新城市で共同住宅屋根上の太陽光発電取扱説明

こんにちは 中神です。

本日、午前9時に新城市の共同住宅の屋根上に太陽光発電を設置したオーナー様に取扱説明へ行ってきました。
新築の共同住宅で太陽光発電システムを設置していただきました。
合計システムが22.5kWシステム
(ネクストエナジーアンドリソース 太陽電池300W 75枚)
10kW以上なので全量買取案件となります。


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私がオーナー様に説明している様子です。
今回は弊社社長の髙橋と同行していましたのでその様子を写真に撮ってもらいました。
いつもは私1人の時が多いのでなかなか様子をお伝えできない
ので、少し貴重です。私は汗かきなので9時でも汗だくでした。

共同住宅のためパワーコンディショナやモニター、ブレーカーを収める集合盤など外部になりますので外での説明となります。現在の発電状況や取付をした機器類についてどのようなものか、どんな役割があるのかを説明します。
ご提案の時にはカタログや口頭でしか説明していないので実際に設置した機器について説明します。

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この写真は専用コンセントへの切り替えを説明している様子です。
弊社では、必ず太陽光発電システムに対して自立運転できる太陽光発電専用のコンセントを設置します。
今回はパワーコンディショナが4台設置でしたので専用コンセントを4つです。
実際にモニターで専用コンセントへ電気が流れるよう切り替えをしてオーナー様に確認してもらいます。
停電時には発電していれば専用コンセントが4つあるので最大6000Wまで使用できます。
ここが災害時電気を使用できる場所にもなります。
オーナー様は売電収入を受け取るのはもちろんのこと、居住者の方にも万が一の停電の時に電気が使用できる安心を提供できます。
日中であれば雨でも発電は0ということはほとんどありません。
そんなときでも消費電力の少ない携帯の充電はできます。
これが太陽光発電システムの価値でもあります。