まず始めに、施工中の写真につきましてですが、諸事情により掲載不可となってしまいました。
屋根設置の経過をご紹介できず、大変申し訳ございません。
ですので、施工の流れは以下の通り文章で紹介しようと思います。
<施工の流れ>
テラス屋根設置は、垂木掛けという外壁と屋根の付け根になる部分の設置から始まります。
横長の棒状の部材であり、傾いたりしないよう、細心の注意を払って設置します。
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次にテラス屋根を支える為の柱を立てる作業をします。
柱の下部は地中に埋まっているようにするので、柱が立つ位置に穴を掘る必要があります。
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次は、今立てた柱の上部に雨桶を設置します。
垂木掛けと同様に横長の棒状の部材です。
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ここからは、テラス屋根の骨となる部分を設置していきます。
垂木掛けと雨桶の間に来る部材です。
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これでアルミでできた本体の設置が完了しました。
ここで、垂木掛けと外壁の間から雨漏りがしないよう、コーキングを打つ作業をします。
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そしてここでやっと屋根の登場です!
厚さ1.8mmの熱線遮断ポリカーボネート板を本体に取り付けます。
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仕上げに、柱の根元をコンクリートで固めて完成です!
以上が施工の流れとなります。
では次に、屋根設置のビフォーアフターを見ていきましょう