能
実は住宅をしっかりと換気するためには、気密性能が重要になります。

気密性が低いと十分な量の排気が出来ずに、本来予定していた換気量が確保できないのです。

住宅の気密性能を高め、しっかりと建物内の空気を入れ替えるようにすることが、シックハウス対策には有用です。

このようにシックハウスやアレルギー症状は、住宅に使われている建材や、住宅の性能によって引き起こされるものであるが、きちんと理解をした上で対策を立てれば心配することはありません。

リフォームを計画する上での対策としては、天然素材や無垢材の使用、高気密高断熱性、換気の3つを整えられるかの視点で進めていけば、シックハウスやアレルギー症状に悩まされるリスクは減少します。

最近の換気システムは、空気清浄機能も兼ね備えたものもありますので、リフォーム会社に相談するときは尋ねてみるのも良いでしょう。

リフォームで防音! 実際にかかる費用ってどのくらい?

2020年11月16日|カテゴリー「コラム
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マイホームの防音工事を検討される理由として思いつくものとして、「楽器を家で演奏する」とか「自宅で大音量の音楽を聴く」といった理由があげられるのではないでしょうか。

ほかにも例えば自衛隊基地の周辺といった環境など屋外の騒音がうるさいなどの理由で施工されることもあります。

防音をする理由や改修する住居の形態によっても、施工範囲は違うことはもちろんですが、一般的に防音工事をすることのメリットはどんなものなのか、またそれを実現するにはいくらかかるのかをお伝えしたいと思います。

防音性を取り入れるメリット

マンションなどの集合住宅では「横の部屋の子供の泣き声が聞こえる」といった話がしばしば聞かれますが、戸建て住宅でも家庭内での「生活音」も意外と外に聞こえていたりします。

例えばご夫婦二人でお住いの家庭ならほとんど生活音を気にするようなことはないかもしれませんが、例えば小さなお子さんがいるご家庭や、音楽好きの方がいる家庭などでは「生活音」のモレによってご近所さんとの間で「音の問題」が発生する可能性があります。

つまり防音性を取り入れるメリットには「プライベートを外に漏らさない」ということと、「周辺の居住環境・ご近所づきあいを良好にする」という二つの視点があると考えられます。

防音工事の依頼をする家庭はどんな家庭?

では実際にどのような家庭で防音工事が求められているのでしょうか?
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生活音が気になる方
先ほどもお話ししましたが、小さなお子さんがいる家庭では、「音」の問題とは切っても切れない関係にあります。

集合住宅ではなおさらで、「階下に音がよく響いてしまう」とか「夜に遊んでいる音がうるさい」などが問題視されてしまうこともよく聞く話です。

だからといってお子さんに対してうるさくしないでというのも無理があります。

そこで小さなお子様をお持ちの家庭では基本的に床の音に対する対策としての防音工事を考えられることが多いようです。

もし賃貸住宅にお住まいの場合でもなんとかしたいという場合には、そのマンション・アパートのオーナーさんにも確認を取ってから進めることはいうまでもありません。

ペットを飼っている方
犬や猫などのペットを飼っている方にも防音リフォームを検討される方が多いようです。

ペットが走り回る音が階下に響いてしまうことはよくあることですし、留守中の鳴き声が近隣に筒抜けということもあります。

ご近所づきあいの観点からも必要な対策の一つと言えそうです。
ピアノ、ギターなどの楽器演奏をする方
音楽が趣味で、自宅で楽器の練習がしたい、演奏を楽しみたいという方もいらっしゃいます。

しかしそのまま演奏してしまうとその音で周りに迷惑をかけてしまう場合もあります。

自宅でピアノやギターなどの楽器を演奏したい方にとっても防音リフォームは必須の対策と言えるでしょう。
ホームシアターを検討されている方
ご家庭にホームシアターを作る際同時に防音工事を行うのが一般的ではないでしょうか。

やっぱり映画館の迫力を求めるとなると大画面と優れた音響システムは欲しいところですが、せっかくの音響システムで大迫力の「音」を存分に楽しむためにも防音工事は必須ですよね。

防音リフォームをするなら知っておきたい遮音と吸音の違い

一口に防音と言ってもその方法には様々あります。

主な二つの考え方として遮音と吸音という考え方があります。

この二つは似ているようで異なるものです。

まず、遮音とは空気中を伝わる音を遮断して外に音が漏れないようにする対策のことを指します。

もっとも簡単に行える防音手段の一つでもあります。

一方で、吸音というのは音を吸収することで音の反射を防ぎます。

その結果、音が室外に漏れることを回避する対策のことを指します。

防音工事を行うときには遮音と吸音を上手く組み合わせながら行うことが多いのですが、そうする事でより効果的な防音を実現することができます。

防音リフォームの種類とそれぞれの費用

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防音リフォームも施工箇所ややり方によって費用はまちまちです。

また、リフォーム以外で解決できる部分もあるのでそのやり方も一緒に見ていきましょう。


床の防音リフォームは20~60万円ほどで収まるものが多いようで、具体的には「防音性のある床材を敷く」「床材の下に遮音マットを敷く」といった工事を行います。

また、大掛かりな工事をしなくても「低反発素材のカーペットを敷く」、「タイルカーペットを敷く」などの対策でお手軽に簡単にできる防音対策もあります。

費用的には安くなりますが、フローリングの良さである「掃除のしやすさ」「おしゃれさ」が失われてしまうのが残念なところです。


壁の防音リフォームは高くても70万円程度に収まるものが多いようです。

壁の内側に吸音材を入れるやり方や、部屋の内側から断熱性に優れたパネルを貼って防音のみならず室内の快適性を高める施工方法もあります。

簡易なやり方としては換気口を防音仕様のものに変更するというやり方もありますが、屋外へ漏れる音を防ぐだけで、集合住宅での騒音の解決策とはならなさそうです。


窓の防音リフォームは15万円程度に収まるものが多いです。

具体的には「窓ガラスを変更する」と「内窓をつける」というやり方があり、どちらも防音性を高めるだけでなく断熱性能を高め室内の快適性も高めることができる一石二鳥な施工でもあります。


防音室
防音室の設置となると100万円台のものから700万円までかかる可能性があります。

防音室は演奏する楽器の種類、音量などにもよりますが、部屋全体の工事で浮いた空間を作ることで空気の層を作り、振動が壁を伝わらないように工事をする必要があります。

ここで挙げたものはあくまでも例ですので、目安としてお考えいただければと思います。

また、一部の工事箇所では防音性のみならず断熱性にも深くかかわる部分があり、室内の快適性を高めるというところにも着目して防音工事を考えるのもいいかもしれません。

ただ、防音工事は専門的な知識と確かな技術が必要となるので、実績のあるリフォーム会社に依頼することは大切なポイントです。

リフォームでおしゃれな部屋にするには?効果的な方法を紹介!

2020年11月12日|カテゴリー「コラム
素敵な部屋にしたい、おしゃれな部屋にしたい。あれこれリフォームを考えているけれど、どのようにしたら思い通りの部屋になるだろうか」と悩んではいないでしょうか。

実は、おしゃれな部屋を作るにはコツがあります。

今回はリフォームでおしゃれな部屋にするために最初にやっておくべきことや、おしゃれなリフォームをする方法・ポイントについて解説します。

また、実際の例も紹介するので、リフォームを成功させたい人はチェックしておきましょう。

おしゃれなリフォームのために最初にすべきこと

おしゃれなリフォームをするためには、最初にコンセプトを決めることが大切です。

思いつきでリフォームを進めてしまうと、納得できない工事になる可能性があるからです。

新しい暮らしに胸を躍らせていたのに、想像と違ったものができあがってはがっかりしてしまいます。

そのためにも、まずは自分が求めるイメージがどのようなものかを明確にしておくようにしましょう。

たとえば、ナチュラルやモダン、カフェスタイルといったタイプに大きく分けて検討していくのがコツです。

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ナチュラルスタイルでは、自然の素材を生かした温かみのある空間が作れます。

暮らしに安心やぬくもりを感じたいと思っている人は、ナチュラルなタイプがぴったりです。

モダンスタイルは、クールでおしゃれな雰囲気を求めている人に向いています。

壁紙に暗いトーンを持ってくることで、落ち着いた印象の部屋になるのです。

カフェスタイルは、いかにもカフェにいるかのようなイメージの部屋を作ります。

ひとつひとつのアイテムにこだわり、カフェによくあるキッチンカウンターなどを設置すれば、一気にカフェ風の雰囲気になるでしょう。

このように、タイプによって部屋のイメージがガラッと変わります。

そのため、細かい部分はあとから考えるにしても、大まかなイメージを持っておくことで理想とかけ離れたできあがりになるのを防げます。

おしゃれなリフォームにする方法1:カラーを統一する色使いと配色

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おしゃれなリフォームにする方法のひとつに、色を統一する方法があります。

おしゃれな空間を作るためには、配色に気を付けることがとても重要なのです。

全体をどれだけおしゃれに整えても、配色に失敗すると一気に違和感のある部屋になってしまいます。

配色を考えるときは、「部屋の基本になる色」と「メインで配色する色」「アクセントにする色」の配分をバランスよく配置するようにしましょう。

比率としては、7割:2.5割:0.5割というバランスが理想的です。

どのような色を使うかは、色の持つ効果で考えてみるといいでしょう。

たとえば、明るい色で統一すると、部屋が広く見えておしゃれになります。

明るい色は膨張色と呼ばれ、部屋を大きく見せたり開放感を抱かせたりする効果があるのです。

逆に、暗い色は収縮色と呼ばれ、引き締めて見せる効果があります。

そのため、暗い色を使うときは、家具などのアクセントとして使うのが向いているのです。

床を明るい色にして家具を暗い色にすれば、より一層暗さが引き締まり高級感が出せるという効果もあります。

このように、配色を考えるときには上手に色を組み合わせ、統一感を出せるように気を付けましょう。

統一感があることで、ぐっと部屋のおしゃれさが増してくるのです。

おしゃれなリフォームにする方法2:間取りの工夫

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間取りを工夫してみるのも、おしゃれなリフォームをする方法です。

たとえば、間仕切りを減らすことで見通しがいい部屋を作ることができます。

開放感のある空間を作ることで、光や風が隅々まで届きやすくなるというメリットもあるのです。

また、狭い和室は壁をなくして広いLDKにすると、おしゃれな空間に変わります。

よくあるのが、リビングに隣接する「使用していない和室」をリビングに含めるリフォームです。

和室をリフォームして間仕切りをなくすことで、リビングが広く使えるようになります。

「万が一のために部屋として残しておきたい」のであれば、間仕切りを引き戸にしておくのがコツです。

普段は取り払っておくことで広々としたリビングとして使うことができ、必要なときには小部屋になるのでとても便利です。

耐震の関係で取り払うことはできない壁がある点には注意が必要です。

構造上で強度を持たせた壁の場合、壁の中に筋交い(柱と柱の間に斜めに入れられた部材)を持つものがあります。

壁が残ってしまうのであれば「リフォームの意味がないのではないか」と考える人もいるかもしれません。

このような場合、壁のままとするのではなく柱と筋交いだけを残して壁を抜くことで圧倒的に開放感を出せます。

選択肢として考えてみてもいいでしょう。

おしゃれなリフォームにする方法3:照明の工夫

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おしゃれなリフォームをするには、照明の工夫も欠かせません。

おしゃれなカフェや高級ホテルなどを見てみると、照明の配置にとてもこだわっていることが分かります。

つまり、照明の工夫をすることでおしゃれな空間を作り出せるのです。

たとえば、間接照明などを取り入れて、光による変化を演出すると素敵な印象になります。

ダウンライトもおしゃれな空間作りに効果的です。

間接照明とダウンライトをどちらも取り入れることで、メリハリがあり、ゆったりとできる部屋を作ることができるでしょう。

一般的には、シーリングライトと呼ばれる部屋の天井の中心から全体に向けた照明が使われがちです。

しかし、おしゃれなリフォームをしたいのであれば、照明にこだわるのがポイントです。

好みで明るさを調節できるようにしておくことも照明でおしゃれな空間を作り出すコツです。

光の強さというのは人によって感じ方が違うため、実際に生活して初めて、思っていた明るさと違うことに気付くこともあります。

そのようなギャップを感じてしまったときのために、調光器などで調整できる照明を選んでおくといいでしょう。

その際には、最初に明るめのワット数を選ぶのがコツです。

後から「明るくしたい」と思っても難しいですが、暗くする分には調光器で簡単に調整ができるからです。

おしゃれなリフォームにするためのポイント

おしゃれなリフォームをするためには、センスがよくて収納力もあるデザインにするのがポイントです。

たとえば、壁紙を交換するだけでもおしゃれな効果が大きくなります。

年数が経ってくると、壁紙そのものの劣化や柄パターンの古さなど、多少なりとも古い感じが出てきてしまうのです。

壁は部屋の面積の多くを占めるため、部屋の印象に与える影響は大きいのです。

逆に言えば、壁紙を変えるだけで一気に新築と同じような雰囲気を作り出せるのです。

余裕があれば壁面収納を考えてみてもいいでしょう。

おしゃれで収納スペースも確保できるので、壁面収納はリフォームするときに人気のあるものの1つです。

階段下などを収納スペースに変えるのもいいでしょう。

「見せる収納」はものを収納するだけでなく、部屋をおしゃれに見せられるため、メリットばかりなのです。

床材を上質のものにするのもいいでしょう。

壁紙同様、床も部屋の大部分を占めているため、よい素材のものを選ぶだけでも部屋がぐっとおしゃれになります。

おしゃれなリフォーム事例1:シンプルモダン

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シンプルモダンでおしゃれなリフォームを目指すのであれば、白を基調にインテリアなどでアクセントを付けるのがポイントです。

このポイントを押さえるだけで、落ち着いたシンプルモダンのデザインになります。

いかにも、シックな高級マンションのような部屋が作れるでしょう。

照明などはできるだけ控えめになるようにすることが大切です。

すっきりとした空間にコントラストが効いた色使いをすることで、おしゃれなシンプルモダンの部屋が完成します。

また、家具を赤などのビビッドカラーにすれば、ポップな印象になるでしょう。

カジュアルさを出したいときには、ビビッドカラーを取り入れるのがコツです。

部屋のイメージを変えたいときには、アクセントとなる色を使い分けるようにしましょう。

それさえ押さえれば、気分によって部屋の雰囲気をチェンジできるのでとても便利です。

おしゃれなリフォーム事例2:カフェ風

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トレンドのおしゃれなカフェ風のリフォームをしたい場合、インテリアに明るい色を用いるのがコツです。

カフェ風の空間作りをするためには、温かみがありながらもすっきりした雰囲気になるよう気を付けましょう。

また、床材には親しみやすさのあるパイン材がぴったりでしょう。

その際、よりカジュアルな雰囲気を作るためには、節があるものを選ぶのがポイントです。

細かい部分にも気を配ることで、部屋がおしゃれなカフェのような印象になります

部屋全体がシンプルな分、カフェのようなアイテムを取り入れることで一気に雰囲気が変わるのです。

おしゃれなリフォームをするために!会社の選び方は?

