お客様に聞かれた質問をご紹介します

冬の寒さを感じるのが床からの冷え込みや窓からの冷え込みだと思います。

今回は床の冷え込みでご相談があったお客様でしたが、築年数が少なく断熱材が入っている事が想定されました。

お客様の家は木造住宅でした。

床の構造としては根太と言われる木材の間に断熱材が入っている状態です。

根太の大きさは一般的に45mm×60mmが使われると思います。

その上に床材(フローリング材)を張っていきます。
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今回も同じ造りではありましたが、断熱材は20mmとなっていました。

新築を契約した時にどのような仕様であったのかまでは分かりませんが、断熱材は一応入っていました。

長期優良住宅などの性能を重視した住宅でない限り一般的には25mm程度を入れるそうです。

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増し貼りや張替えを行えば熱伝導率の数値は倍になりますが、体感としては寒くない冷たくないまでいくと断言するのは個人差もあるんで難しいという説明をさせて頂いて上でサーモカメラと床下の写真で確認説明させて頂きました。

根太の大きさ的には最大45mm厚の断熱材が入れられると思います。

なので増し貼りで20mm若しくは25mmの断熱材を床下から設置していく方法が考えられます。

築年数も少なく左右の隙間は無いように施工されていたので有効な工事になると思います。

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窓には一番効果のある内窓をおススメしました。

窓と窓の間に空気の層を作り断熱効果を高めてくれます。

さらにアルミと比べて樹脂製になりますので熱の伝わりにくいのも断熱効果を高めます。

結露は換気も大きく関係していますが、軽減される効果は十分にあります。


床だけでなく窓や壁も考えて行きましょう。

同時に全部やってしまうと高額なリフォームになりますが、部分的に工事したり、床だけや窓だけをやって効果を確認しながら進めて行く方法もあります。

納得して進めて行ける工事をご提案していきますので、ぜひご相談下さい。