【豊橋市】太陽光+蓄電池+HEMSで万全な停電対策!

こんにちは 中神です。

今年の7月、8月は大雨の被害は多かったですが台風の心配はありませんでした。しかし
9月に入り台風が日本列島に接近するものがでできました。
大型な台風9号は沖縄や九州地方で大雨や暴風で停電や高潮、浸水、土砂災害の被害があった後再び台風10号が九州地方に接近し同じような被害が出ています。
実際は予想よりも小さくなっとはいえ九州地方に被害が多く報道されています。
その中でも暴風域も大きかったことから『停電』する地域が多かったと思います。

9月8日(火)AM8:00現在、鹿児島県内で約57000戸、
長崎県内では約28000戸と復旧に時間を要しているところも多いです。
暴風は電柱や電線に影響があり停電を引き起こす要因になってしまっているのです。
電力会社の方も復旧に迅速に対応していますが被害が大きいとどうしても復旧にかかる時間がかかります。

台風衛星画像
2年前の台風の影響で豊橋市では2日~3日ほど停電状態となることが多かったです。
浜松市では1週間停電しているところもありました。豊橋市で停電日数が2日も続いたことはなかったです。それだけ台風の規模が大きかったということです。

年々、台風の状況が未曾有であったり、過去最大クラスであったりと過去の台風の規模を
更新していくのが当たり前になっています。台風10号が去ってはいますが次の台風はどの地域に向かってくるかわかりません。


落雷画像
最近の台風の進路予想は正確性があり台風のルートがわかるためあらかじめ停電被害が出そうな地域はわかりますので対策はできそうですが停電を引き起こす80%は雷によるものだと言われています。主に落雷ですがこれはいつでもどの地域でも起こり得るものです。
家の周辺などで落雷があれば停電するリスクも高まります。
停電対策には、太陽光発電と蓄電池+HEMSのトリプルスタンダードが効果的です。

台風による停電、落雷による停電をカバーできるのは、太陽光発電と蓄電池だけではなく
HEMSが活躍します。HEMSの信号によって台風で暴風警報が発令されれば優先的に
蓄電池に電気をためて待機状態へ停電に備えます。
雷注意報が発令されれば1時間から3時間の設定範囲で優先的に蓄電池に電気を貯めて
停電に備えます。

停電が起こっても蓄電池にはしっかりと満タンに電気を貯めた状態を
キープすることが本当の停電対策です。
災害前はガソリンを満タンにしておくなど車も同じです。
モニターで手動で強制的に充電することもできますがインターネット回線があればHEMSを使用して自動的に行います。
太陽光発電、蓄電池、HEMSのトリプルスタンダードで万全な停電対策してみませんか。