リフォームも新築以上の性能が得られます!

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こんにちわ

今月から私たちの会社もクールビズスタイルになりました

衣替えでは無いので中袖ですが、日中は上着を脱げばちょうどいい気候になってきました

さて、今日は30年前の家と現在の新築でどのくらい断熱性能が違うのかお話しします。

断熱性イメージ図
築30年以上の家と現在の新築を比べると断熱性能は3倍~4倍になると言われます。
断熱性能が何倍と言われても実感がないですよね

色々な仕様や価格帯があるので一概には言えないですが、壁の厚さは4倍以上になっています

熱の出入りが一番多い窓では1枚ガラスから3枚ガラスになり、ガラスとガラスの間は真空層というものあります
枠はアルミから樹脂になることで、熱の伝わり方は1/1000になります。

金属のコップやフライパンは熱くなりやすいですよね
そのまま素手で持つのは出来ないですが樹脂の取手があることで持つ事が出来ますよ

新築のお話ですが、リフォームでも商品をちゃんと選ぶ事で高い断熱性能が得られます

以前お話ししたように、隙間を無くして気密を良くするのも重要ですが窓の断熱化も必ず行う工事になります。

モデル体感ルームを断熱リノベーションで作った時の窓にはすべて内窓を取付けています。
これから暑くなるので断熱の体感としては熱くなく快適に過ごせると感じて頂けると思います

ぜひ一度体感してみてください

「ちょっと見に来たけど」などでも大丈夫ですので、お気軽にご来店ください