室内に日光が入るといいますと、
「部屋の中が明るくなっていいじゃん」
と思われる方が多いと思います。
私も最初はそう思っていました。
しかし、日光が室内に入りすぎるのは家のことや健康のことを考えると
あまりよくないのです...!
長期的に日光を室内に取り入れていますと、床や家具が色あせてしまい、劣化してしまいます。
これは、紫外線の影響によって引き起こされるものです。
人間が紫外線を浴びて日焼けするのと同様に、家具や床も日焼けしてしまうのです。
ですが、室内の床や家具の心配をしている場合ではありません。
ご自身の心配もするべきなんです。
室内にいても、紫外線は侵入してきます。
ほとんどの方が、その紫外線に気づかずに過ごされていることでしょう。
毎日、ごく少量の紫外線を浴びることでお肌のシミ・シワの発生に繋がります。
さらに、皮膚がんや白内障が発症してしまうこともあるのです...!
紫外線は人体にも悪影響を及ぼすものなのです