今年度の申込が10月30日までと近づいているためここでざっくばらんに住宅用太陽光発電についてお話します。まず太陽光発電と言われているのは実際は太陽光発電システムといわれ、太陽電池や太陽電池を取り付けるための架台、パワーコンディショナ(交流電気に変換する装置)、表示モニターなどを合わせて太陽光発電システムとなります。
天候は不順な時期、今年でいったら2020年7月は発電量がかなり少なくなっています。天候に左右されるのが太陽光発電です。ですがですがですが1年を通じてみてみると
発電シミュレーションよりも良い結果になることのほうがほとんどです。
税制上の法定耐用年数は17年と設定されているため17年間はシステムとして運用可能
であることが必要ですね。ちなみに蓄電池は6年なので太陽光発電システムは圧倒的に年数が長いです。
太陽光発電システムを設置してから17年間何も不具合が起こらず運用できていることは
ごく少数です。不具合が起きる原因の最も多いのがパワーコンディショナです。