田原市 共同住宅太陽光発電現地調査にいってきました♬

こんにちは 中神です。

田原市で共同住宅の太陽光発電現地調査にいってきました。
田原市ということもあり日射条件もいいです。
屋根上の空いたスペースがあるので太陽光発電で有効活用できます。
今回は寄棟屋根ということもあり北面をのぞく3面設置でご提案することなりました。

今年度の電力会社への申込は終了しています。ですから来年度の売電単価での申請になるのですが来年度の売電単価がまだ決まっていないので売電単価を予想して試算をします。
毎年この時期であれば売電単価が発表されていないときでもご提案をして正確に売電単価がわかればそれを基に試算どおりか違うのかを再度検証します。
売電単価がわかるまではお待ちいただくこととなります。



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西側からの写真です。
屋根は、アスファルトシングル葺き 状態もいいです。

10kW未満のシステムとなることから全量買取は選択できず余剰買取になります。
共用部分で使用している電気は太陽光発電でまかなわれて余った電気を売るという方式になります。
オーナー様がご契約されている共用部分についてはテレビのブースター電源や通路灯などの微量の電気なので余剰買取といってもほとんど全量買取と同等のものとなります。
イニシャルコストに対して発電量×単価がどのくらいになるのかでメリットがあるかどうかが判断されます。