後付けシャッター以外で災害や防犯を守るには!?


こんにちは!MADOショップ豊川南大通店の荒木です!

最近、ゴルフをしたくてウズウズしている私でございますが
日本で初開催の、アメリカツアーでタイガー・ウッズ選手が優勝しました
歴代最多の82勝目で偉業を達成されたそうです!
来年の東京オリンピック出場に意欲を示したので、楽しみです

では、今回
2日に渡ってシャッターのお話をさせた頂きましたが、取付けたい窓に
シャッターが取付けられない場合がございます。
例えば、窓と窓の間が狭くシャッターを取付けた際に干渉してしまうなどあります!
そんな時には、ガラス取替えガラスフィルムを貼るといった別の方法で台風対策や防犯対策が出来ます

台風対策でシャッターを取付けたいが取付け上、不可能な場合
別の方法でも対策があるので2パターン紹介したいと思います!

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ガラス取替えで防災対策が出来ます
シャッターの場合、窓ガラスが割れるのを防ぎますが
防犯ガラスに取替えをした際でも、
台風によって物が飛んできた影響でガラスは、割れますが飛び散りを最小限に抑える効果があります!
他にも、ガラスが割れてけがをするといった二次災害も未然に防ぐことができます!
画像では
2枚のガラスの間に約0.8㎜の中間膜をはさみ込んだ防犯ガラスになっています!
防犯ガラスとはいえ、防犯以外にも違った用途があるんです!

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次に、ガラスフィルムについてのお話で
窓ガラスにフィルムを貼ることで防災対策に繋がります!

例えば、飛散防止ガラスフィルムを貼ることで
物が飛んできた際に、飛散を低減するといった効果があります
シートは、透明の物や目隠しが出来る機能もあり
見栄えを気にせず、自宅の災害対策も行えるメリットがございます

一般の単板ガラスでは、ガラスは1枚の構造になっており
ガラス自体に飛散防止対策はされていません物が当たってガラスが割れる確率はかなり高いです!

画像は、飛散防止フィルムを貼りつけたガラスが割れたものになっていますが、ガラスの破片が飛び散っていないのがお分かり頂けると思います

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注意点として、
シャッターだと窓自体を守り、ガラスが割れるのを防ぎますが
防犯ガラス取替え飛散防止フィルムでは、
物が飛んできた際には窓ガラスは割れます。あくまでガラスが割れてけがをすることや破片を最小限に抑える効果があるということになります

後付けシャッターが取付けられない場合も
違った角度で視点を凝らすと、防災・防犯対策など行えるので皆様に知って頂けたらと思います

何かありましたら
是非、ご相談ください

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