豊橋市で台風で壊れたM合掌のカーポートの復旧工事

 
 
こんにちは!
営業スタッフの服部です。
 
今回は、豊橋市でカーポートの復旧工事のお話です。
 
 
一昨年の10月頃に大きな台風があったのを覚えていますでしょうか?
2018年の台風24号にて、豊橋市は大きな被害を受けました。
私がよく覚えているのは、豊橋の2/3が停電してしまった出来事です。
被害が大きかったので、弊社にも補修の依頼を多くいただきました。
 
今回の施工事例もそのうちの1例です。
台風の被害でM合掌の接合部分が飛んでしまい、カーポート同士にズレが生じてしまいました。
そのため、何とかしてM合掌をくっつけたい、というご要望でした。
 
 
 
そもそも、M合掌とは?なにか、という部分からご説明します。
M合掌とは、カーポートの種類のお話です。
 
カーポートにはいくつか作りの違いがあります。


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例えば、
こちらの画像はレイナポートという商品です。
アーチ型のカーポートです。
 
アーチ型の部分はつながっており、切れ目がありません
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こちらがM合掌のカーポートです。
アーチ型の部分はつながっていません。
 

 
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どんなイメージかというと、
写真のような1台用のカーポートを向き合って設置したような感じです。
そのため、カーポートの屋根とカーポートの屋根の間に隙間ができることになります。
それをつなぐのには、接合部分が必要なんです。
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ちなみに、こちらがY合掌です。
正面から見ると、Yの字に見えると思います。
 
カーポートが向き合っているように設置するか、
外向きに設置しているかでM合掌なのかY合掌なのかが変わってきます。
 
 
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今回はM合掌のカーポートでした。
真ん中の部材がなくなったことで、
ズレが生じてしまいました。
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手前UPの写真です。
かなりずれているのがわかるかと思います。
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今回の台風では、こちらの部材が飛んでしまいました。
この部材はどこについていたのかというと…
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こちらの屋根の間の隙間をうめいていたものです。
 
このずれを直すには飛んでしまった部材をもう一度取付する必要がありました。
しかし、飛んでしまった部材は痛みが激しく、再び使うことはできそうにもありません。
 
運よく、カーポートのメーカーを品番が分かりました。
メーカーと品番がわかると、どんな部材が必要なのかということが分かります。
 
しかし、担当者曰く、
「もう生産していない、代替品もありません」とのこと。

 
相談の結果、部材で何とかすることになりました。
 
 
まずは、カーポートの傾きを直していきます。
ずれている部分を直すために左右のカーポートを少しずつ傾けました。
 
そして、左右のカーポートの垂木掛けが合わさったところに、下から部材を取り付けます。
 
 


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この部材を何カ所かに分けて取付ていきます。
取り付けた後の写真です。
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そして、割れ目の部分をコーキングしました。
職人曰く、「雨漏れはしてしまうけれど、多少の雨を防げると思う」とのこと。

 
しかしながら、
この方法はあまりお勧めできません。
なぜかというと、弊社で手を加えてしまうことで、
カーポートのメーカー保証が失われるからです。
 
 
今回は「どうしても…」ということだったので、施工いたしました。
 
 
お客様自身にもリスクがある施工ですが、
それでも直したい…!というものがあれば弊社にご相談いただければ幸いです。