リフォームを扱っている会社はたくさんありますが、それぞれに得意なものが異なっています。

デザイン性を重視するのであればインテリアデザイナーがいるリフォーム会社を選ぶようにしましょう。

「おしゃれさ」を重視するのであれば、要望に近いデザインをしてくれる「インテリアデザイナーがいる会社」がぴったりなのです。

インテリアデザイナーがいる会社は、デザインに特化したリフォームの経験やノウハウを持っています。

そのため、理想どおりのリフォームができる可能性が高くなるのです。

さらに、家具などのコーディネートまでしてくれるところであれば、簡単におしゃれな部屋を手に入れられます。

リフォームをするときには、最初に自分のイメージを明確にすることが大切です。

まずは要望をしっかり伝えて、イメージ通りのリフォームを目指しましょう。

また、こちらの要望に対してさらにプラスとなる提案をしてくれるところであれば、より理想的なリフォームができます。 

会社選びはリフォームにおいて重要なポイントなので、慎重に選びましょう。

リフォームのきっかけはお風呂?!浴室リフォームで気をつけて欲しい事

2020年11月11日|カテゴリー「コラム
リフォームの先輩100人に聞きました。

「リフォームを決めたきっかけはなんですか?」
の問いに対する回答の第3位が「お風呂の故障」。

なんと!8人に1人のリフォームのきっかけが「お風呂」なのです。

リフォームを決めたきっかけはなんですか?

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2017年 / ハイアス・アンド・カンパニー調べ

汚れや見た目が気になるときはクリーニング業者も検討

またしかし、お風呂の故障とひと言でいっても、悩みは千差万別。

例えば
カビなどの汚れがすごい
バスタブ、壁にヒビや傷がある
床がブヨブヨにしている
狭い
寒い
古い
危ない
流れが悪い
不経済
などなど・・・
築年数や家族構成、家族メンバーによっても悩みは異なります。

気になるリフォーム費用も、浴室リフォームの相場は50万円〜150万円と、他の部位のリフォームに比べると相場の幅が広くなることも悩ましいところ。

これは、現在の浴室の傷み具合、それによる撤去費用、配管工事の有無などによって金額変動が大きく変わってくるからなんです。


見た目のお悩みで、あまり金額をかけたくない場合(例えば、「今の浴室の大きさで満足しているけど、汚れが気になる」・・・など)は、リフォーム業者ではなく、クリーニング業者に一度、問合せてみることをおすすめします。

リフォーム業者よりも、低価格に対処してくれる可能性もあります。

プロがその浴室を見てクリーニングでは難しいと判断した後、浴室塗装やリフォームを考えてみるのもひとつの方法です。

でも、リフォームのタイミングを見誤ると大損することも。

余計な補修費がかかったり、無駄な光熱費をいつまでも払い続けていたり。

断熱性や気密性の低さからヒートショックなど健康被害を引き起こすこともあるのが浴室なのです。

では、浴室リフォームのベストなタイミングとはいつでしょう?

浴室リフォームの最適なタイミングとは

簡単なテストをしてみましょう。

Q)あなたの浴室は、次の中であてはまる項目はありますか?
脱衣所の床がブヨブヨしている
浴室の床や壁にヒビが入っている
カビがひどい
排水溝が流れにくい
これまで浴室のメンテナンスをしたことがない
一つでもチェックがついていたら、今がリフォームのタイミングかもしれません。

なぜなら、これらは浴室構造の腐食が進んでいるサインなのです。

腐食がこれ以上進む前にリフォームした方が、無駄な補修費がかからない場合が多いですから、チェックが一つ以上ついた方は、早目にプロに相談してみましょう。

浴室リフォームの種類と特徴

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浴室リフォームを決断した、または浴室リフォームを検討している方は、ここから浴室リフォームの「方法」を見ていきましょう。

浴室リフォームは、在来工法とユニットバスという二つの方法があります。
在来工法
在来工法はいわゆるオーダーメイドのこと。

壁や床をつくりあげ、浴槽や水栓金具を一つずつ選んで組み合わせる方法です。

例えば、あなたが「一面ガラス張りで、檜の浴槽が欲しい!」とすると、必然的に在来工法になります。

本当にステキですよねー。

でも、想像できると思いますが、費用もステキです。

ユニットバス
ユニットバスは、様々なメーカーが出している規格品の浴室になります。

メリットは気密性と断熱性に優れ、お手入れがカンタンにも関わらず費用も安いこと。

事前に工場で部品を組み立てるので、工期も短く済みます。

デメリットは、サイズがある程度決まっている点や、デザインの自由度がないこと。

現在の浴室が変形していたり、狭かったりすると、規格に無い場合がありますので、ご注意を。

在来工法か?ユニットバスか?

おおよその方向性は決まりましたか?在来工法にして夢の浴室を実現するもよし、ユニットバスでリーズナブルに高機能な浴室を手に入れるもよし。

理想の“バスライフ”はひとり一人違います。

浴室リフォームで気をつける工事費用の内訳

さて、すこし現実的なお話に戻ります。

気をつけなくてはいけないのが、工事費用。

例えば、ユニットバスにリフォームする場合、パンフレットなどでユニットバスの本体価格だけ見て「お!案外安いな」と勘違いする人がいますが大間違いです。

『工事費』がかかることを、お忘れなく。

工事費用とは、解体撤去工事・組み立工事・給湯器の交換・配管工事・補修工事のことです。

金額はお住まいの状況によりますが、安くても50万円、腐食が酷い場合などは100万円以上かかるケースもありますので、多めに予算をみておきましょう。


業者から出てきた見積もりも、内訳をしっかりチェックしてください。

大切なのは、今後の追加工事が発生しないか、発生する場合はどういった場合でどの程度なのかです。

業者とここのコンセンサスをしっかり取ることがとても大切です。

ですから面倒だからといって、業者任せにするのは避けましょう。

ちなみにユニットバスの金額は、標準モデルで30万円〜。

少し良いグレードにすると60万円〜、ハイグレードなもので80万円〜が目安です。

在来工法の場合は、壁をタイルばりにするなど最低でも150万円ほどでしょうか?

あなたのリフォームの目的や浴室のイメージをクリアにして、工事費用の予算も確保すれば、理想の浴室にグッと近づきます。

リフォームの先輩100人に「リフォーム後、あなたの生活に思いもよらない変化はありましたか?」ということを聞いてみました。

するとなんと、一番多い回答が「入浴時間が楽しくなった」(20.4%)でした。

リフォームすることで毎日の生活の室がぐっと上がるのが浴室なのです。

リフォーム後、あなたの生活に思いもよらない変化はありましたか?

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2017年 / ハイアス・アンド・カンパニー調べ

また、「浴室をリフォームして良かったと思うことは?」という問いには、60%の人が「浴槽や床がキレイになったこと」と答えています。

「掃除がしやすくなった」(20.4%)も3位。皆さん、やはり浴室に特に思い入れがあり、キレイにしたいと思っていることがこれを見ても伺えます。


浴室をリフォームしてよかったと思うことは?

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2017年 / ハイアス・アンド・カンパニー調べ

そんな、浴室リフォーム。

その成功のコツはショールームに実際に足を運び、製品を見て、触って選ぶことです。

床の材質などは面倒くさがらず、靴下を脱いでちゃんと“素肌”で体感してみてください。

また、ショールームには物珍しい高機能のバスタブや製品がたくさんありますが、本当にあなたの生活に必要かどうか、よく考えてから決めましょうね。

ショールームでテンションが上がって決めちゃったけど、入れてみたら実際の生活では全然使わなかった・・・なんてことも多いようなので。

洗面室リフォームで+αのライフスタイルを実現!

最後に、浴室のリフォームとセットで考えたいのが、洗面室のリフォームです。

近い将来、洗面室のリフォームをする予定があったり、浴室ほどでなくても劣化がはじまっているなら、浴室と一緒にリフォームするのがベターです。

というのも、二度にわけると費用が無駄にかかるだけでなく、プランの自由度も下がってしまうからです。


洗面リフォームの相場は、内装に10万円〜、洗面台に10〜40万円です。

浴室と一緒にリフォームすれば、1割程、リフォーム費用が安くなるといいます。

洗面リフォームをする/しないに関わらず、浴室をリフォームする際には、ついでに洗面室もプロの方に見てもらってみてください。

洗面室がキレイになると、奥様・娘様ももっとキレイになりますよ。そして、ダンナ様への株が急上昇すること受け合いです。

水回りと内装リフォーム費用の相場

2020年11月10日|カテゴリー「コラム
「そろそろリフォームをしようかな」、と思いはじめた時、まっさきに気になるのは、やっぱり「費用」ですよね?

リフォームの先輩100人にも「リフォームを検討している際に悩んでいたことはなんですか?」と聞いてみると、70%以上の人が「実際にいくら費用がかかるか」と答えています。

あなたはリフォームを検討していた際に、どんなことに特に悩んでいましたか?

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2017年 / ハイアス・アンド・カンパニー調べ

限られた予算のなかで、優先順位を決めることはリフォームを成功させるためにとても重要です。

夢のマイホーム実現のためにも、まずはリフォーム費用の相場を、部位ごとにみていきましょう。

これから紹介するそれぞれの費用は、実際にリフォームをした先輩たちの、一番多かった価格帯です。

オーダーメイドや設備のグレードを高くすれば、費用は当然高くなりますのでご注意くださいね。

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古くなったコンロやビルトインオーブンの取り替えだけなら20〜30万円程度(工事費込み)で可能です。

とはいっても、「どうせリフォームするなら」、と古いキッチンを撤去して最新のシステムキッチンにリフォームする人が大多数。その場合の相場100〜150万円です。

どのシステムキッチンを選ぶかによっても費用は変わってきますが、費用が200万円以上場合は、キッチンの場所を移動したことによる、給排水や喚起のためのダクト工事費用、撤去後の壁や床の補修費用などがかかったケースがほとんど。

なので、キッチンリフォームの前に、何を改善したいのか、現在の不満点は何なのかを整理して、しっかり優先順位をつけましょう。

「なんとなくかっこいいから」とアイランドキッチンにリフォームし、動線が悪くなった上に工事費用が大幅にアップ!なんてことにならないようにご注意くださいね。

ちなみにキッチンリフォームの工期の目安は1〜2週間程度です。

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相場が50万〜150万って幅がひろすぎでしょう!」と思ったあなた!

さすがです。

実は、浴室のリフォーム費用の相場を語るのはちょっと大変なのです。

なぜかというと、今のお風呂が在来工法なのかユニットバスかによって、それからリフォームを在来工法の浴室にするかユニットバスにするかによって、費用が大きく変わってきてしまうからなんです。


在来工法の浴室というのは、いわゆるオーダーメイドのお風呂のこと。

ユニットバスとは、様々なメーカーが出している規格品の浴室のこと。

このメリットは、気密性と断熱性に優れ、お手入れもラクチンなこと。

工場であらかじめつくった部品を現場で組み立てるだけなので、工期も短く済む。在来工法より費用も安いため、現在の主流はユニットバスになっています。

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一般的な平均値ですが、ユニットバスと工事費で100万円が相場になります。

感覚的ですが、頭に入れておいてもらえるとリフォームをする際に基準ができますから役立つと思います。

内装のグレードを高くしたり、浴室機能を色々つけたりすると150万円くらいかかるケースもあります。

次に、現在のお風呂が在来工法で、新しくユニットバスにする場合をみていきましょう。

まず現在の浴室を解体する費用と設置する費用が50万円ほどかかります。

現在のお風呂の状態によってはさらに費用がかかる場合があります。

これにユニットバスの費用をたして、100〜200万円みておくと良いと思います。

ユニットバスからユニットバスへ交換の場合は、工期は1週間から10日程度ですが、在来工法のお風呂からユニットバスのリフォームだと2週間以上かかる場合もあります。

「お風呂を綺麗にするなら、洗面所も!」という方!

