豊橋市で太陽光発電 鳥対策のお問合せ増えています!

こんにちは 中神です。

豊橋市で太陽光発電のお問合せで多くなってきているのが鳥対策についてです。太陽光発電の設置件数が多くなったこともありすでに設置いただいているお客様からのお問合せです。
太陽光発電は瓦屋根やカラーベスト屋根など傾斜屋根に設置するケースがほとんどです。
設置工法はどのメーカーも大幅な仕様が変わることはありません。
取付金具を屋根の下地と固定してその上に太陽光パネルを設置することになって屋根との隙間ができます。
しかし鳥などはこういった隙間に侵入して巣をつくるなどして住みついてしまうことがあります。
地域性にもよりますが電柱などが多い場所や密集住宅地などで多く見受けられます。
そして鳥がよってきてしまって屋根やベランダ付近に、ふんがたっまてしまうなど衛生的にもよくないですし洗濯物も干せないといった問題も起こります。

そこで鳥対策を弊社で施工している事例をご紹介します。


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屋根と太陽光パネルの隙間を樹脂板で囲う工事となります。

太陽光パネルの軒先カバー部分にビスで取付したり太陽光パネルの枠部分(アルミ部分)にビスで固定して取付をします。

樹脂板は軽く、丈夫で加工もしやすいので隙間に合わせて取付をすることができます。


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側面も隙間があるので樹脂板で囲います。

隙間をなくすことで鳥の侵入を防ぎ、鳥が好む環境を作らせないようにします。
鳥は雨風が直接あたるところには巣をつくらず巣をつくれない場所はそもそも近づくことはありません。

太陽光発電を設置してから鳥被害に困っている方は樹脂板を使用しての鳥対策がありますので選択肢のひとつとしてお考え下さい。