スタッフブログ
【『断熱♪』断熱リフォーム前に“住まいのカルテ”で検証】
住まいの断熱リフォームを考えたとき。「本当にこの断熱工事は必要なのかな?」とちょっぴり不安になる方もいらっしゃるかもしれません。築年数や工法、間取り、立地によっても違う家の状態。
断熱リフォームに限らず、あらゆるリフォームは家全体の状態をしっかりと把握してから始めないと費用や時間に無駄が生じてしまうことが!
というのも、家のリフォームは住まいを部分的に作り直す工事のため、家全体のことを考えてすすめないと同じところを何度もリフォームし直したり、全体のバランスが悪くなってしまったりすることもしばしば。
例えば、床や配管の状態をきちんとチェックしないでシステムキッチンをリフォームした場合。リフォームしてから数年後にキッチン床が水漏れで腐ってしまい、床や配管をリフォームしなければならなくなるかもしれません。そうなれば、せっかく入れたシステムキッチンを再度外して、床や配管を直してから、もう一度システムキッチンを設置するという二度手間工事をすることに。
リフォーム費用も時間も無駄にしてしまうことになるんです。
そんな継ぎ足しリフォームの無駄をなくすためにはしっかりと家全体をチェックして、これからリフォームが必要になるかもしれない箇所やタイミングを把握しておくことが大切です。
ティージー株式会社の断熱リフォームでは、実際に工事を始める前に、専門家が現地調査を実施。
サーモ機器で家の中の温度差を非破壊調査。図面化しながら、リフォームすべき場所はどこで、いつ直すべきかどうかを【住まいのカルテ】でご報告。本当に必要なリフォーム箇所を、ご提案させていただきます。
しっかりと【住まいのカルテ】を作っておけば、いざ工事が始まってから「追加リフォームが必要になってしまった…」なんて事態も防げます。
安心の断熱リフォームなら、私たちにおまかせください!
【〜悠Uサンルームのある暮らし〜使い方に合わせて自由に形を変えられます】
春の暖かな日差しが嬉しい季節です♪ぽかぽか陽気に誘われて、なんだか気分も浮き立つこの季節。
ご自宅でも、春を全身に感じられる特等席があると何気ない日常のワンシーンも、パッと明るく・楽しくなるものです。
ティージー株式会社がご提案している悠Uサンルームは、日本の気候や住宅環境に合わせて考え出された、コンサバトリー風のおしゃれなサンルーム。
カスタマイズ性も高いので、リビング空間として使ったり、趣味のガーデニングや読書を楽しむ空間として使ったり…というように、ライフスタイルに合わせて世界にひとつだけのおしゃれなサンルームとして活用できます。
半円形の空間が基本ではありますが、お家の形に合わせてサンルームの形も正方形や長方形などカスタマイズ可能です。
高原の山小屋をイメージして床や窓枠をウッディな質感に統一するのももちろんOK♪
なかには屋上に悠Uサンルームを設置した例もありますから、自由な発想で皆様なりの悠Uサンルームの使い道、見つけていただけたら幸いです。窓の大きさやドアの配置なども「こんな風に使ってみたい」というお希望に合わせて設計させていただきます。
優雅でおしゃれなデザインの悠Uサンルーム。画一的なデザインの住まいが多い昨今だから。暮らしを贅沢に、そして自分色に変えられる悠Uサンルームで楽しい毎日を過ごしてみてはいかがでしょうか?
▶︎悠Uサンルームについて詳しくはこちら♪
https://www.tg-sunroom.com/
突撃インタビュー♪ 営業課/小野田 敬三〜後半〜
社員一人ひとりを大切にしているティージー株式会社では、若手にとって「こんな人になりたい!」と目標になるようなベテラン社員もたくさん♪
今回は、前回(https://www.tg-ltd.co.jp/?p=1002)に引き続き、頼れる社員の一人、小野田敬三に話を聞きました(^^)
Q.ティージー株式会社をひとことで表すとしたら、どんな会社?
業界の第一人者、です。
歴史もありますし、色々な経験を積んだ人材が豊富。もちろん若手も活躍していて、これからが楽しみな会社だと思います。
Q.これからの目標や夢があれば教えて!
お客様にもっともっと必要とされる人材になること、でしょうか。大きな物件も任せていただく立場だからこそ、もっともっと信頼していただけるように頑張ります。
Q.プライベートな話も少し…休日はどんなことをして過ごしていますか?
