家庭用蓄電池

こんにちは 中神です。

2012年から家庭用蓄電池が本格的に販売されるようになり、今では当時で考えられないぐらいの機種が販売されております。
メーカーさんごとに種類が豊富で蓄電池容量も約4kWh~16kWhと様々です。
通常時の使い方は
太陽光発電を設置済みで売電単価が高い方は、経済性を重視して夜間の安い電気をためて
発電していない朝方や夕方に蓄電池の電気を使います。日中は、余った電気を売ります。
この場合、太陽光発電の電気をためるようにすることもできますが高い単価での電気を売る量が減ってしまい経済的にはメリットが出ません。
反対に固定買取が終了して売電単価が安くなってしまった方は、余った電気を蓄電池にためて夕方などの時間帯に蓄電池の電気を使用することが経済的メリットになります。