突撃インタビュー♪ティージー株式会社 代表取締役 高橋哲也〜前編〜 (豊橋市・豊川市)

まちの小さな硝子屋さんから始まった、創業72年のティージー株式会社。
今日は、3代目となる社長の高橋哲也(たかはしてつや)にインタビュー!
普段なかなか聞けない、ティージーの昔話なども聞きました♪

 

Q.ティージー株式会社の3代目として会社を継ぐまでの経緯は?

長男ということもあって、将来は家業を継ぐものだと思っていました。わたし自身、おじいちゃん子だったので、大好きな祖父が始めた会社を、祖父のためにも継ぎたいな、という思いもありましたね。
ただ、大学卒業後はハウスメーカーの営業や、大阪でガラス職人の修行などをしてまずは経験を積みました。
2003年に先代が太陽光事業を始めるのをきっかけに、太陽光事業担当として、ティージーに入社し、今に至ります。

 

 

Q.おじいさん(創業者)やお父さん(会長)との小さい頃の思い出は?

わたしが小さい頃は、よく仕事場に連れて行ってもらいましたから祖父や父が仕事をしている姿は見ていましたね。
当時は九州など遠方からも職人さんが会社近くの寮に住み込みで働きにきていました。
膝の上であやしてくれたり、遊んでくれたりと可愛がってくれた職人さんたちが、今ではティージーのベテラン社員として活躍してくださっているのは感慨深いものがあります。

 

 

Q.ティージーの平均年齢はどのくらい?

平均年齢は40歳くらいでしょうか。
創業者の時代から働いてくれている65歳以上のスタッフもいますし、新卒で入社した若い社員もいます。年代のバランスはとてもいい会社だと思います。