豊橋市で太陽光発電システムを設置しているお客様から
屋根と太陽光パネルとの隙間にハトが侵入してきて
困っていると連絡が入り現地調査にいってきました。
新築時に太陽光発電システムも同時に設置していて
築2年なので設置後2年です。
お客様がお住まいは豊橋市の中でも鳥が多く集まる地域です。
住宅が多く、電柱が多く、海に近いところが鳥の被害に
困っている方が多いです。豊橋市以外に
田原市でもこういう地域が多くあります。
太陽光発電の計画時には鳥の被害が気にはなっていたけれど
担当の方が隙間も狭いのでそんなに心配は要らないのではないか
と言われたそうです。
しかしお客様が目視で屋根を確認できるのでハトが屋根と太陽光パネルの隙間に
入っていくのをよく目撃しているそうです。
現地調査へ行った際にもハトが数匹侵入していくのを確認できました。
鳥はひなを育てるために外敵におそわれない暗くて安全なところを
好みます。現状で確認できたぐらいなので侵入し
巣をつくっている可能性が高いです。
屋根上で屋根と太陽光パネルの隙間を確認します。