洗面所の壁紙や床などの内装工事に10万円程度。

洗面台は選ぶもの次第ですが、10〜40万円のものが多いようです。

洗面所のリフォームには50万円ほどみていたら十分だと思います。

工期は早いときは1日、長くても数日で完了します。


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トイレのリフォーム費用の相場は工事費込みで、20〜50万円です。

一番多いのはなんといっても便器の交換ですが、便座だけを交換する場合は、脱臭や暖房、温水洗浄機能がついたシンプルなものだと10〜20万円が目安になります。

内装や便器の交換のリフォームをする場合は25万円程度。

便器の交換、手洗いの設置と内装工事で50万円程度が相場になります。

最近流行っているタンクがない便器や自動開閉、全自動洗浄などの機能がついているもので20〜30万円が目安です。

ただし、和式から洋式へ変更する場合は工事費が高くなるのでご注意ください。

工期は1日〜1週間程度です。

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内装リフォームのメリットは、部屋の雰囲気を簡単に変えられて低価格なところ。

特に壁や天井は面積がひろいぶん、印象をつくりやすいので、おすすめです。

もちろん選ぶ壁紙によって金額は異なりますが、6畳間の天井と壁で4〜7万円程度(クロス撤去費用、下地調整費、施工費、廃材処分費含む)です。

壁紙交換の費用の単位は1平方メートルあたりの単価で表記されていることが多いと思います。

6帖であれば天井が10㎡、壁が30㎡。12帖であれば天井が20㎡、壁が43㎡といった感じに計算すると分かりやすいと思います。

実際には窓や扉の面積をマイナスして見積もりを出します。

壁紙の場合は、1,500〜3,000円/㎡、珪藻土などの塗布は4,000〜9,000円/㎡を目安にしてください。

床のリフォームも選ぶ床材や、リフォーム方法によって費用は変わってきますが、8帖で10〜20万円ほどみておくと良いでしょう。

いかがでしたか?
ここまでキッチン、お風呂(洗面)、トイレというリフォーム3大水回りの金額と内装リフォーム費用の相場をみてきました。

想定していた予算におさまりそうですか?

まるごと一気にリフォームすると、244万円〜477万円かかる計算になります。

リフォーム検討層の8割が部分リフォームを検討している

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リフォームの先輩100人に「リフォームに実際にかけた費用は?」とアンケートをとったところ、4割近い人が100〜300万円未満でした。およそ8割の人がリフォーム予算は、300万円未満という結果に。

つまり部分リフォームを行っている方が多いようです。

一番小さなトータルリフォームをご検討されてみるのはいかがですか?

紹介しました通り、キッチン・お風呂・洗面・トイレをリフォームすると、200万円〜450万円かかります。

紹介した金額には断熱リフォームの費用はもちろん含まれません。

私たちがご提案する断熱リフォームは「家の“中身”を新築に」するリフォームという考え方で、既存のお住まいをそのまま、高機密+高断熱の快適さと共にまさに今の最新の“新築品質”をお届けいたします。

ヒトも家も、見た目以上に、中身が本当に大切ですからね。

こちらもぜひご検討のひとつに入れていただければ幸いです。

信頼できるリフォーム会社を選ぶために

2020年11月9日|カテゴリー「コラム
リフォーム工事を注文する前に、リフォーム会社が開催しているイベントに参加することをオススメします。

イベントに参加するべきかと合わせて、イベントに参加する際にチェックするべきポイントについてもご紹介します。

「木を見て森を見ず」な業者には要注意

リフォームを行うときに、ポストに投函されたチラシや地元のホームセンターなど、ぱっと見の“価格の安さ”のみをポイントにリフォーム工事の依頼先を検討される方もいらっしゃるかもしれません。

しかしキッチンやお風呂など、設備の価格だけで業者を選ぶと、結果的に高い買い物になってしまうケースはよく聞かれる話です。

国土交通省が発表している平成27 年度「住宅市場動向調査」によると、“リフォーム時に困った経験があった”と回答した世帯の二番目に多い理由(13.2%)に、「費用が当初の見積もりよりオーバーした」という項目が挙げられているほど。

こうした事態を避けるためにも、信頼できるリフォーム会社を選ぶことがとても重要です。
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では、どのように信頼できる会社を選べばいいのでしょうか?

例えば、浴室をリフォームする場合。

浴室設備の取り付け工事だけしか行わない業者だと、浴室まわりの現状調査は行いますが、それ以外の場所については現状調査を行わないケースがあります。

しかし本当の意味で「浴室を変える」ためには、「お風呂に関係する住宅の部分も変える」ことが求められます。

給湯器だけを最新のものに取り替えても、配管が古いままでは、水圧に耐えられず破損してしまう事態にもつながりかねません。

つまり浴室をリフォームする以上、脱衣所や屋内・屋外の給排水設備や給湯器などをトータルで考えた工事計画が必要になります。

そのためには、取り替えようとする部分以外の事前調査もまた必要になるというわけです。
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部分的な調査しか行わない「木を見て森を見ず」という業者の対応が、“工事開始後の追加費用の発生”というトラブルにもつながってしまいます。

着工後のトラブルを避けたいなら、しっかりした事前調査を行ってくれるリフォーム会社を選ぶこと。

その上でも設備交換しかできない業者ではなく、住まい全体を考えるのに必要な知識を有する会社にリフォームを依頼することが得策だと言えるでしょう。

リフォーム会社を選ぶときのポイント

先ほど紹介したようなリフォーム工事にまつわるトラブルを避けるために、リフォーム会社を選ぶ際には、以下のチェックポイントを参考にしてみてください。


「現地調査」をしっかり行っているか?
(調査開始後、1 時間以内に見積もりを出してくるなど、現地調査を短時間で済ませようとする場合は注意が必要です)

排水管など普段は見えない部分までしっかり確認しているか?


現在お住まいの住宅の図面を作成しているか?
(図面がない場合は無駄な工事が発生してしまう可能性があります)

予算についての明確な説明をしてくれるか?

工事のスケジュールを事前にしっかり提示してくれるか?

リフォームの前にオススメ!直接、見る・聞く・感じるイベント参加

2020年11月6日|カテゴリー「コラム
リフォーム工事を注文する前に、リフォーム会社が開催しているイベントに参加することをオススメします。

イベントに参加するべきかと合わせて、イベントに参加する際にチェックするべきポイントについてもご紹介します。

イベントにはどんな種類がある?

リフォーム会社が開催するイベントには、一般的に以下のようなものがあります。

モデルハウス見学会

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実際にリフォームを行った住宅を見学するイベント。

モデルハウスはリフォーム会社の特徴やこだわりが詰まった自慢の作品でもあります。

その会社が力を入れているポイントはもちろん、自身が必要だと感じている機能・設備が備わっているかを確認しましょう。

特に住宅の暖かさや涼しさ(=断熱性能)などの機能的な部分は、実際に体感してみるのが一番です。

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どなたでも参加できるセミナー形式のイベント。

リフォームに役立つ情報を発信しています。

リフォームの具体的な進め方や、適切な資金計画の立て方など、リフォームを行うにあたって身につけておきたい知識を学ぶことができます。

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スタッフが個別に、リフォームへの相談に答えてくれるイベント。

スタッフとのマンツーマンもしくは少人数形式で行われるので、人目を気にせずじっくり質問することができます。

イベントに参加するべき2つの理由

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こうしたイベントに参加するべき理由は、大きく分けて2つあります。

一つ目は見学会などに参加し、実際にリフォームを行った住宅を見てみることで、その効果を直接体感できること。

百聞は一見に如かずというように、写真や資料だけではわからない多くの発見が得られるはずです。

もう一つはイベントを開催している住宅会社が、住まいの相談をするパートナーとして相応しいか、見定める機会になること。

モデルハウスの設備をチェックしたりイベントで話す内容を聞いたりすることで、その会社がどんなことに力を入れて取り組み、どんなカラーを持った会社なのかを知ることができます。
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「リフォームをスムーズに進めたい」「工事が始まってから後悔したくない」という方は、一度イベントに参加してから、パートナーとなるリフォーム会社を決めることを強くオススメします。

リフォーム費用、工事に見合った納得価格におさめるために

2020年11月5日|カテゴリー「コラム

できれば、工事に見合った「納得価格」でおさめたいリフォーム費用。

無駄な出費を抑えるためにも、あらかじめしっかりした資金計画を立てることが重要です。

理想的な資金計画を考えるために知っておきたい知識や、おトクなリフォームを実現するための工夫をご紹介します。

資金計画はリフォームの「周期」から考える

住宅は設備ごとにリフォームを考えるべき周期があります。

特に要望が多いキッチン、浴室、トイレ、洗面台といった 「水まわり設備」の交換目安は、一般的に以下のようなものだと言われています。
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共通するのは建ててから15年ほど経てば、どの設備も一度は交換を考えるべき時期が来るということ。

リフォームは各設備をバラバラに行うと、無駄な工事が増えてしまい、工期も長くなってしまいます。

一度にまとめて行う方が割安にすむ場合が多いので、こうした周期を考慮してリフォームの対象・範囲を定めるのがオススメです。

その後、特にこだわりたい部分については予算を多めに見積もっておくなど、細かい資金計画を立てていきましょう。

ローンや補助金を活用して、おトクなリフォームを

資金計画を考える上で、「ローンを組むかどうか?」は悩みのポイント。

「リフォームのために、わざわざローンを組むのはもったいない…」「できれば手持ちの資金内で済ませたい」と考える方も多いかもしれません。

しかしローンを組むことで、トータルでの費用を抑えられるケースもあります。

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例えば「手持ちの資金だけでは、水回りのリフォームと断熱工事が一度にできない」という場合。

不足分をローンでまかない一度にまとめてリフォームを行えば、別々の時期に行うより結果的に割安になり、費用総額を抑えることも可能です。

20〜30年前と比べ、現在(2017 年現在)はローン金利が格段に低くなっているので、金利の差を生かしてローン活用を視野に入れるのも一つの手だと言えます。

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ローンの組み方や助成金の活用など、お金に関する情報を知っているのと知らないのとでは、実現できるリフォームに大きな差が生まれます。

大切なのは、手持ち資金だけにこだわらず、多くの選択肢を吟味してベストな資金計画を立てること。

そしてそのためには、資金計画について本当に有益なアドバイスをくれる会社を見極めることが重要です。

価値ある情報を手に入れるのがなかなか難しいお金の話だからこそ、信頼できるリフォーム会社と共に「納得価格」のリフォームを実現しましょう。

断熱リフォームついて

2020年11月5日|カテゴリー「性能
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こんにちわ

断熱リノベーションについてお話しさせて下さい。

まずは、断熱リノベーションって言われてもイマイチ分かりづらいと思いますが、イメージが重要です。

日本は気候がいいので薄着の上に夏用の雨合羽で1年中過ごしていました。

でも海外は寒い地域も多いので、雨合羽ではなく防水性のある防寒具を着ています。

しかも夏の暑さにも対応した防寒着です。

実際にあったら欲しいくらいですよね

建築の法律としても雨合羽でもいいけど、地震が多いので破れない服にしてねというのが日本です。

地震の少ない海外では服の強度はほどほどでも、機能性は高いものでないとダメなという法律です。

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新築を建てる時なら合羽を防寒着に出来ますが、リノベーションだと高額になってしまっていました。

上着は高性能で高いから薄着で我慢すれば大丈夫その分夏は涼しいからというのがひと昔の考え方でした。

ですが、今はインナーも最新の物も出来てきて防寒着が無くても我慢せずに平気になりました。

最新のインナーを着ることで、防寒着よりも快適な服を着ているという感じです

上下のインナーを着るよりも上だけ、腹巻だけの方が安くて実用に合っているかもしれません。

それが出来るのが部分断熱という考え方です。

一般的なリノベーションではインナーを着る感覚ではなく、性能は雨合羽でも中の服を古いから新しくした感じですね。

インナーも着てもちろん服も新しくします。

しかもインナーは夏冬兼用なんです

住宅なの服のように簡単に着替えは出来ませんが、断熱性能を上げて環境にも配慮したお家がリフォームでも出来ます。

リフォームを考えの際は是非性能も重視して考えてみて下さい。

メンテナンスとリフォームの違いって?

2020年11月4日|カテゴリー「コラム
大切なマイホーム。

快適に長く暮らしていくためには、定期的なメンテナンスやリフォームが必要不可欠。

メンテナンスとリフォームそれぞれの考え方や、行うべきタイミングについてご紹介します。
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新築のころは気持ち良く快適に過ごせていたマイホームも、月日を経るごとにさまざまな不具合が生じてきます。

快適な暮らしを長く続けるためにも、定期的なメンテナンスや、適切なタイミングでリフォームを行って、住宅の性能を長持ちさせることが必要です。

家の「メンテナンス」と「リフォーム」は、似ているようで意味合いが異なります。

メンテナンスとは?

設備の破損や不具合が生じたときに修繕を施し「新築時の機能を元どおりに」すること。

住宅を維持するために必要最低限の対処であり、家の性能までをアップするものではありません。

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リフォームとは?

