九州地方では大雨の影響で河川の氾濫など災害情報が連日ニュースになっています。
豊橋でも雨の日が続き、週間予報でも晴れマークがなく梅雨はいつ終わるのかと心配になってきます。
毎年、去年と比べるとひどくなっているような気もします。実際に大雨被害に至っては何十年に1度の災害が毎年繰り返されているのが報道でもよくわかります。
そして梅雨が明ければすぐに台風シーズン到来です。停電被害がない所でもどこで災害リスクがあるかわからないのが自然災害です。自然災害の規模や範囲は大きくなり全年度を更新していくような感覚です。
停電対策として太陽光発電+蓄電池を考えてみてはいかがですか。
太陽光発電で買う電気を抑えて余った電気を蓄電池にためて発電していない夕方や夜間に充てることで電気代削減効果があります。
そこに万が一、停電した時にも電気が使用できるというオプションのような考えでありました。しかし、これだけ災害が頻発し停電リスクも高くなっているのであれば太陽光発電+蓄電池を停電対策メインと考えることも選択肢のひとつです。
停電対策を柱と考えるのであれば
①停電した際に家の中でどのような電化製品を
使用したいか決めましょう。