今回は2019年問題のパート2として
この問題を解決してくれる
救世主を探そう
がテーマです

まずは1人目
王道の『蓄電池』です
2009年以前に太陽光発電を設置された方の
売電金額(48円/kWh)が2019年10月末で
終了してしまいます

来年なのであっという間です

2019年11月以降、売電単価は大幅に減り
現段階で10円/kWh前後になるのではないかと
有識者で議論されています

例えばオール電化の住宅であれば
夜間の買う電気は割安といっても約13円/kWhで
日中は割高で約35円/kWhです
売る電気より買う電気の方が高いので
売る電気を蓄電池にためて
日中に使用したら、よりお得

夜間に使用してもお得

買う電気の単価がこれから高くなるようであれば、もっとお得



そして停電時に電気を使用でき、災害に強い家になります

次回は2人目の救世主をご紹介したいと思います