設備はもちろん間取りの変更や最新化などによって、現在の暮らし方に合わせた住環境に改善すること。

住宅の性能を最新の新築住宅の水準にまで押し上げることも可能なので、リフォーム前後における住まいの快適さを大きく変えることができます。

例えば、「断熱リフォーム」。

住まいの断熱性能を高めることで、室内の温度がぐっと改善されるケースもあります。

つまり、住まいの根本的な性能アップが可能かどうか。

それが「メンテナンス」と「リフォーム」を分ける大きな違いと言えるでしょう。

適切なメンテナンス・リフォームのタイミング

家電や家具などの“耐久消費財”に交換のタイミングがあるように、住宅内に取り付けられた各設備にも適切な交換のタイミングがあります。

主な住宅設備のメンテナンス・リフォームを考えたい周期は、築年数ごとに以下のようなものになります。
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メンテナンス
細部の破損や汚れなどの修繕を考えたい時期
(例)クロスの張替、瓦の点検、外壁の部分的清掃など
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メンテナンス
キッチン、トイレ、浴室など水まわりの修繕を考えたい時期
(例)水まわりの補修など
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リフォーム
家の土台や給排水部分など目に見えない箇所のチェックと必要に応じた修繕を考えたい時期
(例)雨どいの補修、家の土台となる基礎コンクリートの亀裂補修、床の全面的な補修など

家族構成の変化、家の経年変化を考慮し、増改築を考えたい時期
(例)建具入れ替え、水まわりの取り替え、間取りも含めた全面改築など


メンテナンスとリフォーム、それぞれの目的の違いを理解した上で、必要に応じて使い分けることが大切です。

各設備の交換周期はもちろん、実現可能な予算をしっかり考慮して、賢いメンテナンス・リフォームを行いましょう。

家に作りたい秘密基地風の趣味部屋

2020年11月4日|カテゴリー「内装(インテリア)
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完全に私の趣味嗜好なお話しになりますが、ガレージや趣味の部屋についてです。

自分の趣味の部屋を作りたいと思ったことはありませんか?

読書なら書斎、音楽や映画なら防音室といった具合に趣味によっては必要な用途が変わります。

私の場合はバイクいじりや、釣り具などを保管できるガレージになります。

せっかくリフォームするのだから理想の家に近づけたいですよね?

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ちょっとした空間の使い方で秘密基地風に出来ます。

趣味に合わせて一部屋だけでも遊ぶのはいいと思いませんか?

写真のようなお店までは作りこめないと思いますが、リフォームですべて業者に任せないで、壁や床、窓や設備など専門知識のいる部分は任せて、DIYでセルフリフォームなんてこともお伺いします
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DIYでやるのであれば、ガレージの改装は一番家族に迷惑がかからない趣味の部屋になるかもしれません。

部屋のトータルコーディネートにあまり関係ない場合が多いですからここだけは譲れない部屋作りにしたいですね。

満足のいくリフォームを成功させましょう

せっかくお金をかけて後悔したらもったいないですからね

トイレリフォームを失敗しないために知っておきたいマメ知識

2020年11月2日|カテゴリー「コラム
リフォームといえば、「トイレ・浴室」といった水回りを連想しませんか?

実際にリフォームの先輩100人のうち、なんと76人もの人がトイレのリフォームを、58人が浴室のリフォームをしたと答えています。

また、「リフォームをしようと思ったきっかけ」の堂々第1位はなんと!「トイレの故障」、2位が「浴室の故障」という結果でした。
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2017年 / ハイアス・アンド・カンパニー調べ

築年数が経過すると水回りからほころびが出てきますから、当然といえば当然です。

というわけで今回は、トイレのリフォームを検討している方に知っておいてほしいマメ知識を紹介します。

トイレリフォームの「マメ知識」

トイレのリフォーム相場は、手すりの取り付けなどのバリアフリーリフォームや壁紙や床等などの内装リフォーム、便座のみの交換といった簡単なリフォームの場合は10万円~20万円程度です。

この程度のリフォームなら工期も1日〜長くても数日で終わります。

では、便器の交換から、内装リフォーム、手洗いの設置など、トイレを一新するリフォームの場合はどうでしょう。

選ぶ設備次第ですが、相場は20万円~50万円程度。

あなたのお住まいが築15年以上で、トイレになにか不便や不具合を感じているのなら、リフォームを故障するまで待たずに、思いきって設備や内装を一新した方が良いかもしれません。

便器自体は陶器製でとても丈夫ですが、タンクの部品や配管などは老朽化します。

寿命の目安としては10年から、長くても20年くらいでしょうか。

トイレが故障すると生活はかなり不便になるので、十分に検討する時間をかけられず急いでリフォームをし、後で後悔したなんて話もチラホラ聞きます。

小さな不具合を見逃さず、リフォームのタイミングを見極めることが必要ですね。

分からない方はプロに相談してみてはいかがですか?

便器のグレード選びは慎重に

ちなみに、リフォームの先輩100人に聞いた「リフォーム後にここはケチらなければよかった、と後悔したこと」の第1位は『便器のグレード』でした。
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2017年 / ハイアス・アンド・カンパニー調べ

一度リフォームすると10年は壊れませんし、毎日お世話になる大事な空間です。少し思いきって、後悔しない設備選びを目指しましょう。

「そうはいっても、最新の設備は予算が・・・」と思っていませんか?

ご心配なく!

今人気のタンクレストイレは、決して手の届かない高級設備ではありません。

タンクレストイレとは、従来の便器の後ろ側にあるタンクがないトイレのこと。

標準装備で温水洗浄便座が付いていて、特別な機能を求めなければ、タンクがあるタイプにプラス5万円ほどでタンクレストイレにできるんです!

タンクレストイレが人気の理由

では、タンクレストイレ人気の理由はなんでしょうか。

まずデザインがオシャレなところ。

そして、タンクがあるトイレに比べてサイズが小さいので室内が広く演出できること。

「奥行き10cmだけ?」と思うかもしれませんが、されど10cmです!もともと狭いトイレでは、この10cmのおかげで思いのほかスッキリします。

高さも30cmほど低くなるので、閉塞感も無くなります。

そしてこのツルンとして凹凸が少ないシルエットのおかげで、掃除のしやすさは抜群!便器の掃除はもちろん、これまでタンクが邪魔で、おっくうだった床掃除も楽々。

実際にトイレをリフォームした先輩たちに「トイレのリフォームをして良かったこと」を聞いてみると、「便器・便座が清潔になった」、「設備が最新」に次いで「掃除が楽になった」という結果に。

ただ、人気のタンクレストイレにも、気をつけなくてはいけない点がいつくかあります。

タンクレストイレには手洗いがありませんから、手洗いカウンターを別につけなくてはいけません。

洗面所が遠い場合や、手洗いをつけるスペースがない場合は、手洗い付きのタンク式トイレを選ぶ方もいます。

また、タンクレストイレは温水洗浄便座一体型のデザインのため、温水洗浄便座(便座のみ)の交換はできません。

故障した場合は、修理が必要になります。

購入時に保証内容なども確認しましょう。

オススメ!のタンクレストイレ

「タンクレストイレが良いのはわかったけど、どこのメーカーがいいの?」と思ったあなた。

たしかにどのメーカーもスタイリッシュなデザインばかりで機能も充実していて、目移りしてしまいますよね。

それでは、特徴別に3つご紹介したいと思います。
TOTOネオレストシリーズ』

節水力でトイレを選ぶあなたには、こちら。
TOTOの『ネオレストシリーズ』がオススメです。
他メーカーを圧倒するダントツの節水力!従来品と比べると年間15,000円近くお得になるとか。
トイレ業界のシェアNo.1のTOTOさんは、高機能+高品質ですが、その分お値段は少しお高めです。
LIXIL『サティスシリーズ』

トイレが狭いという方には、LIXIL『サティスシリーズ』がおすすめです。
他社と比べると奥行きが5cm以上小さいので、よりトイレ空間を広く演出できます。
また、女性目線で商品を作っているLIXILはデザイン性と機能性を兼ね備えています。
洗浄力と掃除のしやすさを重視するならコレで決まりです!
パナソニック『アラウーノシリーズ』

トイレのお掃除をあまりしたくないあなたには、「トイレ周りを汚さない発想」から生まれたパナソニックの『アラウーノシリーズ』がオススメ。
トイレ使用前後の清潔機能はたくさんありますが、使用中の汚れ対策に目をつけたのはパナソニックさんだけ!汚れをはじく有機ガラス系新素材を採用し、とにかくお掃除がしやすいとの定評があります。
そして比較的お手頃価格で提供してくれるのも嬉しいところです。

いかがでしょう。

気になるメーカーが見つかったら、ぜひHPやショールームをのぞいてみてください。

それ以外にも、米国トップシェアのアメリカンスタンダード社や、デザイン性が強みのKOHLER社(日本正規代理店:株式会社 ジャパンコーラー)など、メーカーも多数ありますので、あなたの理想のトイレを見つけてください。

あるある!失敗談 〜トイレリフォーム編〜

最後に、トイレリフォームのよくある失敗例を少しだけ紹介します。

他山の石として、ぜひ、参考にしてください。
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失敗談1
飲食店などの雰囲気に憧れ、関節照明にしたら暗すぎた!

→お店とご自宅はやはり違います。
実用的な照明計画を!

失敗談2
居室と同じ無垢のフローリングにしたらシミができてしまった。
→無垢材は水に弱いので、トイレには不向きです。
トイレは、アンモニアや洗剤に強い製品がオススメです。

クッションフロアシートは、値段もリーズナブル。

しかも耐久性があり、お手入れも簡単。

デザインも豊富なので、きっとあなた好みなデザインが見つかるはずです。
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失敗談3
採光が取りたくて大きな窓をつけたが、外の目線が気になって閉めっぱなしになっている。

→意外と難しいのがトイレの窓。

設置位置が高すぎると手が届かないし、低いと外の目線が気になります。

トイレは狭いので小さな窓でも十分採光が取れます。

手の届く、なるべく高い位置に設置し、ガラスを曇りガラスにするなど、外からの目線対策をしてください。

失敗談4
内開きの扉にしてしまい、開けるたびにスリッパが引っかかる。

→間取りにもよりますが、トイレは外開きか、スペースがあるなら引き戸がおすすめです。

万一、トイレの中で人が倒れてしまったら、内開きだとドアが 開きません。

介護者がいる場合、または将来的に可能性がある場合は特に気を配りましょう。
トイレリフォームの成功には、ショールームで実際の設備を見て検討することがとても大事です。

実際のお住まいの間取りや広さをイメージして設備やインテリアを決めましょう。

そのために、ショールームに訪れる際には、『自宅トイレの寸法の入った間取り図』をくれぐれもお忘れなく!

リフォームと「窓・サッシ」の話

2020年11月2日|カテゴリー「コラム
「窓・サッシ」のリフォームは、お家をとても過ごしやすくするメリットがあること、みなさんは知っていますか?

窓は、採光・通風、断熱・気密、防音・防犯といった家を快適にする機能から、外観を飾るエクステリアまで、お家には欠かせない重要な役割を幅広く果たしてくれています。

窓・サッシのリフォームのタイミングは?

窓やサッシもキッチンやトイレなどと同じように10年〜15年もすると、実は傷んできて不具合が発生します。

そして、完全に壊れてしまう前にリフォームする方が、余計な費用や工期がかからない場合が多いです。

では窓リフォームのタイミングを見極めるために、窓リフォームをした先輩たちの具体的な窓のお悩みを見てみましょう。

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サッシが動きにくい
室内側に結露が酷い
結露のせいでフローリングが痛んだ
窓にヒビが入った
隙間風がはいってくる
夏暑くて、冬寒い
冷暖房が効かない
防犯上、不安がある
シャッターが壊れた
騒音がきになる
西日が入ってきて家具が焼ける
日当りが悪い
などなど、あなたのお住まいにも一つぐらい当てはまる悩み、ありませんか?いくつも当てはまる方は、ぜひ、窓リフォームについて知識を深めてください。

一般に、窓リフォームの相場は50万円程度と言われています。

もちろんどの範囲までリフォームするか、どんなガラスやサッシを選ぶかによっても費用は変わります。

今回は、窓・サッシのお悩み別にその解決策を探っていきたいと思います。

窓・サッシ対策は断熱・防音・防犯で解決!

一見バラバラのようにみえる窓・サッシの悩みも、大きく分けたら3つの対策のいずれかで解決できるんです。

その対策とはズバリ!「断熱対策(日射対策含む)」・「防音対策」・「防犯対策」の3つです。

ご存知かもしれませんが、窓は家の中で熱の出入りが一番多い場所。

夏場はなんと約70%の熱が窓から入ってきて、冬場は約50%の熱が窓から出て行ってしまいます。

窓まわりをしっかりしてなければ、エアコンも効かないはずですし、光熱費も高くなりますよね。

逆に言うと、窓の断熱性をあげて日射対策をすれば、夏場は外の熱を室内に入れにくく冬場はエアコンで温めた室内の空気を外に逃がしにくくなり、夏は涼しく冬は温い、その上お財布に優しいという理想的な暮らしが手に入ることになります。

二重サッシで手軽に断熱性アップ!

では、断熱性をあげる窓リフォームの具体的な方法を見ていきましょう。

代表的かつ簡単な方法は、二重サッシに変えることです。

二重サッシにする方法として一般的なのは、既存の窓の内側にもう一枚内窓をつけることです。

「え?今の窓を交換しないの?」と驚くかもしれません。

実は今あるサッシを交換するとなると外壁にまで影響してしまうため、工事も大掛かりになりますし、費用も工期もかかります。

なので、今あるサッシはそのまま、室内側に新しい窓を設置するのです。

早ければ、1窓/1時間程度で終わるものもあるほど手軽な工事で断熱性や遮音性も格段にアップする、一石二鳥以上の効果が期待できるリフォームです。

良い事ばかりの二重サッシですが、ガラスの種類が沢山あります。

①夏場はとにかく蒸し風呂になってしまう!
そんなお部屋には『遮熱高断熱複層ガラス』がオススメです。
室外側のガラスの内側に金属膜コーティングが施してあり、日差しを約60%カットする優れもの。
紫外線もカットしてくれるので、家具の色あせも防ぎます。
②冬寒いので、特に暖房の効果を上げたい!
それなら『高断熱複層ガラス』か『複層ガラス』がオススメ。
これは室内側のガラスの内側に金属膜がコーティングしてあるもので太陽の熱を取り込み、室内の熱を逃しません。
暖房効率もグッとUPします! そして、結露対策にも効果テキメン。
寒い地域の方に採用されることが多いです。
③とにかく断熱性を上げたい!
そんな方には究極の『真空ガラス』です。
シングルガラスの約4倍の断熱効果があります。
秘密は、2枚のガラスの間にある0.2mmの真空スペースと金属膜コーティングが施してあることです。

防音には複層ガラスがおすすめ!

