玄関と勝手口の違いとは?ドアリフォームによるメリットもご紹介!

マイホームを建てる際に、玄関と勝手口の配置について悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
特に、家相を気にする方は、玄関と勝手口の位置関係が、住む人の運勢に大きく影響を与えると考えているかもしれません。
本記事では、玄関と勝手口の違いと、玄関と勝手口の配置における家相の注意点についてご紹介します。

□玄関と勝手口の違い

冬の寒い時期には、玄関の扉も非常に冷たくなりますが、普段の生活ではそれほど気になりません。
玄関はリビングやダイニングとは直接つながっておらず、たいてい玄関ホールとリビングの間に扉があります。
そのため、扉を閉めれば冷気を遮断できます。

一方、勝手口はキッチンに直接つながっており、その間に扉がないため常に冷気が入り込みます。
玄関ホールは廊下の一部のような存在で、そこに長くいることはあまりありませんが、キッチンは料理や洗い物などの作業があるため、そこである程度の時間を過ごすことになります。
そのため、作業中は常に扉からの冷気や熱気にさらされることになります。

また、キッチンは細長い形の場合が多く、エアコンの効きが悪いため、さらに厳しい環境となっています。
キッチンだけでなく、LDK(リビング・ダイニング・キッチン)が一体の場合、勝手口の冷気がLDK全体に悪影響を与えることになります。

□ 玄関と勝手口のリフォームによるメリット

勝手口は玄関同様に、断熱性や風通しに注意が必要となります。
そこで開口部リフォームによるメリットを紹介します。

1:冷暖房費の節約
断熱仕様の玄関・勝手口ドアを導入することで、冷暖房効率が大幅に向上します。
冬には勝手口ドアや窓からの熱の逃げを防ぎ、暖房効率を高めます。
同様に、夏には熱の流入を抑え、冷房効率を高めることができ、電気代の節約につながります​​。

2:風通しが良くなる
勝手口ドアの中で上げ下げ窓がついているタイプを選ぶと、窓のないキッチンでも風が通るようになります。
この窓は、勝手口ドアをロックしたまま開閉できるため、安全に風を採り込むことができます。
これにより、換気が良くなり、キッチン内の空気が新鮮に保たれます​​。

3:明るくなる
ガラス面の多いデザインを選ぶと、採光量が増え、明るくなります。
ただし、通りや隣家との位置関係によっては、視線が気になることもあるため、適切なデザイン選びが重要です​​。

4:防犯性が向上する
防犯対策も断熱仕様やアルミ仕様のドアに取り入れられています。
勝手口は玄関ドアよりも侵入リスクが高いため、防犯対策が特に重要です。

□まとめ

今回は、玄関と勝手口の違い、ドアリフォームによるメリットについて紹介しました。
勝手口ドアのリフォームには、冷暖房費の節約、風通しの改善、室内の明るさ向上、防犯性の強化といった多くのメリットがあります。
これらの効果により、日常生活の快適性が大幅に向上し、安全で快適な住環境を実現することができます。勝手口ドアのリフォームを検討する際には、これらのメリットを考慮して、自分に合ったリフォームプランを選ぶことが大切です。

リフォームを検討している方は、地域密着の信頼と実績のある当社にぜひ一度ご相談ください。

==========================================

リフォーム・リノベーションなど住まいのことならティージー株式会社にお任せ下さい!

 

ティージー株式会社は窓・玄関リフォームをはじめ、水回りリフォームや内装リフォーム、断熱工事や外装工事なども承っております。
「自社施工」にこだわりながらスピード・技術・価格・アフターサービス等、あらゆる面でお客様にご満足いただけるよう努めております。

豊川市・豊橋市を中心に愛知県全域でリフォームをお考えでしたらまずはお気軽にご相談ください。

お問い合わせは、お電話またはメールにて承ります!
リフォーム・リノベーションに関するご相談・ショールームの見学などを通じてぜひティージーの住まいへのこだわりを見て感じてみてください!

お電話の場合はこちら:0120-200-207
メールの場合はこちら:お問い合わせフォーム
ショールームについて:ショールーム予約フォーム
施工事例も定期的に更新しておりますのでぜひご覧ください!

HTML;