停電について考えましょう

こんにちは 中神です。

今年の9月は前年と同様、台風被害がありましたね。
台風は暴風、大雨などで2次被害、特に千葉県では長期間停電しているところもあり早期復旧が確実にできるまでは至っていないので課題が残されました。

電気のない生活は精神的にも負担になります。
照明のない生活、テレビをみれない生活、携帯の充電ができない生活今や電気はなくてはならないものです。
報道では実際に停電している家庭の状況などが多く取り上げられていました。
今回の千葉県の停電は毎年起こる台風での停電状況とは違い、長期期間の停電ということで目が向けられたと思います。
このこともあって注目されているのが蓄電池です。
中には品薄の商品もあるぐらい需要が高まっています。

蓄電池は電気を創れるものとセットで活躍する商品です。
単体では活躍ができないのです。
せっかく蓄電池があっても蓄電池にある電気を使い切ってしまえばそこで終わりです。携帯電話の充電も満タンにしてしばらくは使用できますが充電をしなければいずれ0%になり使用できなくなります。
その前に充電をして使用し続けるものとなります。
蓄電池の電気が0にならないよう電気を蓄電池に充電する最も多いのが太陽光発電の電気です。そのほか電気をつくれるものがありますがコスト、安全さ、導入のしやすさでは一番です。
太陽光発電が設置済みの方は+蓄電池を。そうでない方は太陽光発電+蓄電池をすることで停電対策ができます。太陽光発電は以前と比べて価格も下がっています。

停電について考えてみましょう。