現在、家庭用などの低圧太陽光発電を設置し運転する際には電力会社から太陽光パワーコンディショナの力率を0.95にすることが求められてます。
2018年6月ごろからの措置です。
私たちが主な商圏である東三河地域の豊橋市が多いですが管轄は中部電力です。管轄の電力会社は関係なく
力率は0.95で運用することが義務となっています。
そのこともあってメーカー出荷時に力率を0.95にした状態で納入されることが多く、私たち販売店では操作はできないのです。
一般的なパワーコンディショナは5.5kWですので力率0.95で運用した場合単純計算で5.22kWが最大値となります。
もったいないとは思いますが決められたルールになっています。