太陽光発電の発電量の低下の原因について 【豊橋市】

STAY HOME
皆さんこんにちは
受付スタッフの高木です

ティージーは13日から夏季休業に入ります
もうお休みの方もいると思いますが、
新型コロナウイルスの感染が未だに広まっています
外出する際は気を付けて下さい

コロナウイルスもそうですが、8月になって
本格的に暑い日々が続いています
コロナウイルス対策と熱中症対策を同時に
気を付けなければいけません

お休みが長い分気を付けることも増えると
思いますが、出来る限りの対策をしていきましょう

太陽光発電の発電量の低下の原因とは…

太陽光パネル
さて、今回は『太陽光発電の発電量の低下の原因について』です

発電量の低下の原因は様々な要因があります

太陽光パネルを設置しているお客様で最近『発電量が少ない・発電量が低下してきている』
と感じたら以下の様な原因が考えられるかもしれません

原因その① ~太陽光パネルの経年劣化~

太陽光パネルの寿命は一般的に15年~20年程と言われています。
時間が経てば、自然と太陽光パネルは劣化していってしまいます

メーカーごとにパネルの種類や性能は異なりますが、15年を経過した太陽光パネルは
一段と発電量が低下してしまうと言われています

当たり前ですが、最初に太陽光パネルを設置した時と同じ発電量を保ち続けるのは凄く難しいです

原因その②  ~太陽光パネルの汚れ~

太陽光パネルの表面が汚れてしまうと発電量を低下させてしまいます

・鳥のフンによる汚れ
・枯葉や落ち葉が太陽光パネルに乗ったままになっている
・花粉や黄砂による汚れ

などなど太陽光パネルは外に設置してあるものなので常に雨や風にさらされています

ちょっとした砂埃なら雨が洗い流してくれることもあるとは思いますが、
長年掃除しないとだんだん汚れは蓄積していってしまいます

屋根に取り付けた太陽光のパネルの様子を実際に見ることは出来ないし、
業者ではなく、素人の人が掃除をするのは高所で危険も伴います

もし、今設置している太陽光パネルの経年劣化・太陽光パネルの汚れが気になるといったお客様
は一度ティージーにお問い合わせ下さい!!

メーカー保証の期間内だったら無償で太陽光パネルの点検にお伺いさせて頂きます!


もちろんこの2つの原因以外でも発電量が低下する原因はあります
次回のブログで、夏ならではの発電量低下の原因について取り上げますので楽しみにしていて下さい