豊橋市で玄関軒先へ雨樋を新設のご相談を頂きました

こんにちわ。ティージー株式会社断熱リフォーム事業部営業スタッフの鈴木です。
 
今回は地元でもある愛知県豊橋市のお客様から「雨樋ってやってますか?」と店頭に来て頂きご相談いただきました。
 
「雨樋工事もやっていますよ」と答えさせて頂き、実際の状況を見る為後日お宅へ訪問させて頂きました。
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お伺いさせて頂くと、木造で作られた屋根が玄関前の軒ついていて、その上は金属製のものが使われていて所謂金属屋根と呼ばれるものになります。
 

 
そこでお客様に現在の状況をお聞きしました。
今までは雨樋が無く画像左下にあるように雨水を衣装ケースで受けているという事で、昔は土だったのようですが、レンガブロックを敷き歩きやすくした際に雨水が気になったそうです。
 
最初は年に数回だからと衣装ケースで受けてという事で対応されていたそうですが、たまたま私たちのチラシが入ってやはりちゃんとした方がいいと思いご相談頂いたという事でした。
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今回のお客様の場合は新設という事でしたが、確認したとこと問題ありませんでしたが、ここで注意したいのが敷地境界線などのチェックです。
 
雨樋を付けて雨樋がお隣の方の敷地に入ってしまうのはもちろんダメですし、排水する水がお隣りへ流れていかないようにしないといけません。
 
今回は距離が少し離れているので付ける事自他には問題ありませんでした。
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しかし、雨樋を設置して雨水をどうするのかに問題がありました。
玄関から出て動線(人が通るであろうスペース)に斜めに雨樋を付けないと排水出来ないという問題があります。
 
ここはお客様に説明して写真のような赤線の部分に雨樋が来てしまうという事、それ以外で地面に直接流す場合は玄関前に水溜りを作る原因になるので、できればその方法はやめたい。とご説明しました。
 
お客様も「しょうがないよね。」と納得頂きました。
目線に入ってしまうと高さ的にも少し身長の高い方だと邪魔になりますが、今回はこの方法が価格なども含め最善と思います。
 
 
 
”屋根”であればどんな工事でもご相談ください。
次回「これも交換できる?」と聞かれた所がありましたので、ご紹介させて頂きます。
実際の施工事例もご紹介していますので、是非ご覧ください。
⇒ 豊橋市で軒先の雨樋を新設工事!工事は半日です
 
同じようなお悩みの方もぜひお気軽にお問い合わせください!
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