住宅にソーラー発電をつけて15年以上経過している方は、1kWhあたり48円の売電契約が終了し太陽光発電のシステム保証も終了しているケースがほとんどです。
【新城市のお客様の事例】
発電が止まってしまいメーカーの修理サービスに見てもらうとパワーコンディショナの故障と判定されました。
原因は心臓部であるメイン基板の故障です。
15年以上経過しているので替わりになる部品製造しておらず修理することができないと
回答を受けたそうです。
パワーコンディショナの交換が必要になりご依頼を受けました。
通常システム保証が終了した場合は修理費用は有償になりますが部品の製造がなくパワーコンディショナ本体ごとの交換が必要になるのが現状です。
ソーラーパネル自体は問題がないケースがほとんどでパワーコンディショナを交換することで再びシステムが稼働することができます。
発電表示モニターがモノクロタイプの場合はパワーコンディショナと連動できる発電表示モニターを合わせて交換が必要になります。
シャープ以外のソーラーパネルに対応したパワーコンディショナ交換もできますのでご相談ください。
同じメーカーでソーラーパネルとパワーコンディショナを販売している場合は、互換性もありますので同一メーカーをおすすめします。