2019年問題

太陽光発電システムを設置されている方は、聞いたことがあったり
セミナーなどで説明を受けた方もいるのではないですか

住宅設置の場合ほとんどの太陽光発電は
発電した電気は家庭内で消費され
余った電気は電力会社に買取してもらうのが基本的な流れです

余った電気を電力会社に買取してもらう期間が10年間固定

2009年11月からこの制度が始まり
買う電気の2倍の48円という高い買取金額を設定しました

余った電気は48円/kWhで電力会社に売ることができるということです

2009年以前に設置された方も同じ制度受け
2019年11月に約57万世帯の高い金額の買取制度が終了することになり
多くの世帯がこの問題に直面することになり2019年問題と言われております







中部電力は7月23日に固定買取10年が終了しても電気は継続的に買取をすると
発表しました

10年の固定買取が終了すると電力会社は電気の買取義務がなくなるので
買取制度はしない可能性があったのでまずは、ひと安心です
し・か・し まだ買取金額は公表していないので今後の動向に注目です☆