蓄電池について長らく国からの補助金がなかったですが
2019年度は災害時に活用可能な家庭用蓄電池として
補助金申請が受付可能です。災害時時に活用できる蓄電池で
なくてはならないため基本的に宅内のインターネット回線が必要で
HEMS設置が必須のメーカーもあります。
弊社でメインとなる蓄電池はシャープです。シャープはHEMSが
必須となります。
しかし契約している案件や、内諾して発注してもらっていたという場合は
この補助金の申請ができないため注意が必要です。
国へ申請をして受理決定通知がきたら契約や工事ができるようになります。
また工事完了期限も決められていますので併せて注意が必要です。
予算が決まっているため先着順となるので早めの申請が賢明です。
災害時活用可能な家庭用蓄電池補助金
第一公募 2019年9月30日までに 申請書必着
第二公募 2019年10月1日~11月29日 申請書必着
完了期限2019年12月27日
この日までに蓄電池システムの設置、導入にかかる費用の支払いを完了し
2020年1月31日までに完了報告書を提出することが条件となります。
今回の補助金の適用条件は他にもありますので要綱での確認が必要です。
蓄電池設置検討中の方はスケジュールを打合せして申請代行者に
申請可能か判断してもらいましょう。申請代行者はSII環境共創イニシアチブの
ホームぺージ上でも確認できます。
もちろん弊社も申請代行者登録していますので申請代行ができます。
わからないことがあればお気軽にご連絡ください。
ティージー株式会社 フリーダイヤル0120-200-207