◎ティージー太陽光発電News◎太陽光発電の「2019年問題」について (豊橋市・豊川市)

太陽光発電の2019年問題

 

11月も終盤です。今年も残すところあと1ヶ月。2019年は平成が終わり、新元号が何になるか気になるところですよね。
そんな2019年、実は太陽光発電をご自宅で導入されている方の一部には大きな出来事が予定されています。俗にいう、太陽光発電の2019年問題。聞いたこと、ありますでしょうか?

 

太陽光発電の2019年問題とは、太陽光発電の売電価格が約1/4になってしまう方がいる、という問題です。
というのも、太陽光発電の売電契約は多くが電力会社と10年の契約を結んでいます。
そのため、10年以上前に契約された方の場合、契約終了・更新となる2019年には売電価格が1/4ほどになる可能性があるのです。

 

少し内容を整理すると、該当する方と影響は次の通りです。

 

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●太陽光発電2019年問題の影響がある人
→2009年10月末“前”に太陽光発電を導入された方

 

●影響
→電力会社との売電契約終了に伴い、売電価格が下がります!
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契約の終了・再契約に伴い、急に売電単価が下がるため、中には「メーターや発電パネルが壊れたのでは?」とびっくりしてしまうかたもいるかもしれませんので、該当する方は2019年問題がある、ということをまずは知っておきましょう。

 

また、売電金額が減ってしまうため、なんらかの対策が必要になるかもしれません。
どんな対策があるかについては後日、詳しくご説明します!
早く知りたい!という方は、ティージーの担当者までお気軽にお問い合わせください(^^)/

 

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