◎ティージー太陽光発電News◎2019年問題の対策3つ!

2009年10月末前に太陽光発電を導入し、10年間の電力会社との売電契約期間が終了する人が直面する2019年問題。ティージーでは、導入時に結んだ売電価格が、1/4程度までガクンと下がる可能性があることから、お客様に早めに知っていただき、対策を始めていただければと思っています。

※「そもそも太陽光発電の2019年問題って何?」という方は、まずはこちらの記事をご覧ください。
>>太陽光発電の2019年問題について
11月27日投稿URL

2019年問題に直面する方が取れる対策・方法は、大まかに分けて次の3つ!

=①今までの電力会社と売電契約を再度締結=

太陽光発電の売電は10年で売電契約が終了するため、再度売電契約を結び直すというのが一般的な方法です。おそらく、電力会社から契約満期のお知らせとともに、契約を更新するかどうかのご案内があると思いますので、そのタイミングでチェックしてみましょう。
ただし、契約更新の際には、売電単価がこれまでの1/4程度になる可能性があるのでご注意を!

=②新しい電力会社と契約する=

電力自由化によって、太陽光売電の契約先を地域の電力会社以外にも売れるようになりました。
新たな電力事業者では、地域の電力会社よりも電気をより高い単価(プレミアム価格)で買ってくれるかもしれません。
今までの売電契約が終了するタイミングに、より高く電気が売れる会社はないか探してみるといいでしょう。

=③売電せずに自家消費のみにする=

売電契約を更新したり、他の会社と契約したりしてもなかなか今までのような売電収入が見込めない場合も。
そんなときは、割り切って全て自家消費に回してしまうのもありかもしれません。
ある程度のお金は必要になりますが、蓄電池を導入すれば夜間の電気も太陽光発電でまかなえるようになりますよ!

▶︎ティージーの太陽光発電施工について詳しくはこちら♪

https://www.tg-solarpower.com/