買い物や、草むしりなど家のメンテナンスをすることが多いかな。
趣味のアコギでバンドを楽しんだり、ロードバイクやスキー、ゴルフなどスポーツをしたりすることもありますよ。
趣味のアコギで奏でる小野田の音楽…いつか聞いてみたい!と思った方も多いかもしれません(^^)♪
ティージー株式会社では働く人を大切に長く働ける環境づくりにも一生懸命!
一人ひとりが夢や目標を持ち、プライベートも仕事も楽しめる、そんな会社を目指しています。
毎年実施している新卒採用で、今年も春には新入社員が入社予定…。地元で働きたい!という方は、お気軽にお問い合わせください(^^)
突撃インタビュー♪ 営業課/小野田 敬三〜前半〜
新卒入社の若手から、60代のベテランまで幅広い年代の社員が活躍しているティージー株式会社!
今回は、昭和58年入社のベテラン社員♪小野田敬三(おのだけいぞう)に突撃インタビューしてまいりました。
長年ティージー株式会社で働く小野田にとって、仕事の醍醐味とは一体?仕事内容とともにじっくり話を聞きました。
Q.現在の仕事内容を教えて!
私は住宅会社やゼネコンに、アルミ建材・ガラス建材を販売する仕事をしています。工事の手配などもするやりがいのある仕事です。
Q.仕事をする上で、やりがいを感じるところはどんなところ?
建物を建てる、という大きなプロジェクトを社内外のたくさんの人たちと一緒になって成し遂げることですね。私がティージー株式会社に入った頃は、建築業界に活気があり、入社したのも「活気がある業界だから」という理由。
長年この世界にいると、大きな物件を任せていただくことも多く、より一層頑張らなければ!という気持ちになります。
Q.いつも仕事で心がけていることは?
何と言ってもスピード、です。
何事に対しても、迅速に対応するよう心がけています。
社内でも、頼れる存在として周囲から慕われている小野田。創業70年以上の歴史を持つティージー株式会社にとって、なくてはならない存在です。
次回は小野田のプライベートにも迫ってみたいと思います。どうぞお楽しみに(^^)/
【◎ティージー太陽光発電News◎豊橋市の平均日照時間は全国平均以上!】
突然ですが、皆さんは日本の中で年間の日照時間が長い県はどこか知っていますか?
総務省が出している『統計でみる都道府県のすがた2018』によれば、2016年に最も日照時間が長かったのは和歌山県。
私たちが暮らす愛知県は、なんと第2位となっているんです。
年によっても多少ランキングに変化はありますが、傾向として日照時間が長い愛知県。
お日様のエネルギーをたっぷり受け取れる地域ともいえますよね(^^)
そんな太陽光がたっぷり降り注ぐ愛知県は、太陽光を活用して電気を作る太陽光発電にぴったりの地域です。
東京や大阪などの都市部のように土地が狭く、屋根が小さいエリアと比べて太陽光発電パネルもたっぷり載せられます。
そんなことも手伝って、私たちの暮らす愛知県は、実際に太陽光発電の設置件数の多さが全国トップクラスなんですよ!
おかげさまでティージー株式会社でも東三河地域だけで太陽光発電の施工実績は700件以上に。
感謝の気持ちを込めて開催している秋の売電量コンテストでは、太陽光発電の売電量を競争していただき記念品をプレゼントしています♪
せっかく愛知県にたっぷり注いでいるお日様パワー、太陽光発電で使わない手はありません!
太陽光発電の設置に対する補助金も毎年4月から年度の募集が始まります。上手に補助金を利用したいという方もお気軽にご相談ください(^^)
豊富な施工実績を持つティージー株式会社におまかせください!
▶︎ティージーの太陽光発電について詳しくはこちら♪
https://www.tg-solarpower.com/
2月16日・17日開催!エクステリアフェアのお知らせ♪
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☆2/16-17開催『エクステリアフェア』のお知らせ☆
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ティージー株式会社で毎年開催している、春のエクステリアフェアが今年も開催♪
カーポートやサンルーム、テラス、デッキなどお家の周りをしっかり整えて、暖かな春を迎えてみませんか?
花粉が飛ぶこれからの季節。
洗濯物の室内干し空間としても使える、サンルームはとっても便利。おしゃれで断熱性の高いオーダーサンルーム「悠Uサンルーム」や、バルコニーに設置できるタイプもご用意しています。
もちろん、花や緑のある暮らし・ガーデニングライフを楽しむのにもってこいのウッドデッキやタイルデッキのご相談もお気軽に!
