サンルーム

サンルームを外から見えないようにする5つの方法|後悔しないための目隠し対策

2024年8月10日|カテゴリー「サンルーム

サンルームは、開放的な空間を生み出し、リビングの延長として活用できる人気の空間です。

しかし、せっかくのサンルームも、周りの視線が気になる、プライバシーを守りたいと感じる方もいるのではないでしょうか。

サンルームの目隠しはなぜ必要?

1: プライバシーの確保

サンルームは、リビングやダイニングから直接出入りできることが多いです。

そのため、外から丸見えの状態では、家族の団欒やプライベートな時間を過ごす上で、落ち着いて過ごせません。

特に、隣家との距離が近い場合や、道路に面している場合は、目隠し対策を検討する必要があるでしょう。

2: 安心して洗濯物を干せる

サンルームは、洗濯物を干すスペースとしても重宝されます。

しかし、外から丸見えだと、せっかく干した洗濯物が盗難の対象になる可能性も考えられます。

また、隣家から洗濯物が丸見えになるのも、気持ちの良いものではありません。

目隠し対策をすることで、安心して洗濯物を干すことができます。

3: 子供の安全対策

小さなお子様がいる家庭では、サンルームでの遊びやお昼寝の際に、外からの視線が気になるという方もいるかもしれません。

目隠し対策をすることで、お子様を安心して遊ばせたり、お昼寝させたりすることができます。

 

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サンルームを外から見えないようにする5つの方法

 

サンルームを外から見えないようにする方法は、様々なものが考えられます。

カーテン

カーテンは、サンルームの目隠し方法として最も手軽で、費用を抑えられる方法です。

遮光カーテンやレースカーテンなど、様々な種類から選ぶことができます。

 

1: メリット

 

・手軽に設置できる

・種類が豊富で、好みのデザインを選べる

・光の調節も可能

 

2: デメリット

 

 

・見た目が少し安っぽく感じる場合がある

・頻繁に開け閉めする必要がある

・風で飛ばされる可能性がある

パネル

パネルは、アルミや樹脂など様々な素材で作られており、サンルームの目隠しとして、スタイリッシュな空間を演出できます。

 

1: メリット

 

・耐久性が高い

・デザイン性が高い

・掃除がしやすい

 

2: デメリット

 

・費用がかかる

・設置が難しい場合がある

型ガラス

型ガラスは、光は透過させますが、外からは見えにくいという特徴があります。

サンルームの雰囲気をガラリと変えたい場合におすすめです。

 

1: メリット

 

・自然光を取り込みやすい

・プライバシーを確保できる

 

2: デメリット

 

・完全に外から見えなくなるわけではない

・費用がかかる

囲い

サンルームにフェンスや壁などを設置することで、外からの視線を完全に遮断することができます。

 

1: メリット

 

・プライバシーを完全に確保できる

・防犯効果も期待できる

 

2: デメリット

 

・費用がかかる

・設置が難しい場合がある

フィルム

目隠しフィルムは、サンルームの窓ガラスに貼ることで、外から見えにくくすることができます。

様々なデザインや機能のフィルムが販売されているので、用途に合わせて選ぶことができます。

 

1: メリット

 

・色々なデザインのフィルムがあり簡単に内外の雰囲気を変えることができる

・費用が安い

・DIYでも出来る場合がある

・賃貸住宅でも使用できる場合がある

 

2: デメリット

 

・専門業者に依頼すると費用が高くなる

・DIYで貼った場合は剥がれやすい場合がある

・見た目が少し安っぽく感じる場合がある

まとめ

今回の記事では、サンルームを外から見えないようにする5つの方法を紹介しました。

 

当社の「悠Uサンルーム」は、お客様のご要望に沿ってカスタマイズでき、世界にたった1つだけの夢の空間を実現できます。

サンルームに目隠しをつけることを検討している皆さま、ぜひご相談ください。

北側サンルームだと洗濯物が乾かない?湿気対策で快適ランドリールームを実現

2024年8月3日|カテゴリー「サンルーム

北側にサンルームを検討ているけど、洗濯物が乾くか不安。

そんな悩みをお持ちではありませんか。

北側のサンルームは、日当たりが悪く、洗濯物が乾きにくいイメージがありますよね。

しかし、適切な湿気対策を行うことで、快適なランドリールームを実現できます。

この記事では、北側のサンルームでも洗濯物を効率的に乾かすための方法を、具体的な対策例と共にご紹介します。

ぜひ最後まで読んで、北側サンルームでのランドリールーム実現に向けて、参考にしてください。

 

□北側サンルームにランドリールームはあり?

