ストーブから熱伝導でやかんに熱が伝わりやかんの中の水が温められ対流し蒸気が上に上がっていきます。
熱放射でストーブから離れた距離でも暖かいですよね。
近づけば空気が対流しているのでさらに温かいです。
ですが、触れて伝導対流放射の3つが揃うと火傷します
放射で対策をするのならオイルヒーターやペレットストーブなど輻射熱で温かくしたり、窓ガラスの種類を断熱仕様のガラスに交換すると家の中の熱を放射熱で逃がしてしまう事を防ぎます。
冬のイメージが強いですが、断熱を考えるのは冬だけではありません。
熱の伝わり方を考えてしっかりと対策していきましょう。