エクステリアフェアでは、ご来場記念品などをご用意させていただいています(^^)
三寒四温で少しずつ春が近づいてくるこれからの季節。
ティージー株式会社のエクステリアフェアで、暮らしをもっと快適にしてみませんか?
皆様のご来場をお待ちしています!
\ティージー 春のエクステリアフェア♪詳細/
◎日時:2月16・17日 9:30〜17:00
◎場所:MADOショップ豊橋牛川通店(豊橋市牛川通3丁目13-3)
MADOショップ豊川南大通店(豊川市南大通5-54)
【『断熱♪』海外と比べても寒い日本の住宅】
2月4日の立春を過ぎ、暦の上では春がスタートしたとはいえ、まだまだ寒い日が続きます。
少しでも外気温が下がったり、日が当たらなくなったりしてしまえば冷えを感じる家の中。ストーブやエアコンなど暖房を使っているのに寒いというお家は、もしかしたら断熱性能が低いのかもしれません。
日本の家は、ヨーロッパなどの先進国と比べてもとても寒いと言われています。
その理由の一つが窓。
冬に暖房の熱が窓などの開口部から逃げる割合はなんと58%。暖気を窓から逃がさないようにすることが、家の断熱対策で重要となってきます。
そこで是非検討してみたいのが、窓サッシや窓ガラスの交換です。窓サッシの中でもアルミサッシは熱伝導率(熱の伝えやすさを示す度合い)が高く、冬の寒さをダイレクトにお部屋の中に伝えてしまいます。アルミサッシを熱伝導率の低い樹脂サッシなどに変えることで、窓からの冷気をシャットダウン。
加えて、内窓をつけたり、ペアガラスに変えたりすることで住まいの断熱性能は格段に変わります。
実は、こうした窓からの断熱対策。日本は先進国と比べて遅れているのが現状です。
世界各国の樹脂サッシ普及率はイギリスでは66%、ドイツでは60%、お隣の韓国では80%。それに対し、日本の普及率は、15%程度です。
まだまだ遅れている窓の断熱対策。窓に樹脂サッシの内窓を設置するだけでも、窓の断熱性能が高まります。
ティージーがオススメしている断熱方法、ショールーム(MADOショップ豊橋牛川通店)や、MADOショップ豊川南大通店でも実際の樹脂サッシ(内窓)の実物をチェックできます。
サッシやガラスの素材による温度差の違いをMADOショップ豊川南大通店では随時実演中♪
窓の断熱対策を始めてみたいという方、サッシやガラスの性能の違いをもっと知りたい!という方は、是非お気軽にご相談ください!
●MADOショップ豊橋牛川通店はこちら
>> http://toyohashi-ushikawadori.madoshop.jp/shop/index/
●MADOショップ豊橋南大通店はこちら
>> http://toyokawa-minamiodori.madoshop.jp/shop/index/
【『断熱リフォーム♪』意外なところからも入ってくる冷たい空気】
しっかり部屋の窓やドアを閉めているはずなのに、なんだか冷たい空気が入ってくると感じたことはありませんか?住まいの断熱を考えたとき、意外と見落としがちなのが、ちょっとした場所からの冷気の流入。
ドアや窓を閉めていても、実は家には冷たい空気が入る場所がたくさんあるんです。今回は、意外と知らない冷たい空気が入ってくる場所についてお話ししてみたいと思います。
断熱材を壁に入れていても、冷気が入ってくるちょっとした場所。
例えばコンセントやスイッチ、ダウンライトなどがそんな場所にあたります。
断熱材を入れていてもどうしても生じてしまうこうした断熱欠損箇所があると、せっかく家を断熱していても断熱効果が十分に得らません。
ティージーが取り組んでいる断熱リフォームは、冷気が入ってくるコンセントやダウンライトなどの熱欠損箇所を、できる限り小さくする工夫もしっかりしています。
例えば天井のダウンライト。
体感ショールームではダウンライトは天井に埋め込んでいません。
これは、天井に開ける穴をできる限り小さくして、断熱欠損箇所を減らすため。
照明器具を天井に埋め込んで、フラットにするのは確かにおしゃれですが、照明器具を設置する分の穴を開ける必要が出てしまいます。開けた穴が大きければそれだけ冷気が入りやすいということですから、ダウンライトのコードだけを通す穴を開けることで対応しているんですよ。
見えないところ、目立たないところにもこだわる断熱リフォーム。
もっと知りたい!という方は、お気軽にお問い合わせください(^^)/
\ティージーショールームinfo/
○場所:豊橋市牛川通3丁目13-3
○時間:9:00〜18:00
○問い合わせ先:0120-200-207