地元豊橋市でも備えあれば憂いなし 

こんにちは 中神です。

山形県沖で震度6強の地震が発生したのが2019年6月18日午後10時22分ごろでした。
もうすぐ1週間が経とうとしています。山形県、新潟県では被害も多くまだ余震の可能性があるので注意が必要です。
被災された方は、一刻も早く普段通りの生活ができることを願います。

やはり災害が起こると考えさせられるのは備えあれば憂いなしは重要であるということです。
普段から準備をしておけばいざという時、心配がないことを意味する備えあれば憂いなし。私たちの地元豊橋市でも同じです。
普段の生活で災害時を考えるときどうしてもその時の状況にはないので災害時には、日常とは違う精神状態になり、せっかくしっかりとつくったマニュアルが崩れる場合があります。

太陽光発電を設置している方で停電時、いざ太陽光発電の専用コンセントを使用しようと思って切り替えができず使用できなった事例も多くあります。
切り替え方法もそんなに難しくはないものですが普段であればできたことが災害時にはできないことがあります。
普段から災害や停電を想定して定期的に準備をしておかないといざという時には簡単なこともできません。
停電時、蓄電池は自動的に電気の切り替えを行い、あらかじめ決めておいた回路(照明やコンセント)に蓄電池から電気を流します。モニターで操作したりということはありません。
こういう単純なことなのに何かを切り替えなければいけないということを省けることで気持ち的にも余裕がでます。
これが蓄電池の強みのひとつになります。