太陽光発電と天気の関係について

かき氷
皆さんこんにちは
受付スタッフの高木です

最近は、雨が降ったり、蒸し暑かったりと
本格的に暑い夏が始まったって感じですね~

私は、大好きなかき氷が美味しい季節に
なってきたので、かき氷を食べて
暑い夏を乗り切ろうと思います!
さて、今日は雨の時期が多いということで、太陽光発電と天気の関係についてお話したいと思います

雨の時期が多いと太陽光パネルがしっかりと発電しているのかどうか不安になりますよね
もちろん、晴れの日よりかは、発電量が落ちます。

晴れの日と雨の日では、雨の日の方が発電量が落ちますが、季節で見るといつの
季節が1番発電量が多いのでしょうか?

~発電量が最も多い季節とは~

太陽光パネル
一般的に発電量が多いと思われる季節は、日照時間が長い「夏」の季節だと
思われがちですが、1番発電量が多いのは夏の季節ではありません。

発電量が1番多いとされているのは、「春」の季節なんです

太陽光パネルの弱点は、熱に弱いところです。
太陽光パネルに最も適していると言われている温度は、25℃までと
言われており、それ以上の温度になってしまうと徐々に発電効率が落ちていきます。

私自身も、発電量が多い季節は夏だと思っていたので、ひとつ勉強になりました!!

~雨や強風の天気の後は太陽光パネルを確認しましょう!~

雨の日の太陽光パネル
雨が降った後、強風の天気の後は太陽光パネルの状態を確認するようにしましょう
太陽光パネルに枯れ葉やごみが着いていると発電効率が下がってしまうからです

さらに、発電出来ない部分が発熱してしまう「ホットスポット現象」が起きて、
太陽電池パネルが故障したり、最悪の場合、発火するおそれもあるため危険な状況になってしまいます。

太陽光パネルの状態をご自分で確認出来ないお客様でご心配のお客様が
いらっしゃいましたら、一度ティージーまでご相談下さい!