豊橋市で古くなったガレージを解体して2台用カーポート設置

こんにちは、スタッフ兵動ですm(__)m
 
豊橋市にお住まいのお客様から古くなったガレージが不便なので
どうにかしたいとお問い合わせを頂きました
 
お問い合わせいただいて現場の状況を確認するために
直接お客様宅にお伺いさせてもらいました
その時の写真がこちらです
 
 
 
現場写真
こちらの写真は実際にお客様宅にお伺いさせてもらった時の写真です
お問い合わせいただいた時は、電話にてお問い合わせいただいていましたので
訪問させもらった際に初めてシャッター付きということを知りました
 
お客様の悩み
 
●シャッター付きガレージですが雨の際、雨漏りがする
●ガレージから直接玄関まで行けないので不便
●現在のサイズより少し大きくしたい
 
これらのお悩みを聞きました
 
そしてこのお宅では、奥様がガレージ上を使いガーデニングを行っていたこともあり
現在使っているものと同じようにテラスをつけたいとのことでしたが...
 
様々なメーカーで検討しましたが同じようにテラスが取り付けることができて
かつ、お悩みを解決できるものがありませんでした
なので今回は、お客様と話し合い全体を解体してガレージがあった場所に
2台用のカーポートを取り付ける形になりました
 
ここまでは、お問い合わせから契約までの流れになります
契約後は、工事が始まりますが今回の場合古いガレージを撤去する必要がありましたので
解体屋さんを手配して解体を行いました
 

解体工事
シャッター付きガレージ屋根部分を解体
古くなって錆びている部分もあり少し解体に手間取りました
ガレージ壁面解体
ガレージ 壁面解体
こちらは取付用のボルトなどを取り外す際に部品が多く苦戦
少人数で1日程度で解体を完了しました。
解体内容によって解体時間が掛かるものもありますが今回は、短時間で解体が完了しました。
 
解体したもの
●シャッター付きガレージ
●ガレージ上のテラス
●ガレージ用の基礎用ブロック一部
 
ガレージ用基礎ブロックは新しく通路になる部分のみ解体しました
お宅によて解体する場所は様々です。
 
こちらが解体が終わった写真になります。
 
カーポート取付
解体が完了したら次はカーポートの取付です
今回は、折板屋根というステンレス製の屋根材料を使ったものを使いました
折板屋根は耐風圧や積雪に強いことが特徴です
理由として屋根を固定する際にボルトを使い固定するので全体がしっかりと固定されるからです
 
ここでカーポートの取付の流れについて
 
●柱設置のための穴掘り
●柱の設置コンクリートで固定
●柱同士を固定
●屋根材設置
 
一連の流れを簡単に説明しましたが
このような形で取付を行っていきます。
 
今回は解体をメインに説明していきました
カーポートの取付は、次に詳しく説明したいと思います
完成写真としてはこちらです
 
 
 
施工後写真
今日はここまでです
それでは、次回の更新で