豊橋市主催 第15回防災フェア出展

こんにちは 中神です。

6月7日(金)・8日(土)の2日間で
豊橋市が主催する第15回防災フェアに弊社ティージー株式会社が出展しました。

場所は『ライフポートとよはし』での開催です。

当日は防災に関するセミナー等が目白押しで参加された方は今後の防災を考える上でヒントをいくつかもらったでしょう。
そんな中、会場の一画のスペースを利用させてもらって太陽光発電と蓄電池の展示を行いました。



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セミナーは会議室の中で開催しているためセミナーの時間は業者だけになりました。
終わってからは、私たちのブースに立ち寄って話をきいてくださった方もございました。ありがとうございます。
防災を考える上でまずはいつ起こるかわからないこと、そのために事前に何ができるかが重要です。何事も予習は肝心です。そして起こったことに対しての復習も大事です。災害が起こった際に教訓として今後どのようにしていったらいいか。

停電時太陽光で発電していれば停電時の時でも非常用コンセントから電気を取り出すことができる。
非常用なので1500Wまでが上限の場合がほとんどです。
たくさん発電していても使用できるのは限られています。
夜は発電しないのでその間は使用できません。
そこで電気をためれる蓄電池があれば発電した電気をためながら
2000Wまで使用することができます。
夜は発電しませんが日中ためておいた電気で夜使用することができます。
災害時に天候がよければ繰り返し電気をためて使用することができます。
現在は電気のない生活が考えられません。1時間電気が使えなかったら皆さんは大変困ると思います。
①照明がつかない
②冷蔵庫で冷やせない
③携帯の充電ができない
ヒアリングすると、この3つは停電時に使いたいものであがってきます。

防災の観点から停電対策に太陽光発電と蓄電池を選択肢に考えてみて下さい!