新築住宅の購入か中古住宅を買って断熱リフォームをするか

よく引き合いにある新築戸建て住宅を建てるか、中古住宅を購入して断熱リフォームをするか悩んでいるという方が居ます。

費用面でも大きく違うので慎重に考えましょう。

まずメリットデメリットについてお話しします。

メリット

現地調査 図面
新築のメリットは何といっても自由度が高いという事です。

設備の仕様や壁紙のデザインや間取りなど新築なので注文通りに設計出来るのが最大の強みです。

あと資金面では住宅ローンの金利も安く色々な控除が受けられるのもあります。

中古住宅でリフォームする場合はのメリットは価格を抑える事が出来るとい事です。

中古住宅の購入をする時選ぶ目安は築20年以内という事です。

耐震に使う金具などの決まりが出来たのが2000年なのでそれ以前の物であれば購入後必ず耐震補強診断をして補強の必要性がほぼ出てきます。

この条件で豊橋市内であれば1700万円~探すと出てきます。

ここにリフォーム費用をプラスする事になりますね。

デメリット

家の費用

新築の場合は費用がかかるという事です。

土地をお持ちの方はいいですが、無い場合は1300~1500万円ほどで土地を購入してから建物を2000~3000万円の家を作るのが平気的な価格になると思います。

建て売りなら2000~2500万円で土地付きもありますが、リフォームのご相談に来る型で建て売りに満足している方はいません。

中古住宅をリフォームの場合は自由に設計できない部分がある事と断熱リフォームなので室内が少し狭くなるという事です。

価格に関しては建て売りと同じぐらいはかかると思いますが、間取りの変更や設備も最新に出来たりするのでおススメです。

あとはリフォームローンはなぜか新築の住宅ローンと比べて金利が高いのでそこもデメリットにはなります。

私たちとしてはどこのローンという決まりはないので、お客様が一番お得に出来るローン会社を選んで頂ければと思います。

実際に断熱リフォームを見て体感されたい方は私たちの体感ルームへお越しください。

少しでもご興味を持って頂けた方は、LINEでのご相談も是非お気軽にお問い合わせください。
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