 

北側のサンルームは、日当たりが悪く、洗濯物が乾きにくいイメージがあるかもしれません。
しかし、適切な換気と除湿対策を行うことで、快適なランドリールームとして活用できます。

 

1:北側のサンルームでも洗濯物が乾く理由

 

北側の部屋は、日差しが少なく、湿気がこもりやすいイメージがあります。

そのため、洗濯物が乾きにくいと感じる方も多いでしょう。

しかし、適切な換気と除湿対策を行うことで、北側のサンルームでも洗濯物を効率的に乾かせます。

 

2:換気と除湿対策の重要性

 

洗濯物が乾かない主な原因は、湿気です。

湿気がこもると、洗濯物が乾きにくくなるだけでなく、カビが発生する原因にもなります。

そのため、北側のサンルームでは、換気と除湿対策が特に重要になります。

 

3:信頼できる施工会社への相談

 

北側のサンルームでランドリールームを実現するためには、適切な換気と除湿対策が不可欠です。

そのため、ランドリールームの導入実績が豊富で、信頼できる施工会社に相談しましょう。

施工会社に相談することで、最適な換気と除湿対策の提案を受けられます。

 

お困りの際は、ぜひ当社までお声がけくださいね。

 

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□窓のない北側サンルームでも洗濯物を乾かすための工夫

窓のない北側のサンルームでも、適切な対策を行うことで、洗濯物を乾かすことは可能です。

 

1:換気扇の設置

 

窓がない場合でも、換気扇を設置することで、室内の湿気を排出できます。

換気扇は、壁掛け式、天井埋め込み式など、様々なタイプがあります。

サンルームの構造に合わせて、適切なタイプの換気扇を選びましょう。

 

2:除湿機の設置

 

除湿機は、室内の湿気を吸収することで、乾燥を促進します。

除湿機には、コンプレッサー式、デシカント式など、様々なタイプがあります。

サンルームの広さや湿気量に合わせて、適切なタイプの除湿機を選びましょう。

 

3:部屋干しファンの設置

 

部屋干しファンは、洗濯物に風を当てて乾燥を促進する機器です。

サーキュレーターや扇風機と比べて、風量が強く、効率的に乾燥できます。

部屋干しファンには、衣類乾燥機能付きのものもあります。

 

4:乾燥剤の使用

 

乾燥剤は、湿気を吸収することで、乾燥を促進します。

乾燥剤は、シリカゲル、ゼオライトなど、様々な種類があります。

サンルームの広さや湿気量に合わせて、適切な種類の乾燥剤を選びましょう。

 

□まとめ

北側のサンルームでも、適切な換気と除湿対策を行うことで、快適なランドリールームを実現できます。

換気扇、除湿機、部屋干しファンなどの設備を導入し、湿気をコントロールすることで、洗濯物を効率的に乾かせます。

また、信頼できる施工会社に相談することで、最適な対策を提案してもらえます。

この記事を参考にして、北側サンルームでのランドリールーム実現に向けて、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

サンルームの台風対策!窓ガラスや雨戸はどうする?

2024年5月24日|カテゴリー「サンルーム

サンルームは、開放的な空間を生み出し、住空間を拡張してくれる魅力的なアイテムです。

しかし、台風シーズンになると、その強度や対策について不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

特に、台風が多い地域にお住まいの方にとって、サンルームの安全は重要な関心事です。

 

この記事では、サンルームの台風対策について、窓ガラスの種類や雨戸の設置の可否、台風が来る前にできる準備などを詳しく解説していきます。

サンルームを安心して利用するためにも、ぜひ最後まで読んでみてください。

□サンルームと台風

サンルームは、一般的にガラスで囲まれた空間を指します。

そのため、台風による強風や飛来物に対して、その強度が懸念される場合があります。

では、サンルームは台風に対してどれくらい安全なのでしょうか。

 

1:強化ガラスや防犯ガラスの採用

 

サンルームの強度を高めるためには、強化ガラスを採用する方法があります。

強化ガラスは通常のガラスよりも強度が高く、風圧や衝撃に強いのが特徴です。

ただし、強化ガラスは割れにくいだけで、絶対割れないわけではありません。

飛来物が直接当たれば、割れてしまう可能性もあります。

 

また、強化ガラスは1枚ガラスのため断熱性能が大きく劣ります。

一方、合わせガラス(防犯ガラス)は割れることはあっても貫通しにくいという特徴があります。

ペアガラス仕様にすることにより断熱性能も確保できますので、心配な方にはお勧めです。

また、ガラスにフィルムを貼るという方法もありますのでご自身に合ったものを選ぶようにしてください。

 

2:サンルームの強度

 

サンルームの強度は、メーカーやモデルによって異なります。

台風対策を強化したサンルームも販売されていますが、強度については事前に確認が必要です。

□台風が来る前にできる準備

台風が来る前にできる準備をしておくことで、被害を最小限に抑えることができます。

 

1:サンルームの劣化チェック

 

サンルームは、雨風にさらされるため、経年劣化が起こります。

台風が来る前に、サンルームの劣化をチェックしておきましょう。

特に、建物の歪みや経年劣化により防水コーキングの切れることが原因による雨漏れに注意が必要です。

 

2:周りの物の撤去

 

台風が来る前に、サンルームの周りに置かれている物を撤去しましょう。

植木鉢や自転車、室外機などは、風で飛ばされてガラスにぶつかり、破損の原因となる可能性があります。

 

3:雨漏れ防止対策

 

大手建材メーカーのテラス囲い商品やガーデンルームは通常、雨漏れの保証はありません。

つまり、台風のような風雨が強い場合、いつ雨漏れが発生してもおかしくありませんのでサンルーム内に雨に濡れてはいけない物は置いておかないことが重要です。

□まとめ

サンルームの台風対策は、強化ガラスの採用や周りの物の撤去など、様々な方法があります。

台風が来る前に、サンルームの劣化チェックやガラスの飛び散り防止対策などをしっかりと行い、安全に備えましょう。

 

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