今回は幸いにも屋根瓦には問題がなかったですが
影響がありそうな場所をひと通りチェックします。
そして太陽光パネルは電気を生み出すものなので
今の状態であれば太陽光パネルから火がででしまう
可能性があるので早急に処理をします。
太陽光パネルがつながっている箇所の配線を外し
応急処置をします。
瓦は不燃材のためすぐに火災には至りませんが
瓦の下地である合板や杉板などは木材のためそこまで
到達すると火災に至るケースがあります。
瓦一体型の太陽光発電を設置している場合、
瓦一体型のパネルの下が合板で不燃材を使用していないケース
(鋼板などが間にないもの)については、太陽光パネルが破損した
場合に火災のリスクが高まりますので至急対応が必要です。
この件については、メーカーや販売店などで対応を行っています。