この写真は専用コンセントへの切り替えを説明している様子です。
弊社では、必ず太陽光発電システムに対して自立運転できる太陽光発電専用のコンセントを設置します。
今回はパワーコンディショナが4台設置でしたので専用コンセントを4つです。
実際にモニターで専用コンセントへ電気が流れるよう切り替えをしてオーナー様に確認してもらいます。
停電時には発電していれば専用コンセントが4つあるので最大6000Wまで使用できます。
ここが災害時電気を使用できる場所にもなります。
オーナー様は売電収入を受け取るのはもちろんのこと、居住者の方にも万が一の停電の時に電気が使用できる安心を提供できます。
日中であれば雨でも発電は0ということはほとんどありません。
そんなときでも消費電力の少ない携帯の充電はできます。
これが太陽光発電システムの価値でもあります。