太陽光ハンファQセルズの紹介♬

こんにちは 中神です。

本日、ハンファQセルズのメーカー営業担当と打ち合わせをしましたのでハンファQセルズについてのご紹介します。
ハンファQセルズというよりもQセルズといったほうがピンときやすいかもしれません。
株式会社富士経済『2018年度版 太陽電池関連技術・市場の現状と将来の展望』の2017年度実績調べで 太陽電池国内総出荷量第1位となっています。
ドイツ品質とういこともあり外資系メーカーでも品質、耐久性、出力安定技術には国産のものにひけをとらない定評があります。
このことは太陽光発電システムを長く使用でき、且つ発電量は維持することをコンセプトにしているからこそです。その点考え方は日本的です。
発電レベルでいえばオーストラリア中央部のアリススプリング砂漠においてDKASCが太陽電池モジュールの実発電量テストを実施しました。
国内メーカーを含む29社が参加しこの中で1位の実発電量を記録しています。
砂漠下の環境では日中は暑く、夜は極端に冷え寒暖の差が激しいところでのテストです。-7℃~45の環境の中で実発電量トップは日本の環境下でもしっかりと発電できることの証明にもなります。
Qセルズは、日本国内においても太陽光トップクラスです。
Qセルズの日本国内における太陽電池モジュールの累計出荷量は、
2011年の事業スタートから6年で3.5GWを突破し
住宅用太陽光発電システムの累計設置30000棟です。
(2017年末現在)

保証体系は、15年の機器保証が無償で自然災害補償は10年(有償)です。
国内メーカーと変わらない保証内容となっています。
その中で一番ネックになるのが保証体系はいいがアフターサービス網がしっりしているかどうかです。サポート体制が万全でなければ保証があっても何の意味もありません。
現在では、本社と全国5カ所に営業所を構えて全国450カ所の
サービスネットワークを構築して万が一のトラブルの場合でも迅速に対応できるよう整っています。
太陽光発電を選ぶ際には、保証体系とサービス拠点の充実さも選ぶポイントになります。太陽光発電は設置してから長くお使いいただくものです。