【悠Uサンルームのある暮らし】暮らし歳時記〜梅干し作りにチャレンジ〜 ティージー(豊橋市・豊川市)

梅雨明けの季節の台所仕事といえば梅干し作り
5月から6月に出回り始める梅のなかでも、熟して黄色〜赤みがかった梅を使って作ると、スーパーで購入するのとは一味も二味も違う、昔ながらの梅干しが完成します。

 

たっぷりの日差しが注ぐ、悠Uサンルームは梅干しを天日干しするのにも最適。
最低でも2、3日間は干したいところですが、外に干すとなると天気予報に左右されて、スケジュール通りにいかないことが。
その点、屋根のついた悠Uサンルームなら、太陽の日差しもしっかりと届き、雨に濡れずに安心です。

 

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豊かで、毎日を丁寧に。そんな暮らしを楽しめる悠Uサンルーム。
夏場の日差しが厳しい時期も、それを活用した梅干し作りを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

もちろん、後付けで直射日光を避けられる電動オーニングもつけられます。ガラス材を変えるなど、より快適な空間づくりもできますから、是非ご相談くださいね!

 

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基本の梅干しの作り方>

 

・用意するもの
-完熟梅 5kg
-塩 2kg(減塩なら1.5kgほど)
-赤しそ 4〜5kg
-漬物用の樽
-重石
-エタノール

 

作り方
①プラスチック容器に梅とひたひたになるくらいの水を入れて1時間。その後取り出して梅の水分をしっかりとキッチンペーパーで拭き取ります。

 

②梅にエタノール(焼酎でもOK)をスプレーしたら漬物用の樽にビニール袋をセットして、梅5kgに対して900gほどの塩をまぶしながら入れていきます。

 

③ビニール袋の空気を抜いて落し蓋をしたら、重石を乗せて10日間放置。

 

④10日くらいすると梅酢が出てくるので、よく洗って乾燥、塩もみした赤しそ・青梅を入れて蓋をして7日間。

 

⑤漬けこんだ梅を竹ザルなどに、重ならないように並べて天日干しします。
※天日干しは3日3番が基本。適宜裏返しして、梅全体に陽が当たるようにしましょう。

 

天日干しした梅干しと梅酢、一緒に漬けた赤しそを樽に入れれば完成♪
美味しい自家製梅干しで、毎日の食卓に彩りを添えてみてはいかがでしょうか(^^)

 

 

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