豊橋市のお客様で床下断熱工事を行いました。

床下断熱
こんにちは

豊橋市で床下断熱工事を行ったのでご紹介します。

今回は床下が砂利になっていて根太と根太の間には断熱材が入っていない状況でした。

考えられる方法は床下から作業して断熱材を入れる方法と、床材を取り外して断熱材入れ床材を新しくする方法、床材を二重にして断熱材付きの床材を使っていく方法があります。

断熱材【押出ポリスチレンフォーム】

断熱材 スタイロフィット
断熱材には大きく分けて樹脂系と繊維系の2種類があります。

リフォームでは床面に樹脂系を使う事が多いです。

リフォームを必要とする築年数であるので経年劣化も考えられるし、根太の大きさや間隔も手作業での数ミリの誤差もあります。

床下に潜っての作業となりますので、その場でぴったり納めれるように簡単に加工も出来る断熱材がおススメです。

商品名で「スタイロフォーム」といのが有名なので商品名の方が伝わるかもしれませんね。

床が砂利という事もあって水に強い素材という事もあります。
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今回は床下の高さが低かったので、大工さん達が大変そうでした。

まず私は入れません

今回の工事は1日半でキッチン、リビング、ダイニングを工事しました。

価格は大きさにもよって異なりますが、今回は24万円程になります。

最近は材料も日々値上げになっていますので価格は参考程度にお考え下さい。

もしご興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください。