新城市 シャープ ソーラー発電 パワーコンディショナ交換

こんにちは 中神です。

住宅にソーラー発電をつけて15年以上経過している方は、1kWhあたり48円の売電契約が終了し太陽光発電のシステム保証も終了しているケースがほとんどです。

【新城市のお客様の事例】
発電が止まってしまいメーカーの修理サービスに見てもらうとパワーコンディショナの故障と判定されました。
原因は心臓部であるメイン基板の故障です。
15年以上経過しているので替わりになる部品製造しておらず修理することができないと
回答を受けたそうです。
パワーコンディショナの交換が必要になりご依頼を受けました。
通常システム保証が終了した場合は修理費用は有償になりますが部品の製造がなくパワーコンディショナ本体ごとの交換が必要になるのが現状です。
ソーラーパネル自体は問題がないケースがほとんどでパワーコンディショナを交換することで再びシステムが稼働することができます。
発電表示モニターがモノクロタイプの場合はパワーコンディショナと連動できる発電表示モニターを合わせて交換が必要になります。

シャープ以外のソーラーパネルに対応したパワーコンディショナ交換もできますのでご相談ください。
同じメーカーでソーラーパネルとパワーコンディショナを販売している場合は、互換性もありますので同一メーカーをおすすめします。




before
新城市 シャープパワーコンディショナ交換前
horizontal
after
新城市シャープパワーコンディショナ交換後
シャープ パワーコンディショナ交換後

現在発売されている機種に交換
シャープ JH-45HB3

注目ポイント
①交換前のパワーコンディショナより本体寸法が小さくなっているので同じ場所につけることができます。
②軽量化されているので外壁への負担も軽減されます。
③パワーコンディショナの変換効率がアップしているので以前より発電量は増加します。
④10年の機器保証が付帯
before
新城市シャープモノクロモニター交換前
horizontal
after
新城市シャープ発電表示モニター取替後
シャープ  発電表示モニター交換後

現在発売されている機種に交換
シャープ JH-RWL2Y

注目ポイント
①発電表示以外に消費電力がわかるようになり発電消費の履歴も残ります。
②不具合があった場合はエラー番号やメッセージが液晶に表示され不具合を発見しやすくなります。
③10年の機器保証が付帯