新城市で太陽光発電を設置するための牛舎解体 現地調査

こんにちは 中神です。

新城市で太陽光発電を設置するための牛舎解体の現地調査へいってきました。地目は宅地になっており牛舎はもう使用していないためこの土地を活用するために牛舎を解体して更地にして太陽光発電を設置する計画を進めています。


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土地面積も2200㎡と広いです。
もともと乳牛を扱っていたため牛舎の他に
管理室や乳牛の保管室もつくられており解体する建物が4棟あります。

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解体する建物の土間を残して利用します。
土間が草対策となるので草刈りのメンテナンスにかかる費用を抑えられます。

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一部、木が植えられている箇所がありますが発電の影響となるため撤去します。そして残したい木があれば移植することも発電に影響のないところであれば可能です。

牛舎など、元々事業をしていた土地は、高低差もないため土を盛ったり削ったりといった造成が必要のないことが多いです。
建物や木などの障害物を解体、撤去することで太陽光発電を設置しやすい土地になります。地目が宅地で現況課税も宅地になっていることから農地転用も必要ないです。
太陽光発電は建築でないため建築基準法は関係ありませんが条例などで設置できない場所もあるので関係する条例項目を調べて最終的に設置できるところかを判断します。