11月8日の豊橋市長選挙で新たなリーダーが決まり豊橋市がどのような方向へ進んでいくのか楽しみです。
太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーも新たな時代に突入します。
電気を創ってどう使うかを考える時代になります。
太陽光発電は風力発電や水力発電などの再生可能エネルギーの中でも住宅の屋根を活用して比較的容易に設置ができます。
今までは再生可能エネルギーでの電力が少なかったので余剰電力に付加価値をつけることで数を増やしました。付加価値は余剰電力にプレミアム価格を設定することです。
買う電気よりも売る電気の単価を上げ対応していました。
年度ごとに徐々に売電単価はさがり現在では、売る電気は買う電気よりも下がっています。太陽光発電などの再生可能エネルギーの電気の価値は買う電気に充てられる量がカギを握っています。
家庭で考えれば発電して創った電気を消費している電気にすべて賄うことができれば経済的にも環境的にも理想となるわけです。