シャープWEBモニタリングサービスについて

こんにちは 中神です。

今回はシャープWEBモニタリングサービスについてのご紹介します。

太陽光発電を設置していて、エラーなどがあるのを気づかずに毎月の売電の電気明細書でやっと気づいたということがよくあります。
これを防ぐには、毎日、モニターをみてエラーが出ているかどうか確認しないといけません。設置して最初のころは毎日みていたけれど数年、数十年経つとあるのが当たり前になってしまってモニターを見る機会も減っていくと太陽光発電の点検で伺うと多くの方はおっしゃいます。
それもそのはず、弊社にも太陽光発電を設置していますが恥ずかしながら毎日確認することはできていません。
毎日、続けて確認するということは大変苦労がかかることなのです。
そんな時には何か手助けをしてくれるサービスであるシャープWEBモニタリングサービスがあります
シャープの太陽光発電システムや蓄電池システムを設置されている方でインターネット環境があれば無償で加入できる監視サービスです。
現在主流のモニターが無線対応なので無線環境があればLANケーブルなど不要で対応することができます。

シャープのソーラーモニタリングセンターへインターネット回線を通じてご自宅のモニターの情報が6時間に1回送信されます(1日4回)情報は発電情報やエラー情報が送信されますのでモニターをみなくてもソーラーモニタリングセンターが状況を把握してくれているので
安心の見守りサービスとなっています。
エラーをキャッチすれば連絡してエラー状況に応じて点検や修理対応します。
その他には、発電状況も監視していますので発電診断レポートを毎月発行し発電量が適切かどうか判断してくれます。
お客様のお声で自宅の発電量がいいかどうか判断できないといったことがあります。
太陽光発電はKW表示で発電量が適切がどうかわかりにくい部分があります。
そんな時でもシャープのWEBモニタリングサービス加入率が高くなっていますので
ご自宅の近くでWEBモニタリングサービスを利用して太陽光発電を設置している方と
発電の比較をすることで適切かどうかの判断基準の材料になります。
メーカーが積極的にWEBモニタリングサービス加入を促し、弊社でも設置されている方には加入を促しています。
加入する方が多くなればなるほど比較案件が増えますので後々、地域ごとの発電状況をもっと詳細に把握できたり、エラーが出やすい時期や年数などデータを集められるので今よりも細かなサービスが期待できます。
※安心の見守りサービス シャープWEBモニタリングサービスは保証期間内のサービスです。
※サービス対応できるモニターかどうかは確認が必要です。