今年度は蓄電池の補助金は自治体と国で申込込可能となっています。
自治体の中には予約申請が終わってしまったところもあります。
豊橋では既設住宅に設置する場合50000円
新築住宅は40000円の補助があり申込可能です。
国からは災害時活用可能な蓄電池として
予算が組まれていますが現段階では申請できる状況です。
予算がなくなれば終了ですので早めの申込が必要です。
ここで注意点をいくつか紹介します。
主に1点目は完了期限が決まっているということです。
12月27日までに事業完了していることが条件となります。
設置完了して工事代金のお支払いを済ましている必要があります。
例えば来年設置する予定の方は要件に合致していないので
この補助金の条件には当てはまりません。
2点目は、宅内のインターネット環境が必要の場合があります。
例えばシャープであればHEMSという機器で情報をメーカーに
インターネット回線を通じて送れることで
補助金の対象となっています。
蓄電池とHEMSがセットで要件を満たします。
主に2点あげましたがその他にも要件があります。
そして今回は申請代行者が手続きをする形となっていますので
お客様自身が申請することはありません。
要件に満たすかどうかは手続き代行者である販売店に確認するとスムーズです。
国の窓口であるSII環境共創イニシアチブのホームページで申請代行者として
登録されている一覧を地域ごとにみることができます。
申請代行者として登録している販売店でなければ蓄電池の申請はできない
ルールとなっています。もちろんティージー株式会社も申請代行登録者として
登録しています。お気軽にお問合せください。