次に「音」でお困りの方の窓リフォームについて。

熱と同様、音の出入りが一番多いのは窓ですから、こちらも二重サッシにすることで問題は解決します。

防音に特化したガラスとサッシを選びましょう。

ガラスは厚いものほど遮音性が高くなりますから、シングルガラスより複層ガラスがおすすめです。

防音用の『防音合わせガラス』など、音の振動を吸収する膜を2枚のガラスの間に挟んだものがよいでしょう。

また気密性が高いほど音の出入りがなくなるので、サッシはアルミより樹脂製を選び、隙間対策をするとさらに効果的です。

防犯対策も複層ガラスで解決!

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さて、最後は防犯対策。
 警察庁の報告によりますと、一戸建て住宅にお住まいの場合、空き巣の侵入手段の第2位が「ガラス破り」です。
(ちなみに第1位は「無締まり」、つまり、うっかり施錠をせずに空き巣に入られてしまったというもの)

つまり多くの空き巣犯は、ガラスの一部を割って侵入します。

シングルガラスだと、わずか30秒以内で音も立てずに窓を割って侵入できるとか。

想像しただけで恐ろしい。

大きな窓でしたらシャッターを設置するのもひとつですが、昼間からシャッターを閉めていると「私、留守にしています!」と空き巣に伝えているようなもの・・・。

ですから、ガラスでしっかり対策することが肝心です。

そこで安心なのはやっぱり『防犯ガラス』。

二層のガラスの間にシートを挟んでいて、簡単に窓を破ることができません。

ただ、『防犯ガラス』は厚さがあるので必要なスペースがなく、設置できないという場合も。

そんなときはホームセンターなどでも売っている『防犯フィルム』がオススメです。

貼るのが手間なら、私たちも工事出来るのでご相談下さい。
最後に、「窓・サッシ」リフォームで見落としがちな、以外な落とし穴を紹介して終わりたいと思います。

それはカーテンレールのトラブル。

窓のリフォームをお願いしたはいいけど、カーテンレールは別です・・・というケースがたまにあるのです。

既存のカーテンレールが使える場合はいいですが、交換の場合は、事前の見積もりにカーテンレールも含まれているか、必ず確認してください。

設置するカーテンレールの高さが変わってしまった場合は、カーテンも交換しないといけません。

これも、併せてご注意ください。

豊橋にある家具屋さんのご紹介!!リフォームと一緒に家具も買い替え

2020年11月2日|カテゴリー「内装(インテリア)
こんにちは
ティージー株式会社断熱リフォーム事業部の鈴木です

家具も実際に見に行きたいという人も多いと思いますので豊橋にある家具屋さんをご紹介します。

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豊橋市柱5番町にある家具屋さんです。

ヤマダ電機や王将があるあたりです。

私は比較的自宅から近いのでたまに見に行きます。

店舗に無い物やオーダーも対応してくれます。

徳田家具店

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徳田家具店は私が小さい頃からある家具屋さんで勉強机などを見に行っていた記憶もあります。

豊橋市大国町で裁判所や中消防署、ハローワークが近くにあります。

大通沿いの信号の角なのですぐに分かると思います。

アウトレットなんかもやっているので気になる方は見に行ってください。

ニトリ

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ニトリは豊橋にも豊川にもあります。

ご自身の部屋の雰囲気に合わせて色んな家具屋さんを回るのも楽しいですよ。

雑貨屋さんは男性だけで入るのには勇気が要りますが、女性に人気の雑貨屋さんも何店ありますので是非色々巡ってみて下さい。

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キッチンリフォームの種類とよくある落とし穴とは?

2020年11月1日|カテゴリー「コラム
キッチンリフォームは、トイレや浴室といった他の水回りのリフォームに比べて失敗や後悔が多い、要注意!な箇所です。

その理由は、ズバリ選択肢が多いから。

トイレや浴室は広さや設備の選択肢がある程度に限られるのに比べ、キッチンは、形状だけでもI型、L型、アイランド型、対面型と様々。

さらに使い勝手や寸法にも「コレ!」という正解があるわけでもなく、使う人によって十人十色なのです。

そんな難易度の高いキッチンリフォームを成功に導くために、今回は“成功するため”のキッチンリフォームについて紹介していきます。

あなたが「そろそろキッチンをリフォームしようかなぁ・・・」と少しでも検討していたら、
例えば、こんなことで悩んではいませんか?
キッチン設備の一部が壊れた(換気扇、コンロ、水漏れなど)
収納が少なくて、物がキッチンにあふれている
料理をする際に、使い勝手がとても悪い
キッチンから他の場所への動線が悪い
長年の使用でこびりついてしまった頑固な汚れがおちない
キッチンの床がベコベコになっていて、耐えられない
とは言っても、修理か、買い替えか?リフォームか?の決断って、素人には本当難しいですよね。
設備だけの取替えや修理で十分な場合もあったりしますし、どこかが壊れるたびに何度も修理をしていたら、もう一気にリフォームした方がかえって安くなったりもします。

キッチンの寿命から見るリフォームタイミング

それでは一つの目安として、キッチンにまつわるそれぞれの寿命をみていきましょう。

水道や蛇口、換気扇の耐久年数は、だいたい8年から10年。食洗機やガス給湯器も、10年が目安です。

電気給湯器の場合は、15年と少し長め。

これらの不調だけがお悩みなら、修理か買い替えで十分に対応できる場合があります。

まずはプロにご相談ください。

次にシステムキッチン。

システムキッチンの寿命は、15年から20年と言われています。

20年以上使用していて、設備の不具合や使い勝手に不便を感じている場合は、キッチンリフォームのタイミングかもしれません。

修理や交換といった部分的な対処ではなく、この機会にもっとトータルにキッチンを考えられるキッチンリフォームを検討してみたい!という方、さて、まず気になるのは「費用」だと思います。

ところが、キッチンリフォームの相場をお伝えするのは、とても厄介。

なぜかと言いますとキッチンの本体価格の他にかかるかもしれない費用がケースバイケースなのです。

特に間取り変更を伴うキッチンリフォームは費用が高くなる場合があるので予め、そのように想定をしておいてください!

それではキッチンの種類別の費用の目安と、費用が高くなるリフォームの特徴をお伝えします。

是非、ご参考に。

種類別 システムキッチンの費用の目安

キッチンリフォームをリーズナブルにしたいあなた、 Ⅰ型キッチンがオススメ!

・ 費用目安:40万円~100万円
・ 特長:一般的な長方形のキッチン。

 間取やレイアウトを選ばず、費用も安くすむ場合が多い。

料理中も家族とコミュニケーションを取りたいあなた、 対面キッチンがオススメ!

・ 費用目安:50万円~120万円
・ 特長:コンロとシンクなどの作業スペースが2列に並んだタイプのキッチン。
動線が短いため狭い範囲での移動が可能で作業効率が上がる。
ダイニングスペースが狭くなりがちなので、全体の間取りをよく考えたプランにすることに特に気を使ってください。

使い勝手&動線重視のあなた、 L型キッチンがオススメ!

・ 特長:複数人で調理作業をする場合に効率的なキッチン。
・ 費用目安:60万円~200万円
調理作業のスペースを広くとることができる。
スペースが広い分、キッチンを設置するスペースの確保が重要。
設置に必要な工事も増えるため費用は高額になる場合が多い。

海外ドラマのようなスタイリッシュなキッチンを希望するあなた、 アイランドキッチンがオススメ!

・ 費用目安:150万円~350万円
・ 特長:孤立したタイプのキッチン。
オープンなのでいつもキッチンをピカピカにしておく必要あり。

本体価格が高額になり、さらに、作業台の位置によっては配管工事などが複雑になるため、リフォーム費用も非常に高額になる場合が多い。


ここまでが種類別のシステムキッチン費用(※設置費込み)の目安でした。

間取りやレイアウト変更の費用について

例えば、現在のI型キッチンの場所に、新しいI型キッチンを交換する場合は、本体価格と内装工事で済みます。

しかし、I型キッチンから対面キッチンやアイランドキッチンに変更する場合は、壁の設置・撤去、排水管やガスの移動、電気工事など、本体価格以外の工事費用がかかるため、予算が大幅にアップします。

見積もりが出てきたら、本体価格の他に、設備機器や内装材などの価格、設置や撤去に関する工事費用がしっかり含まれているか、必ず確認してください。

これは後で揉めないために是非、知っておいていただきたい大事なポイントです。

つまり、これ以上の金額の増加はないこと、または増える可能性があるとすればどのような場合で、いくらなのかをきちんと事前に確認しておくのです。

予想していなかったのですが、古いキッチンを撤去してはじめて補修工事が必要だとわかることもよくあることです。

ですから、少し余裕を持った資金計画をお勧めします。

リフォームしたい箇所に優先順位に気をつける

また、このことはどの部位のリフォームでも共通していえる基本的なことですが、リフォームは叶えたい要望の優先順位をつけることがとても大事。

「あれも、これも」と見境なくただ要望を伝えるだけにしてしまうと、見積もりは跳ね上がり、どこを調整すべきかも解らない状態が生まれてしまい、リフォーム業者とのトラブルの原因になります。

現在の不便な点や、希望に優先順位をつけましょう。

もし「少しでも安く、新しいキッチンにしたい!」という方は、間取りを変えずに新しいシステムキッチンに交換するのが間違いなく、満足度が高くなるはずです。

逆に今よりも、キッチンの動線を良くしたい!収納を充実させたい!と言った希望が優先される場合は、間取りの変更を伴う場合がありますね。

また、お料理が好きで、オーブンやコンロなど機能が充実した設備にしたいという方は、間取りよりも選ぶシステムキッチンの方が重要になってきます。

このように、あなたが重要!と考えることで、最適なキッチンはまったく変わってきます。
ただ、これも大まかにまとめると、キッチンリフォームの要望は4つです。

・ 動線(間取り)の変更
・ 収納アップ
・ 設備の充実
・ 価格を抑えたい

この4つに優先順位をつけてみてください。

その際、現在の不便な点も整理しておけば、リフォーム会社も理想のキッチンを提案しやすくなるはず。

リフォームを決断し、リフォームの目的を明確に、優先順位をつけたら、理想のキッチンはもう目前です!

最後に、うっかり忘れがちなキッチンリフォームの落とし穴を紹介して終わりたいと思います。

落とし穴① キッチンの高さが合わない!

現在のキッチンで腰痛や首痛はありませんか?新築した時に高さを計算してキッチンを作った方は大丈夫だと思いますが、中古住宅にお住まいだった方は、もしかしたら高さが合っていないかもしれません。

キッチンの高さは、「(最も調理する人の) 身長÷2+5 cm」が目安です。

厚手のスリッパを履いている方は、スリッパの高さも考慮してくださいね。

落とし穴② 通路でぶつかる!

あなたのキッチンが対面キッチンなら、シンクやコンロの後ろにカウンターや冷蔵庫などがありますよね。

その通路の幅は意外と見落としがちです。

あなたがご家族唯一の料理人で、ほぼ一人でキッチンに立つという場合は、通路幅(は90cm~110cmが理想です。

もし、二人以上がキッチンに立つという場合は、通路幅を120cm以上確保してください。

ただし、通路幅を広くすると、ダイニング側が狭くなりますから、そちらのスペースも考慮して、考えてくださいね。

落とし穴③ 調理スペースが狭い!

意外と忘れがちなのが調理スペース。シンクやコンロを充実させすぎて、調理スペースが狭い!なんてことにならないように。

最低でも50cmは確保してくださいね。

また、調理スペースはしっかり確保したのに、調理器具の置き場所を忘れていて、調理スペースが狭くなったなんて話もちらほら聞きます。

電子レンジやコーヒーメーカー、ブレンダーやケトルなど、キッチン家電は意外と多いです。

必要な収納スペースや設置スペースをしっかり確保してください。

落とし穴④ キッチン収納が足りない!

落とし穴③でも少し触れましたが、キッチン収納は後悔する人がとても多いです。

リフォームの先輩100人に聞いた『もっと収納を作っておいた方がいいですよ!』とアドバイスするとしたらそれはどんな場所ですか?」という質問では、1位の「収納は全体的に増やした方がいい」に次いで、2位は「キッチンの収納」でした。

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キッチンは、大切な家族の食生活を司る大切な場所です。

つまり、家族の健康を守るための神聖な場所。

だからこそ、ストレスのない、居心地の良い場所にしたいですね。

あなたのキッチンがあなたのご家族の幸せの拠点になりますように。

リフォームにかかる期間はどのくらい? 全面・部分の場合でご紹介!

2020年11月1日|カテゴリー「コラム
自宅のリフォームを検討している方にとって気になることの一つが「どれくらいの期間で工事が終わるの?」ということではないでしょうか。

必要に応じて仮住まいのこともあるし、工事中の暮らしなど工事が完了する期間の目安がわからないとリフォーム会社に対して依頼しにくいです。

まずは目安だけでも把握しておきたいですよね。

ここでは全面リフォームはもちろんのこと、部分リフォーム工事にかかる期間についても、それぞれご説明いたします。

今後リフォームを考えている方はぜひ参考にしてみてください。

なぜリフォームの期間の把握が必要なの?

