ストーブから熱伝導でやかんに熱が伝わりやかんの中の水が温められ対流し蒸気が上に上がっていきます。
熱放射でストーブから離れた距離でも暖かいですよね。
近づけば空気が対流しているのでさらに温かいです。
ですが、触れて伝導対流放射の3つが揃うと火傷します
放射で対策をするのならオイルヒーターやペレットストーブなど輻射熱で温かくしたり、窓ガラスの種類を断熱仕様のガラスに交換すると家の中の熱を放射熱で逃がしてしまう事を防ぎます
これはガラスに低放射にするコーティングがしてあるんです。主に銀などの金属皮膜がガラスについています。
遠赤外線を反射させることで温かい温度を逃がさないので、断熱仕様のガラスになります。
ガラスの向きを変えることで逆に外からの放射を反射させて、家の中を温めない遮熱仕様になります。
これは夏の仕様にですね。
ガラスを季節ごとに向きを変えるのは難しいですので、向きや使い方を考えてガラスの種類を選択しましょう。
これは新築でもリフォームでも同じです。
気になった方はぜひお問い合わせ下さい、お待ちしております