【断熱リフォーム】断熱と換気で風邪予防、はじめましょう! ティージー(豊橋市・豊川市)

気温の低下と空気の乾燥で、インフルエンザや風邪が流行り出す季節ですね。
手洗い・うがいなど風邪予防のための対策は、コツコツ毎日続けることがとっても大切!
家族が長く過ごす家の中も、換気をしっかりしつつ、寒さ対策のために断熱もきちんとしておきたいところ。

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そこで今日は、寒さ対策に効果的な断熱リフォームについて、少しだけ解説します!

インフルエンザや風邪の予防のためにまず気を配りたいのは、お部屋の「湿度」と「温度」です。
冬は外気温の低下や乾燥に伴い、お部屋の中も冷たく乾燥した空間になりがちです。カラカラに乾燥したお部屋では、喉や鼻の粘膜の抵抗力を弱めてしまい、菌やインフルエンザウイルスが体内に入りやすくなってしまいます。

研究者のG・J・ハーパー氏が1961年に発表した論文によれば「湿度50〜60%。室温20度以上」の室内環境になれば、インフルエンザウイルスの数が大幅に減ることがわかっているそうです。(*)

(*)参考
「湿度制御における感染管理」(日本医療設備協会『病院設備』2009 年 1 月号寄稿論文)
http://www.dyna-air.jp/news/data/2009_0201.pdf

つまり、インフルエンザや風邪を予防するには「湿度60%以上かつ室温20度以上」になるように暖房や加湿器で空調管理をすると良いのです。
とはいえ、古いお家の場合、いくら暖房を使ってもお部屋がなかなか暖まらないという悩みをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。また「暖房を使えば使うほど室内が乾燥してしまう…」というケースもありますよね。

そんなときに頼りになるのが、家の断熱性を高める断熱リフォーム!
お家の中にお家を作るという新発想の断熱リフォームでは、しっかりとお部屋を断熱。断熱性能が高いから、暖房のつけすぎによる室内の乾燥も防げます。また、空気清浄機能を備えたハイブリッド換気システムLIXILの「エアマイスター」を標準装備。断熱しながら、お部屋の中の空気も綺麗にキープできます。

冬はなかなか部屋が暖まらず、エアコンを付けっぱなしにして部屋が乾燥してしまう…というのはよくある話。しっかりと断熱し、エアマイスターで適度に換気をすれば、湿度が下がりすぎることも少なくなります。

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快適な空気を体感いただけるモデルルーム(豊橋市牛川通3丁目13-3)では、随時ご見学受付中です♪

 

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