リフォーム工事と一口に言ってもさまざまな工事の種類があり、工事をする箇所によって期間も大きく変わってきます。

リフォーム工事では現地の調査もしなくてはなりませんし、時には耐震の診断なども行います。

さらに、解体や撤去、養生といった手間もが発生する場合もあるので、それらも含めてどれくらいの期間になるかをきちんと把握しておく必要があります。

特に全面リフォームとなると自宅でそのまま生活を続けられないことも多いので、仮住まいを探す必要があります。

マンスリータイプのマンションを仮住まいにするとしても工事完了までの期間の目安がわからないと賃貸物件の契約もできないでしょうし、仮住まいにかかる費用の試算もできません。

全面リフォームはどのくらいの期間が必要?

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全面リフォームとは文字通り建物を全面的にリフォームすることです。

間取りを大幅に変更したり、躯体に手を加えたりすることもありますが、ここまでいくとリフォームではなくリノベーションと呼ばれることもあります。

このような全面リフォームとなるとそれなりの期間が必要となりますが、さまざまな要因によって工事完了までの期間が変わってきます。

まず、周辺環境によって工事期間が変わることがあります。

資材を運んでくるトラックや重機が入れないような狭い場所だと工事が遅くなることがありますし、工事の際に大きな音を出せる時間帯が限られているような場所では工事がスムーズに進まないことがあります。
また、工事の規模や天候によって工事期間が延びることもあります。

全面リフォームでもそこまで規模が大きくなければ比較的早く終わることもあるでしょうが、規模が大きく悪天候が続くとなると工事もなかなか進まずに3カ月以上もの期間がかかる現場もあります。

築年数が古い建物だと、構造体を補強する必要性も出てきますから必然的に期間は延びてしまいがちです。

部分リフォームだと、どのくらいの期間が必要?

ここでは部分的なリフォームで必要となる期間 についてご説明します。

部分リフォームも規模によって期間が変わってきますから、それぞれの目安をご紹介します。
キッチン
キッチンのリフォームは非常に人気が高いですが、その内容はガスコンロをIHに変更するという小規模なものから、キッチンを含む間取り自体を変更するという大規模な工事まであります。

目安ではありますが、小規模工事で2~3日、大規模工事で1~2週間ほど期間を見ておくとよいでしょう。

キッチンリフォームの場合はその期間の料理などに困る場合もあるので、カセットコンロなど前もった準備も重要です。
浴室
浴室リフォーム工事は、蛇口の取り換えといった簡単な交換からユニットバス入れ替えまであります。

小規模な工事なら1~3日程度、大規模な工事となると1~2週間程度の期間をみておくことが必要になります。

解体や撤去、配管のやりかえなどもあるのでそれなりの期間が必要な場合もあります。
洗面所
洗面所リフォームは、洗面台の入れ替えなどは意外と期間がかからず半日~1日程度のことが多いですが、周辺の壁・天井のクロス張り替えなども含むような大規模工事になると1週間ほどの期間が必要になることもあります。

洗面所は比較的負担が少なく工事が可能です。
トイレ
トイレリフォームは便座の取り換えなどの小規模工事だと1日で終わるようなケースが多いです。

ただ、壁・天井のクロス張り替えやその他配置変更などの大規模工事となると1~2週間ほど期間のかかるケースもあります。

埋め込みの収納棚の設置などは人気ですが、期間が長くなってしまう原因になるようです。
リビング
リビングのリフォームで人気なのは床暖房や断熱リフォームなど生活の質にかかわる部分が多いです。

最近では短い期間で終わるものもありますが、壁をすべてはがして断熱材を吹き付けたり、新たに埋め込んだりする工事になると、2~3週間では足りない場合もあります。

また生活の起点となる箇所でもあるので、工事内容次第では期間中の仮住まい生活を余儀なくされます。

窓のリフォームは網戸の交換から二重窓へのリフォーム・レイアウト変更など非常に価格差があり、また工事期間が変わってきます。

網戸の交換は慣れた方であれば1時間もかかりませんが、窓のレイアウト変更は2~3週間かかる場合もあるようです。二重窓へのリフォームは部屋の温度環境が大きく変わることもあり、非常に人気になっています。

リフォーム期間を短縮するコツ

リフォーム期間を短縮するポイントとしては、工期短縮が可能な材料を選ぶことです。

作業性の良い材料が現在ではたくさんありますから、そうした材料を選ぶことでスピーディな工事が可能となるでしょう。

また、気候の良い時期を選ぶと工事もスムーズに進められますから、時期を考えて依頼することも大切です。

リフォーム工事を検討しているのなら工事にかかる期間をしっかりと把握しておくことが大切です。

工事をしてもらう箇所はもちろんですが、さまざまな要素によって工事期間が変わってきますからきちんと理解しておきましょう。

先ほどもお話したように工事を依頼する会社によっても期間が変わるため慎重に会社選びが重要です。

リフォームと「断熱」の話

2020年11月1日|カテゴリー「コラム
リフォームと聞いてイメージするのは、キッチンやトイレ、お風呂などの水回りがほとんどだと思いますが、ここ数年、『断熱リフォーム』という言葉をチラホラきくようになりました。

その証拠に2017年8月30日付けの日本経済新聞(夕刊)に『断熱リフォーム 広がる裾野』と題した記事を発見!! 記事を要約するとこんな感じです。
今、断熱性向上を目的としたリフォームに関心が高まっている。
その理由は家の中で発生してしまう部屋やお風呂などでの「温度差」
「温度差」が住んでいる人の健康に大きく関係する。

というのです。

きっと皆さんは、日々の食事に気をつかったり、適度な運動をしたり、睡眠の質にこだわってみたり、あなた自身や大切な家族が元気に長生きするために、いろいろと気を使って暮らしているとおもいます。

その努力が、家の断熱性能の低さでパーになってしまうなんて、ちょっとやるせないですよね。

ということで、家の断熱性と健康の密接な関係について、この機会にちょっとだけ知っておきましょう。

まず、『断熱リフォーム』とはそもそもなんでしょうか。

『断熱リフォーム』とは、壁や床、天井などに断熱材を入れたり、窓を複層ガラスや熱が伝わりにくい樹脂性にしたりすることで、家全体の断熱性と気密性を向上させる改修工事のことをいいます。

断熱リフォームのメリットは、ズバリ夏は涼しく、冬は温かいこと。

夏場の二階が蒸し風呂状態になることや、冬場の隙間風に悩まされるがなくなります。

さらに嬉しいのはエアコン効率もよくなって電気代が安くなること。『断熱リフォーム』は、まさに一石三鳥なんです。

冬場さらに注意! 室内温度18℃以下は、死のリスク増!

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では、逆に家の断熱性が低い場合の健康上のリスクをみてみましょう。

気をつけなくてはいけないのは、なんといっても冬場の入浴時です。

入浴時の事故死は年間に17,000人もいるんです(2011年東京都健康長寿医療センター調べ)。

この数字ってどれくらいかと言いますと、交通事故死の4倍!!!なんです。

そんな入浴中の事故、平成16年から26年の10年間でなんと約7割も増加していることがわかっています(厚生労働省の人口動態推計)。

さらに慶應大学の伊香賀俊治教授によりますと、室内温度が18℃未満になってしまうと高血圧・心筋梗塞・脳卒中など循環器系の病気リスクが高くなってしまうとのこと。

さらにさらに室内温度が16℃未満になると、肺炎などの呼吸器系の病気にかかるリスクが高くなるということなのです。

じゃあ、エアコンやらストーブをガンガンにすれば良いのか?というと、それではエアコンの効いた温かい(涼しい)部屋から動かなくなり、運動不足や認知症のリスクが高まる可能性も。

そして光熱費も上がってしまいます。
「たかが断熱」と思っていた方も、そろそろ「されど断熱」と思いはじめていませんか??そうなんです。

断熱性が上がると、良いことがこんなに!

そこで『断熱リフォーム』をすでに実施した先輩方に「リフォーム後、これまでの家と違うところはなんですか?」と聞いてみました。

キッチンやお風呂と違って、『断熱リフォーム』はショールームやカタログで見たり、触ったりできないですから、生の声を聞いてみましょう!

その結果がこちら。
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「冬場、朝早く起きるのが辛くなくなった」・「トイレに行く時、寒い思いをしなくなった」・「お風呂に入る時寒い思いをしなくなった」・「冬場も家全体が温かいので、家の中でよく動き廻るようになった」など、特に冬場の快適!を喜ぶ声が多いみたいなのです。

『断熱リフォーム』で入浴中の事故や運動不足などのリスクが少なくなるのは、データからも納得!という結果になりました。

でもお金が・・。なら、補助金活用で、予算オーバーをカバー!


「断熱性能がアップしたら快適なのはわかったけど、お風呂やトイレなどの水回りリフォームの方が優先順位高いし、予算にも限りがあるんです!」と断熱リフォームを諦めかけたあなたに、こんな情報はご存知でしょうか?

今のお住まいをエコ仕様にリフォームする場合を対象にした「補助金」や「減税制度」が実はたくさんあるんです。

断熱性向上などによる省エネルギー対策を強化したいという国の狙いがその背景。

お住まいの地域、年齢、修復した内容によって申請できる補助や減税の条件が違いますからちょっとご注意!

まずは私たちやリフォーム会社の担当者に、一度ご相談してみましょう。

わかりやすく教えてくれるはずです。

モトが取れるかもしれない『断熱リフォーム』


『断熱リフォーム』、多少、費用がかかるのは確かです。ただ、ヒートショックの心配が減ることや風邪などの疾患抑制などを考えると、実は十分モトが取れる!といった試算もあるくらい。

先ほどのアンケートでは、30人以上の方が「断熱リフォームをしたら、光熱費が安くなった!」と回答しています。

設備や間取りのリフォームと違い、目に見えない断熱リフォーム。

あなたも断熱リフォームをリフォームの中に取り入れて、新しい間取りとともに「健康」も手に入れませんか?

リフォームには見た目にはあまり目立ちませんが、実はここがツボっていうものが、リフォームの先輩方の話を聞くとあるようです。

そして『断熱』はその1つです。

寒さ暑さを我慢しないで

2019年6月27日|カテゴリー「性能
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こんにちは

だんだん暑くなって来ていよいよ夏だなと感じる時期になってきました。

住宅に関してですが、今現在、人口約1億2680万人のうち、約1億人は冬の間暖かい生活ができていないと言われるほど、日本人は世界的に見ても珍しいほど寒さを我慢して暮らしている国民なんです

断熱性能=省エネと言ってもいいと思います。
以前もお話ししたように断熱は健康にも関わってきます。
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以前私はパッシブハウスの省エネ診断士を受けたときに
新築のデータではありますが、住宅の省エネと健康マップを見て驚きました

大手メーカーだけでみても健康や省エネに十分ではないというデータがあります。
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一般の工務店さんも入れると以外にも性能高い住宅が作られているのが分かります。

断熱を重要とすると建物のコストは上がりますが、
建物の大部分を占める人件費を上げずに断熱性能を上げる方法もあります。
まずは体感ルームで断熱リフォームの良さを体感ください

断熱リノベーションには欠かせない24時間換気もついているので、
暑くジメジメする時期ですが断熱の良さを体感できます
お気軽にご来店いただければと思います
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住宅の燃費とは?

2019年6月26日|カテゴリー「性能
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皆さん、こんにちは

建てものには車と同じように『 燃費 』という考え方があります。
新築では画像のように燃費が分かる資料も用意されています。

リフォームでは今使われている材料や築年数なども影響するため燃費を目に見えるようにすることは出来ません。
家の燃費を表す単位は kWh/㎡・年 で表します。
よく建築家の人たちが話している HEAT20 G2グレード という性能と、国が義務化しようとした2020年基準の性能
ドイツの最先端の性能を比べると断熱は遅れていると思いうます。

ドイツ基準のパッシブハウス 15kWh/㎡・年
HEAT20 G2グレード  40-60kWh/㎡・年
2020年基準 90kWh/㎡・年

最大で6倍の差になります。
日本より寒い地域の6倍の暖房を使わないといけないことになり、
これでは日本でアメ車を乗り続ける感じです。

デザインや音が好きであえてアメ車に乗るのはかっこいいと思いますが、
知らずに燃費の悪いのに乗せられるのは考え物です
断熱リノベーションは断熱エリア内を新築以上の断熱性能にします

まずは体感ルームで断熱リフォームの良さを体感ください

断熱リノベーションには欠かせない24時間換気もついているので、
暑くジメジメする時期ですが断熱の良さを体感できます
お気軽にご来店いただければと思います
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断熱工事は費用がかかる?!

2019年6月25日|カテゴリー「断熱リノベーション以外の施工事例
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こんにちは!

