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蓄電池を選ぶ時の注意点と比較するときの見るべき点
こんにちは、スタッフの兵動ですm(__)m
2019年問題というものを知っていますか?
知らない方は、以前解説したものがありますので
こちら
から
その2019年問題で多くの方が悩むのが、
●少量でも余剰電力を売る
●蓄電池の導入を行い電力会社からの電気購入を抑え自家消費
大きく分けてこの2つに分かれるかと思います
しかし、現在多くのメーカーで蓄電池が販売されていることや、
電気自動車が蓄電池としての能力を有していることがあるので
今回は、据え置き型の蓄電池について注意点と比較するときのポイントを解説していきます
まずは、注意点からです
蓄電池を導入にあたり、現在の売電量を知る必要があります
なぜかというと、
売電量が多い方は、昼間電気を消費する場所がなく余剰電力が多くあることが分かります
そして、余剰電力が多くあることで日中の電気を使い蓄電池に溜めることが出来るからです
家の中での電気の流れを分かっているように注意してください
次は、比較するときに見る場所について
●使用可能サイクル
●蓄電容量
●定格出力
このポイントに注意してください
では、細かく解説していきます
使用可能サイクル
蓄電池の寿命は何回充放電を繰り返すことができるかです
蓄電容量が0%から100%まで充電して、使い切るまでを1サイクルとします
メーカー別サイクル数
長州産業
8000
回
蓄電池容量
6.4kwh
パナソニック
10000
回
蓄電池容量 5.6kwh
シャープ
12000
回
蓄電池容量 4.2kwh
サイクル数が多いことで長く使うことが出来ます
蓄電容量
家で使う電力量に応じた蓄電容量スペックを兼ね備えているかです
使用量に応じて使うと10時間使用可能として、倍の使用量の場合は単純計算で5時間
逆に使用量が半分であれば20時間になります
家での使い方で大きさを考える必要があります
そして、蓄電池は容量一杯に使えるわけではありません
長州産業 蓄電容量 6.4kwh
パナソニック 蓄電容量 5.6kwh
シャープ
蓄電容量 4.2kwh
これが、蓄電容量になります
定格出力
蓄電した電力を一度にどれくらい出力できるかを表した数値になります
蓄電池が電気を使用する機器や設備を動かすために
必要な電力がなければ動かすことは出来ません
これらが蓄電池を選ぶ際に比較する部分になります
その他にも保証や施工店の対応などありますが
この3つを比較するようにして下さい
蓄電池を選ぶ注意点と比較について解説していきましたが
少しでもわかってもらえましたか?
やはり文章などではわからないこともあるかと思いますので
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