リノベーションを考えるとどうしても考えないといけないのが費用についてです。
新築では断熱工事には300万円追加しても20年で元が取れると言われます。
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化粧リフォームをやるにしても、断熱リノベーションをやるにしてもその後の生活があります。

なので、どうしてもトータルコストを考える必要がありますよね。

光熱費も考えて賢くリフォームを考えなくてはいけません。
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23.5帖(約40㎡)を想定とした参考価格です。
あくまで相場の価格ですので、現地調査やお話をお伺いすることで安くなることも高くなることもあります。

断熱リフォームは間取りの変更をしない限り基本非破壊のリノベーションです

化粧リフォームでは壁を壊さないと断熱材が入れれないので、解体など余分な費用が発生します。
その分断熱リノベーションをしても、費用が安く短期工事ができるのが断熱リフォームです
まずは体感ルームで断熱リフォームの良さを体感ください

断熱リノベーションには欠かせない24時間換気もついているので、
暑くジメジメする時期ですが断熱の良さを体感できます
お気軽にご来店いただければと思います
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温度と湿度と病気【健康管理で快適に】

2019年6月20日|カテゴリー「性能
皆さん、こんにちは

次世代省エネ建材支援事業の補助金申請期限まで今日を含めてあと日です。
見積書の作成や補助金申請書の作成を考えると本当に時間が無くなってきました。
補助金を利用して工事をご希望の方はお早めにご相談ください

さて、温度と湿度と病気について個人的ではありますがお話しします。

建物内の温度差が5℃以上にならないように計画をする事が大切です。というのはよく言われます。
其の為にはなるべく断熱材をよくして、開口部についても断熱をする事が大切になります。

快適な温度・湿度は、冬の室内温度18℃~23℃、夏の室内温度25℃~27℃くらい、
湿度を40%~60%にコントロール出来ると快適な生活ができます。
よく勘違いしている人が居ますが ”設定温度” ではなく ”室内温度” です。
もっと快適な温度は ”体感温度” なんです

とは言っても職場などで快適な空間を会社が用意している所は
大手や社員思いの会社でないとなかなかありませんよね。

経費が掛かるなど色々言われるかもしれませんが、
それは人に健康被害が出るように助長するのと同じ行為だと私は思います

お客様が来店するようなお店でちゃんとしている所は風を取り入れるだけの換気ではなく、この時期でもちゃんとエアコンで快適な温度と湿度にコントロールしています。

出来てないお店はお客様に来て欲しくないのかなと私は思いますね


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次に病気ですが、ウイルスやカビにはさまざまな
種類があります。

カビが発育する条件は有機物が存在し、
20度から30度の室温があり、
70パーセント以上の湿度とよどんだ空気が揃うと
繁殖します。

ダニは、種類にもよりますが温度25度付近、
湿度75パーセント前後で活発に活動します。
60%以上は要注意、70%以上で急増します。


病気や発作の減少には断熱リノベーションをしたことで温度や湿度の管理が容易になり原因になりうるカビやウイルス・ダニの発生が抑えられた効果があると思います。

もちろんそれ以外に快適になったことでストレスの軽減になった事や、リフォームしたことで気分が上向きになったなどの複合的な要因があると思います。
まずは体感ルームで断熱リフォームの良さを体感ください

断熱リノベーションには欠かせない24時間換気もついているので、
暑くジメジメする時期ですが断熱の良さを体感できます
お気軽にご来店いただければと思います

断熱リノベーションの考え方【今と昔】

2019年6月19日|カテゴリー「性能
こんんちは

次世代省エネ建材支援事業の補助金申請期限まで今日を含めてあと10日です。
補助金を利用して工事をご希望の方はお早めにご相談ください
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今と昔の家の断熱に対する考え方についてお話しします。
高度成長期と呼ばれる1954年12月から1973年11月までの約19年間は『質より量』という住宅を作らずにはいられない程住宅の需要が多い状態でした。


その頃は和室に荒壁や土壁などの壁に木製建具、少し進んでアルミ建具など『夏を旨とする』という発想で断熱に対する基準もなく住宅は建てられていました。


国も住宅の耐久年数を22年と減価償却資産で国税庁決めています。
なので海外と違い22年以上たった住宅は資産価値が無いとされ、不動産でも中古より更地にした方が売れるという意識が定着してしまいました


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憲法に『すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。』とあります。

住宅における『健康で文化的な生活』とは何でしょうか?
昭和55年に国内で初めて【省エネルギー基準】が制定されてから、時代に合わせて基準の見直しが行われてきました。一般に【次世代省エネ基準】と呼ばれるものは、平成11年に改正された基準のことを指します。

20年前の基準さえクリアしている住宅は当時でも数%、現在の住宅でもおよそ半分程度と言われています。

義務化こそ先延ばしになってしまいましたが、
今の住宅は断熱材もある程度入っている物だと思いますが、十分とは言えないのかもしれませ

都心部で行われている建売を買って断熱リノベーションするという考え方も納得できてしまいます。


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冷暖房の効きが良くなるだけでも生活は大きく変わるし、断熱された家は寝起きがとてもいいです。

朝からすぐに動くことが出来るので普段通りの生活でも朝ゆっくりコーヒーを飲む時間ぐらいは出来てしまいます

費用面でも建て替えよりは半値程度で家全体の断熱リノベーションが出来ます


化粧リフォームもいいですが、『量より質』の断熱リノベーションも選択の1つに入れて是非お考え下さい
モデルルームにはキッチンも含めた空間をコーディネートしています。
まずは体感ルームで断熱リフォームの良さを体感ください

暑くジメジメする時期ですが断熱の良さを体感できます
お気軽にご来店いただければと思います

断熱リノベーションの考え方【空き家】

2019年6月19日|カテゴリー「性能
こんにちは

次世代省エネ建材支援事業の補助金申請期限まで今日を含めてあと10日です。
補助金を利用して工事をご希望の方はお早めにご相談ください

断熱リノベーションや建て替えをご検討している方には自宅のリフォームだけでなく、ご両親の住む実家や空き家になってしまっている家のリノベーションを考える方も居るかと思います。
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以前友人から「空き家になってしまっている家があるから自分たちで直してやってみる」という話がありました。
住むわけではなく別荘感覚で使えるようにするという話でした

注意したいのが長い月日空き家になってしまっていると
匂いや湿気で建物の老朽化がどんどん進んでしまうという事です。

空き家や使っていない部屋なども空気の入れ替えをした方が確実に長持ちします

案の定電話があり、「水まわりの取り替えと、床が抜けそう」と悲しい連絡がありました

自分たちだけでやるのも楽しいですが、時間がかかります。
モデルルームにはキッチンも含めた空間をコーディネートしています。
まずは体感ルームで断熱リフォームの良さを体感ください

暑くジメジメする時期ですが断熱の良さを体感できます
お気軽にご来店いただければと思います

断熱に対する意識②

2019年5月24日|カテゴリー「性能
こんにちは!

前回に引き続き断熱の意識についてお話しします。
断熱の義務化が見送られたお話をしました。
買う側も求めていなくて、作る側も面倒くさいし技術もない人が半数以上いる。
義務化されたら販売コストが上がるというよくわからない理由で見送られてしまいました。

買う側としてはプロでないからわからないのでちゃんと教えて欲しいし、提案して欲しいと思います。

住宅をリフォームでも新築でも比較検討する上で分かりやすいのが、車にもあるようなラベルだと思います。
ハイブリッド車とガソリン車は燃費が違いますよね。
その分ハイブリッドは価格は高いですが、その分補助金が出たり税金の優遇があったり給油が少なく済むなどのメリットがあります。

新築の住宅にも同じようなラベルがあるんですが、あまり知られていません。
平成27年7月に、「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」(建築物省エネ法)が公布されました。
本法律では、新たに建築物の省エネ性能の表示制度が措置され、平成28年4月より施行されています。
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リノベーションは行う工法、使う材料によって価格が大きく分かれます。
同じ工法で同じ材料で工事を行う会社はまず居ないと思います。

それぞれの強みを生かして家を作っているというのもありますが、
建築資材は人が住む住宅、マンションアパート・学校・店舗・倉庫や気密性や特殊な材料を使う病院まで
様々な用途に合わせた材料があります。

住宅に倉庫で使う材料を使えば価格は安くなります。
住宅用の商品よりマンションや店舗用の商品の方が高くなります。

見積された内容をすべて理解するのにはものすごく勉強しないといけません。
そこが簡単にラベルの表示で比較できると分かりやすいですよね。

断熱リフォームは車でいうハイブリッド車になります。
試乗ではありませんがまずは体感ルームで断熱リフォームの良さを体感ください。
お気軽にご来店いただければと思います

断熱に対する意識①

2019年5月23日|カテゴリー「性能
おはようございます

今日は断熱リフォームをお考えの方はウェブサイトでよく目にする資料かもしれませんが、
国土交通省の資料を抜粋して断熱についてお話ししたいと思います。
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日本は2020年義務化予定の制度が見送りになったので、
まだ先進国レベルには届かないのが日本の住宅です。
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省エネ基準は20年以上前の制度を
達成しましょうってことになっていますね
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省エネ基準に達成する住宅がやっと増えてきたといっても
半分以上の販売された住宅は非断熱住宅という事ですね
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実際に家を作っている大工さん達は1人2人の
工務店さんが多く、省エネ住宅を作った経験の無い人が
半数以上という驚きの結果になっていました。
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職人さんの高齢化に伴い、新しい技術や工法で家を作るという事にチャレンジする人が少ないみたいですね
今までの何十年の経験が使えなくなる現場は嫌だと思います。

リフォームは新しい商品や工法が比較的出てきていて、それを工事する職人さんも意外といます。
それに今まで建ててきた住宅のリノベーションとなるとベテランの職人さんの知識がリフォームほど活きてきます

断熱リフォームは新しい工法ではありますが、断熱リノベーションなので職人さんの知識や経験が活きてきます。
「こういう家は昔よく作った」と言っている大工さんたちによく会います。

劣化しやすい個所なども分かっているので、点検や最終確認でも細かく見てくれます

断熱の義務化がない日本の住宅です。
暖かく涼しい家にリフォームしてみませんか?

窓の専門店として

2019年5月9日|カテゴリー「性能
こんにちわ

私たちの会社はガラス屋から始まりました。

最近はホームセンターなども『サッシの掃除用』と書かれた商品も多くありますので、一般的な呼び名になりつつありますが私たちは窓の事を『サッシ』と呼びます。

アルミサッシと樹脂サッシの違いを少しお話しします。
アルミサッシ・樹脂サッシ比較
サッシの種類はアルミサッシ、樹脂サッシと中間のアルミ樹脂複合サッシがあります。
まだ木製サッシもありますが、日本向きでは無いと思います

断熱性能を高くするのに壁の断熱材などで高くする場合は壁を倍以上の厚さにしないといけません。
そのくらい今の断熱材の性能は高いんです

それに比べ建売住宅や価格重視の住宅だとまだアルミサッシを使っています。
リフォームの時も業者さんによっては「この部屋だけいいサッシにしても・・・」と言われてアルミサッシにしてしまい
お客様から「サッシが選べるなんて知らなかった」と言われることもあります

新築だと20万円ほど、リノベーションだと数万円~20万円ぐらいの価格差になると思います。
私はこの価格差ならいいものを選びます。

例えばリビングダイニングに4カ所の窓があるお客様が居ました。
全体の断熱工事ではなく窓に内窓を取付ける工事をさせて頂きました。
お客様に教えて頂いたんですが、冷暖房の効きが良くなったので電気代が年間で3万円安くなったと教えて頂きました

例えばテレビ番組などで海外の方は家の中で半袖で生活しているのを見ませんか?
単純に平熱が1度高いという事もあるかもしれませんが、冬場日本より明らかに寒い地域のロシアは平均室内温度が24度なのに日本は10度というのが平均です。

リノベーションすることで住んでいる人が家の中を移動するという事もあります。
コタツに入って上着を着て過ごすのはほっこりしていいですが、体にはあまり良くないです

断熱は熱を断つので夏も冬も有効です

「ちょっと見に来たけど」などでも大丈夫ですので、お気軽にご来店ください

リフォームも新築以上の性能が得られます!

2019年5月8日|カテゴリー「性能
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こんにちわ

今月から私たちの会社もクールビズスタイルになりました

衣替えでは無いので中袖ですが、日中は上着を脱げばちょうどいい気候になってきました

さて、今日は30年前の家と現在の新築でどのくらい断熱性能が違うのかお話しします。

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築30年以上の家と現在の新築を比べると断熱性能は3倍~4倍になると言われます。
断熱性能が何倍と言われても実感がないですよね

色々な仕様や価格帯があるので一概には言えないですが、壁の厚さは4倍以上になっています

熱の出入りが一番多い窓では1枚ガラスから3枚ガラスになり、ガラスとガラスの間は真空層というものあります
枠はアルミから樹脂になることで、熱の伝わり方は1/1000になります。

金属のコップやフライパンは熱くなりやすいですよね
そのまま素手で持つのは出来ないですが樹脂の取手があることで持つ事が出来ますよ

新築のお話ですが、リフォームでも商品をちゃんと選ぶ事で高い断熱性能が得られます

以前お話ししたように、隙間を無くして気密を良くするのも重要ですが窓の断熱化も必ず行う工事になります。

モデル体感ルームを断熱リノベーションで作った時の窓にはすべて内窓を取付けています。
これから暑くなるので断熱の体感としては熱くなく快適に過ごせると感じて頂けると思います

ぜひ一度体感してみてください

「ちょっと見に来たけど」などでも大丈夫ですので、お気軽にご来店ください

断熱リフォームの魅力について④

2019年4月24日|カテゴリー「性能

夏の夜。部屋に熱気がこもって寝苦しい。

断熱リフォームをすることで断熱された空間は快適になります!

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真夏の日中の暑さは屋根や壁、床を熱くしてしまいます
その熱による蒸し暑さが部屋にこもって夜中まで続き、エアコンを切ると寝苦しいなんて経験ありませんか?

断熱性能を高めると、室外の暑さが室内に伝わりにくく、さらに室内の冷気も外に逃げにくくなります

涼しさが持続することで、夏の夜でも過ごしやすく快適な空間をつくります

私の家は築50年を超えているので、まさに夏は寝苦しい状態です
年数が経っていると建て替えが選択肢になってきますが、断熱リノベーションも選択肢の内に入れてみてください

実際に体感したい方は是非ショールームへご来場下さい
モデルルームとしておしゃれで高級感がありますが、断熱の良さを体感いただけると思います

断熱リフォームの魅力について③

2019年4月23日|カテゴリー「性能

夏場にエアコンを弱めると、耐えられない暑さに。

断熱された部屋なら天井が暑いなども解消されます!

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夏場にエアコンの使用を控えると、断熱性能が低い家では、外の暑さがそのまま家の中に入ってきてしまいます

その結果、熱中症を引き起こす危険性も高まります
暑くても窓を開けたら涼しいというより窓を開けたても熱気が入ってきてしまうそんな環境になってきました

家の断熱性能を高めると、エアコンの効きが格段に良くなり、エアコンの設定温度を数度上げても涼しく感じるほどになりますし、エアコンを付けても省エネなので暑いと感じたらすぐに付ける事をおススメします

冷房が苦手な人にも快適な空間を実現します
天井にファンを付けるのも有効ですよね

おまけに冷房を消した後も涼しさが長持ちするので、電気代の節約にもつながります
最新のエアコンは消費電力も低いです


少しでもご興味ある方は是非ご来店ください

断熱リフォームの魅力について②

2019年4月22日|カテゴリー「性能

前回に引き続き断熱リフォームの魅力をお伝えします


同じ部屋なのに温度にムラを感じる。

断熱された部屋なら一定の温度になります。

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断熱性能の低い家では、室温に“ムラ”が生じてしまいます。
例えば部屋の上下で感じるムラ。

床が断熱されていない為足元が冷たいからつい、暖房の設定温度を上げすぎて頭がボーッとしてしまう。なんてことも

これでは勉強や作業に集中することもできませんし、
キッチンなどに立つ方も寒くて料理中も我慢しないといけません。
しかし、断熱リフォームは部屋の隅々まで断熱し、隙間も塞ぎます
暖かさが行き渡る空間を実現し、こうした問題を解消します
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床も天井も壁もオリジナル断熱パネルを使い6面すべてを断熱します

実際にどんなものか見てみたい方は是非ご来店ください

体感モデルルームもありますので、実際に体感していただけると思います

断熱リフォームの魅力について①

2019年4月19日|カテゴリー「性能
断熱リフォームは、今までの生活をひっくり返すような、さまざまな良い影響をもたらしてくれます
まさに、「生活改善リフォーム」と言ってもいいと思います。

快適な空間は生活リズムや環境も改善出来ます
暮らしの中のお悩みを解決し、みなさんの生活をより快適なものへと改善します。

朝起きると、部屋が凍えるように寒い。

断熱された部屋なら大丈夫です!

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例えば冬の寒い日。
断熱性能の低い家では、夜寝る前に暖めた室内の熱が家の外に流出してしまいます

そのため就寝前には室温が 20°C以上あったとしても、朝には10°C以下になっているなんてことも。
暖まった体が少し冷えることで眠気が来るのですが、
隙間が多いと寒くて寝れないなんてこともありますよね

私は羽毛布団の上に毛布を掛けて寝ていますが、 断熱リノベーションを行うことで暖かさが朝まで持続する部屋になり、起床後に布団から出るのもスムーズになります

ホテルなどは全館一定の温度にしている所なんかは意外と朝早く起きれたりしませんか?
私だけかもしれませんが、朝ごはんもたくさん食べられます笑

快適な生活を是非手に入れてください

ご興味が少しでもある方は是非お問い合わせください
こんにちは!
今回は断熱リフォームの魅力についてご説明したいと思います

何回かに分けてご紹介するのでそちらも是非チェックしてみて下さい

新築に負けない自由な設計!!

2019年4月18日|カテゴリー「内装(インテリア)
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自由な設計は断熱リノベーションでも可能です

昔は台所・居間・廊下など壁で区切られたお家が多いと思います。

今はLDK(リビングダイニングキッチン)が主流ですよね

リフォームでも広く過ごしやすい空間が作れます
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キッチンも変えるので、お子さんやお孫さんが家に来ても安全に使えます

明るいリビングにすることで気持ちも明るくなるし、人が集まる空間になると思います

必要な場所だけリノベーション出来ますので、いろいろなお話をお聞かせください

最適な改善プランを一緒に考えていきましょう

断熱リフォームの基本工事について詳しくお話しします③

2019年3月19日|カテゴリー「性能
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こんにちわ

前回の続きです

私たちがご提案する断熱リフォームが得意としているのは、"部分"断熱リノベーションです。

考え方としては家全体をやるのではなく、必要なスペースを断熱リフォームして費用も安く抑えるという事です

「2階には上がることが無くなった」「使わない部屋が多い」などのご相談も多く聞きます。
そんな時に役立つのが断熱リフォームです

基本工事としては水まわりと言われる「浴室」「洗面」「キッチン」「トイレ」の4点を交換します。

もちろん最近交換したばかりでそのまま使いたいなどもありますので、あくまで基本です。

基本工事に含まれている理由としては、一番寒さを実感する場所だからという事と困っている事ではなく実際にリフォームしている場所でもあります。

困っているも見栄えも大切にリノベーションしたいと考えています

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検討している方も一番気にしているのは実際のコスト(費用)です。

一般的には浴室と洗面所は隣り合わせにある事が多い為セットで交換します。

工事としても浴室と洗面所の間の壁を壊す必要が出てきます。
営繕・修繕や設備の改修などの家の延命リフォームではなく、
これから暮らしていくお客様の生活改善をすることを目的としているのが
断熱リフォームです

一例としてインテリアコーディネートされたモデル体感ルームを作りましたので、
是非ご来場ください

断熱リフォームの基本工事について詳しくお話しします!②

2019年3月18日|カテゴリー「性能
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こんにちわ
今回は基本工事についてお話しします

最近はよく「高気密高断熱」なお家が一般的になってきましたよね。

でもそれは法律がではなく、住宅ローンの審査において断熱のいいお家でないとダメになったからなんです

「高気密高断熱」は空気が逃げない、熱も通さない断熱材がしっかり入っているといった意味だと思って頂いていいと思います。

服のインナーでいうと厚手の物は暖かいし、薄手は寒い冬用夏用と分けれます。

住宅は着せ替えが出来ないので昔は夏用を着せていました。

法律もなかったので間違いや手抜きじゃないんです。

昔はそういう建築だったという事です

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私たちがご提案している断熱リフォームは薄手のインナーをそのままに、その上から特許を取ったヒートテックを着るイメージです

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基本工事として壁・床・天井の6面全てに断熱パネルを今ある壁の上から取り付け、角は隙間を無くすようにコーキング材を入れていきます
壁や床を壊さないので工事の時間は短く、費用を抑えた理想的なリフォームを実現できます

最後にご注意していただきたいのは、高断熱高気密は何もしなくても暖かく涼しいという意味ではありません。

冷暖房設備を使うと効きがよく長く温度を保てるという事です。

もちろん人が居るだけで温度が上がりますので、冬場は暖房を付けなくても暖かく感じると思います。

私たちがご提案する断熱リフォームが得意としているのは、"部分"断熱リノベーションです。

考え方としては家全体をやるのではなく、必要なスペースを断熱リフォームして費用も安く抑えるという事です

「2階には上がることが無くなった」「使わない部屋が多い」などのご相談も多く聞きます。
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そんな時に役立つのが断熱リフォームです

基本工事としては水まわりと言われる「浴室」「洗面」「キッチン」「トイレ」の4点を交換します。

もちろん最近交換したばかりでそのまま使いたいなどもありますので、あくまで基本です。

基本工事に含まれている理由としては、一番寒さを実感する場所だからという事と困っている事ではなく実際にリフォームしている場所でもあります。

困っているも見栄えも大切にリノベーションしたいと考えています
検討している方も一番気にしているのは実際のコスト(費用)です。

一般的には浴室と洗面所は隣り合わせにある事が多い為セットで交換します。

工事としても浴室と洗面所の間の壁を壊す必要が出てきます。

営繕・修繕や設備の改修などの家の延命リフォームではなく、
これから暮らしていくお客様の生活改善をすることを目的としているのが
断熱リフォームです

一例としてインテリアコーディネートされたモデル体感ルームを作りましたので、
是非ご来場ください




断熱リフォームの基本工事について詳しくお話しします①

2019年3月8日|カテゴリー「性能
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こんにちわ

断熱リノベーションについてお話しさせて下さい。

まずは、断熱リノベーションって言われてもイマイチ分かりづらいと思いますが、写真のように今のお家が雨合羽を着ている状態をイメージして下さい

日本は気候がいいので薄着の上に夏用の雨合羽で1年中過ごしていました。

でも海外は寒い地域も多いので、雨合羽ではなく防水性のある防寒具を着ています
しかも夏の暑さにも対応した防寒着です

実際にあったら欲しいくらいですよね


なので建築の法律としても雨合羽でもいいけど、地震が多いので破れない服にしてねというのが日本です

地震の少ない海外では服の強度ではなくいいけど、機能性が高いものでないとダメなという法律です。
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新築を建てる時なら合羽を防寒着に出来ますが、リノベーションだと高額になってしまいます。

上着が高性能で高いから薄着でも我慢すれば大丈夫夏は涼しいからというのがひと昔の考え方でした。

ですが、今はインナーも最新の物も出来てきて防寒着が無くても我慢せずに平気になりました。

最新のインナーを着ることで、防寒着よりも快適な服を着ているという感じです

上下のインナーをより上だけ、腹巻だけの方が安くて実用に合っているかもしれません。
それが出来るのがハウスインハウスです。

一般的なリノベーションではインナーを着る感覚ではなく、合羽の中の服を古いから新しくした感じですね。

断熱リフォームはインナーも着てもちろん服も新しくします。

しかもインナーは夏冬兼用なんです

次回はインナーについてもう少し詳しくお話しします


こんにちわ

断熱リノベーションについてお話しさせて下さい。

まずは、断熱リノベーションって言われてもイマイチ分かりづらいと思いますが、写真のように今のお家が雨合羽を着ている状態をイメージして下さい

日本は気候がいいので薄着の上に夏用の雨合羽で1年中過ごしていました。

でも海外は寒い地域も多いので、雨合羽ではなく防水性のある防寒具を着ています
しかも夏の暑さにも対応した防寒着です

実際にあったら欲しいくらいですよね


なので建築の法律としても雨合羽でもいいけど、地震が多いので破れない服にしてねというのが日本です

地震の少ない海外では服の強度ではなくいいけど、機能性が高いものでないとダメなという法律です。

断熱リフォーム必須アイテム 内窓

2018年10月31日|カテゴリー「商品
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こんにちは!

冬も近づいてきております

お家の寒さに悩んでいる方がお家の断熱をしようとご相談が増えてくる時期です!


今年の冬を快適に過ごすのであれば

注文から工事まですぐには入れないこともあるので、

早いうちから検討しないと今年の冬は寒いままになってしまいます

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今日も断熱リフォームでは必須アイテム内窓のご相談がありました


断熱リフォームする際は必ず内窓を取付します


窓はお家の中でも熱の出入りがもっとも大きいところです。


壁や天井、床を断熱しても窓を断熱しないと冷たい冷気は窓から入ってきてしまいます。

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今日ご相談を受けたのは浴室と脱衣所が寒いので何とかしたいというご相談でした。

内窓は樹脂フレームになっています


昔のお家の窓はほとんどがアルミです。


アルミは熱を伝えやすいので外の冷気を室内に伝えてしまいます。


樹脂はアルミの1000分の1の熱伝導率ですので
冷気をシャットアウトしてくれます


さらにガラスも2枚ガラスなので断熱性がグンと上がります


これからの時期は非常にお問い合わせが増えてくる商品


寒さでお困りの方!!


断熱リフォーム必須アイテム内窓


要チェックですよ


インテリア家具雑貨紹介

2018年10月30日|カテゴリー「内装(インテリア)
こんにちわ今日は私の好きなインテリア家具をご紹介します
インテリア家具は部屋をコーディネートするのに重要ですよね

今はインターネットで購入するのが多いと思います。
私があまりお店を知らないだけなのか、豊橋・豊川など東三河ではあまりお店を見かけません。
知っている方は教えて欲しいくらいです

紹介するのはWEBで購入できるものばかりですので、好みが合えば参考までに見てみてください
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IDÉE (イデー)
北欧風のカラフルな色使いをしたナチュラル天然木家具が多いですが、ご紹介するのはソファーです。

日本人だからですかね。
床に座ったりする時にもたれたり、
その上に座ったりします

シンプルでいい感じだと思いますよ
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ACME Furniture(アクメファニチャー)
かっこいいですが買えないです
価格もそうですが、部屋全体がかっこよくないとダメな印象を受けているので私としてはちょっと手が届かない家具ですね

完全に趣味ですが車庫中で座るような贅沢なソファーにしたいと思っています
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DULTON(ダルトン)
家具というより雑貨ですね。
ガレージハウスやブルックリンスタイルなどに興味ある方は好きな方も多いと思います。

ヒートショックってご存知ですか?

2018年10月25日|カテゴリー「コラム
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こんにちは!


少し前まであついあつい言ってましたが、

最近では朝夜は特に冷えますね



寒いと思って作業着のブルゾンを着ていますが、 

日中はまだ暑い日があったりと 

気温の変化に体が付いて行かないときもありますよね


特に年配の方はこの温度の差を感じづらくなってくるので

身体にはとても負担をかけてしまいます。
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一度は耳にしたことがある方もいらっしゃると思いますが、

『ヒートショック』という言葉をご存知でしょうか。


気温の低い冬は、浴室や脱衣所などお家の中の様々な場所で生じる急激な「温度差」が急激な血圧の変化を引き起こします


これがヒートショックです。


ヒートショックで亡くなられる方は、

交通事故で亡くなられる方の約4.9倍


年間で19000人もの方が亡くなられています


家の中の寒暖差がいかに体に危険を及ぼすか
理解することが必要です。


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そのためにお家の断熱性がとても重要になってきます


お風呂に入る時寒いと感じている方、
朝起きたら寒いと感じている方、
廊下に出ただけで寒いと感じている方、


これから快適な生活を送る為に

是非一度お家の断熱について考えてみてはいかがでしょうか



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